とある事をするためにネットで買ったリジットラック。

通称 ウマ 。
インテリジェンスな僕のために用意された説明書は英文でした。

もちろんお約束の毎度毎度のつまらないギャグです。
(^_^;)
そして↓コチラ↓もネットで購入。
そしてこちらの説明書もインテ·····
(o゚∀゚)=○)´3`)∴ アベシ!!

もう使い古したこのネタはそろそろやめるつもりです。
m(_ _)m
そして地元のマックスバリュさんで買った、

クレンザー&タワシ。
アップガレージで買ったブレーキパーツクリーナー。

こちらのアップガレージでは税込み218円です。
ちなみになんでワザワザこれだけアップガレージで買ったのかと言うと、これを買った時のレシートを持っていけばパーツの買い取り価格が10%アップするからですwww
(  ̄ー ̄) さてナニ売んべw
そして地元のホームセンターでカラースプレー&プラサフを購入。

ミドリさんのボディーカラーではないのですが、とりあえずグリーンです。
色の調合も出来るお店でしたが、市販のカラースプレーよりも1000円高いのでやめました。
ちなみにこの色はMR-Sのものだとか。
シフトレバーをパーキングにして、サイドブレーキを引いて準備完了。

一時期降雪地域に住んでいた頃の癖で、普段は使わないサイドブレーキを引いたのですが、もしかしたらそれがこの後の悲劇に繋がったのかもしれません。
(↑匂わせ↑)
今回は昔乗っていたY33レパード以来のキャリパー塗装をしました。

偶然にも全体的に薄い青っぽい画像に見えますが、レパードのライトとコーナーレンズはライトブルーに染めています。
ミドリさんの足元を飾るインパルさんのアルミホイール。

キャリパーはほとんど見えないのですが、チラ見せのファッションテクニックです(笑)。
地面に着地している時にクロスレンチでナットを緩めます。
ジャッキアップをするのですが、レバーが垂直にならないのでレバーを外すか、

倒れているレバーにつまづかないようにパイロン等を立てておくとかしておくとコケずに済みます。
ちなみに、
オプション?のお皿を買わないと

↑このように↑
支えている所が本当に点でしかないので
↓リジットラック↓も用意した訳ですが、

ジャッキをかなり上げないとウマが入らない。
( ´_ゝ`)
どのみちウマは必要なんですけどね。
┐(´~`;)┌

仕方無く 高さを調整する横から挿す名前を知らない棒w を使わないで、一番低いポジションから さらに低くしたウマを車体の下に入れました。

説明書にも書いてあるような正規の使い方ではないのですが、ジャッキを上げすぎてジャッキのパッドから外れたら目も当てられません。

ホイールを外したミドリさんのブレーキ周り。
グリーンのワイトレがオサレ(死語?)でしょw
マスキング スタート☆彡
( ^▽^)
と、
↓こんな感じ↓でマスキング♫
ボディーにコロナマスカーテープを貼って、

フェンダーの中を養生します。
キャリパーをブレーキパーツクリーナーで洗浄。
そしてマックスバリュさんのクリームクレンザー&タワシの出番です。
このクレンザー、

実は研磨剤含有率が53%となかなかの研磨剤の量です。
ただタワシの毛が抜けやすいので、抜けた毛と共にクレンザーをタオルでしっかり拭き取ります。

ちなみにタオルでクレンザーを拭き取ると↑こんな感じ↑で真っ黒です。
そんなこんなで綺麗になったキャリパーに、
プラサフを吹き、
カラースプレーを吹きます。
左前の塗料が乾くまでの間に、

右前のホイールを外し、マスキングをします。
カラースプレーが乾いたので、
鏡を使って塗り残しがないかチェック。
上の画像だと少し影になっているので、

みんカラ用に鏡を使ってキャリパーに光を当てて画像を撮りますw
真横というか、ブレーキローターを真正面に見ると、

けっこう綺麗に塗れていると思います。
左側も同じように作業しました。
結局保険的な意味合いで用意していたウマは使わなくて済みました。

安いだけが取り柄のフロアジャッキは自然に圧が抜けていってしまうなんて場合もあるので、
備えあれば嬉しいな♬ もとい、
備えあれば憂いなし♬ です。

このウマって横から挿す棒って抜け防止の安全ピンがあったような気もしますが、あまり気にしないようにします。
フロントが終わったので今度はリアのブレーキキャリパーの塗装に入ります。
こちらもきれいに塗れていると思います。

もともとブレーキキャリパーの表面がツルツルではないのと、ホイールを付けてしまうとキャリパーはほとんど見えないのであまり神経質にならないのが良かったのかもしれません。
なんやかんやで4ヶ所の内 3ヵ所が終わり、
『やれやれ。
これでやっと終わるなぁ。』
と思いながらマスキングを剥がそうとすると·····。

!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
No~~~!!!!!
キャリパーにまでマスキングをしていました( バカ )。
とりあえずマスキングを全部剥がす前で良かったと思いながらw
マスキングをし直し再びスプレーをしてキャリパー塗装は終了。
辺りが暗くなり始めた頃、

長年使っていなかったトルクレンチを引っ張り出してきました。

説明書を失くしているので、ラシーンの規定トルクが分かりません。

ラシーンの規定トルクをネットで調べたり、https://youtu.be/zshQ_IXH1SE
YouTubeで参考になる動画を探したりしてボルトを締め付けました。
昔はリーディンググラスなんて付けなくても裸眼で目盛りが見れたんですけどね。

リーディンググラスなんてカッコつけてもダイソーの老眼鏡です。
(´Д`;)
近場を走ってナットを増し締め。
この時に異常は感じられなかったのですが、我が家のかわぃぃ愛娘を隣街の新幹線が停まる駅に迎えに行って帰宅した頃、なんだか野焼きをしているような匂いが。
この匂い、クラッチが焼けたような匂いにも似てる。
( ´-`)
リアのホイールを触ってみると異常な熱さ。
( ゚Д゚) コリャ ヤベェ!!
ミドリさんにはもちろんクラッチが無いので、サイドブレーキが固着したのかな?と思っています。
あまり考えられないかもしれませんが、吹いた塗料で固着したのか?
それとも長年使っていなかったサイドブレーキを引っ張ったのが戻らなくて そのまま引きずったのかまでは分かりませんが、今はミドリさんに安心して乗ることができないので、お父ちゃんからマーチを借りて愛娘の送迎をしています。
愛娘の仕事終わりに合わせお迎えしたあと、お父ちゃんマーチを返して、もう一度ミドリさんのブレーキチェックをしたのですが、異音 異臭に加え、ホイールに熱が無かったので一安心です。
ミドリさんにはこれからも通勤車として頑張ってもらわなくてはなりませんからね。
( ^▽^)