という訳で今回 横浜市追浜にあるグランドライブに行ってきました。

今回僕が所属するZproject静岡からの参加者はプレミアムサンシャインオレンジ(だったかな?)のZ33オーナーさんと僕の2人でした。
コヨナさえ無ければ もっと多くの参加される方々が日本国内ばかりではなく、アメリカ、カナダ、オーストラリアからのお客さんもいるのですが、参加できるだけでもありがたいと思うことにします。

この時はどんよりとした曇天でしたが、また傘はいりませんでした。
セイランブルーのRZ34越しに見る赤Z様♬

Z32はまだまだ現役マシンです。
今回いただいたパーミットは1番でした。

1番速いとか、1番カッコいいとかではありません。
(^-^;
第2グループの1番という事でしたが、後でその1番という数字に感謝することになりました。
パーミットの裏を見ると、

テストドライバー同乗券がありました。
ところが天気予報よりも早く雨が降り始め、

第1グループが走る時にはけっこうな雨に。
ところが僕がいる第2グループがテストコースを自走する時には先程の雨が嘘のようにやみ。

追浜のテストコースをRZ34の真後ろをついていきながら走る事ができました。
イベント開始直後くらいはRZ34の周りにたくさんの人がいたので、なかなか写真が撮れなかったのですが、

人の波が引いたので撮影タイム スタート☆彡
↑奥に見える黄色の個体はプロトスペックなのですが、
実は手前の白い個体はニスモから借りてきたものだとか。
アルミホイールがニスモなのもそうですが、

フェンダーアーチを見ると?
フェンダーモール(オーバーフェンダーって言うのには物足りないかな?w)が付いていました。
カーボン柄のドアミラー。
形状も違うような気がします。
リアクォーターウインドウを見ると、

インストラクターのステッカーがあり、ニスモドライビングアカデミーの文字がありました。
セクシーなうしろ姿。
マフラーも変わっていますね。
この角度で撮るとロングノーズ感が一層増します♪

このような曇天の空の下でもハッキリと、パールホワイトだと思えるので他の色同様に塗装にお金がかかっているのが分かります。
明るいボディーカラーでも存在感のあるヘッドライト。

近くで見ても、遠くで見ても目立ちます。
狭い駐車場では絶対困る長いドア(笑)、

この車を買う人は きっとスーパーの入り口からそこそこ離れた所に停めるんでしょうね?
(この車でスーパーなんて行かねぇよというツッコミは無しで・笑)。
240台限定のプロトスペック。

バックオーダーを抱えているRZ34ですが、このプロトスペックは何台捌けているんでしょうか?

このシートに座れるのははプロトスペックオーナーの特権ですよね。
RZ34が発売される前、ネットニュースのライターさん達は 歴代のZを何かとロングノーズ ショートデッキと例えていましたが、

Z32~34は違うと思っています。
このモデルでやっとロングノーズが復活した感があります。
空もだんだん明るくなり、ボディーカラーが一段と映えてきました。
このブロンズのアルミホイールもプロトスペックの証し。
ドアの内張りの黄色のステッチはちょっと物足りないかな?
どのみち僕の手元に来ることはないんですけどね。
↓こちらはプロトスペックと同色の基準車ですが、

暗く見えるライトが
光の当たり加減でライトの存在感が増します。

こちらの個体に同乗体験をさせてもらったのですが、話題の9速ATはとても速く、身体中の血液が後ろに持っていかれる感じがしました。
変速ショックも全く感じられません。
この同乗体験は今までZ33やZ34で何度も経験したのですが、今までで1番速かったような気がしました。
まさに『9速AT侮り難し。』といった感じです。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎました。
お土産にいただいたのは歴代のZと、それぞれの型式別のZの文字が描かれているエコバッグ
日産のマスク
ネックストラップ
ミニカー(非売品)
Zcarフェスタの毎年違うデザインの記念プレートが入っていました。
そしてハイビームしか点かない赤Z様は、その翌日の予定がある某所へ向かうためになるべく明るい内に西に向かいました。
1度自宅に寄り愛妻(?w)を降ろして、いざ三重県の御在所サービスエリアに向かって走ります。
西へ向かう途中、辺りが暗くなる前にライトカバーを装着。
早朝5時30分に三重県の御在所サービスエリアでの待ち合わせでしたが、

この御在所に着いたのが前夜の8時30分。
前日が寝不足だったので9時間ガッツリ寝ました。
今流行りの車中泊とは違いますが、レカロで寝ると疲れませんwww
それにしても横浜から御在所サービスエリアは遠かったです。
Posted at 2022/12/02 14:50:16 | |
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