Z32フェアレディZ

トミーカイラM30Zです。
トミーカイラのコンプリートモデル都いえば、やっぱりこのアルミホイール。

このボディーのデカールがトミーカイラの証でもあります。
やっぱりここのモール剥げたんですかね?
赤Z様も同じようにしてあります。
この↓デカールは剥げたりしないんでしょうか?

文字がしっかり残っています。
テールランプは最終型に交換されていますが、その他はコンプリートモデルそのもの。
当時は最低でも350psを保証してくれると言われていたM30Z。

当時は280psでさえ凄いと言われていたのに、350psなんてどんな加速をするんだろうと、ワクワクしていましたwww

ある意味 幻のM30Z。
街で見かける事があったら、それだけでその日の運を使い果たしたかもしれませんよ(笑)。
Z31フェアレディZ

フロントバンパーにMA70スープラ ターボAのダクトが入っていますね。
もしかしたらRB26DETTが積まれているかもしれません。
2by2は良い意味でボテっとしていて、見た目的にも安定感があります。

もちろん2シーターも好きですよ。
アイローネのリアゲートが装着されていました。
かなり珍しいですよね。
Z31の後期って、けっこう今の車に近いようなデザインだと思います。
180SX

かなり車高が落ちていますが、エアサスでしょうか?
180は人気車に加え、製造された年数も長かったのでなので、エアロもバリエーションに富んでいます。

とかく180というとドリ車っぽい仕上がりになりがちですが、

こちらの180にはVIPっぽさも匂わせるようなスポコンに仕上がっていると思います。

なんとなくアメリカ西海岸の日本車好きが仕上げたら こうなるんじゃないかな?と思います。
このテールレンズも、ウインカー部をクリアにしてから、スモークにしているようにも見えるので、かなり手が込んでいると思います。

オーナーさんが見ていたら、【違ぇよバ~カ!!】と怒られそうですが。
(-_-;)
Z31フェアレディZ

ロングノーズ&ショートデッキがZのアイコンだとしたら、このZ31までがフェアレディZだというファンの方も少なくないようですね。
(最近はRZ34がロングノーズ&ショートデッキですけれど・汗)

やっぱりフロントバンパーにあるナンバーの台座がスムージングされているとカッコいい☆彡
もしかしたらドアミラーは '86用かもしれません?

この手のリアスポもZ31には珍しいと思います。

そこかしこに日産50th anniversaryのような仕上がりになっています。

RZ34程ではありませんが、Z31はF31レパード同様、マイチェン前後で印象がガラリと変わりますね。
現在は手放したとはいえ、Z31の前期と後期に好きな時に乗れたのは今では夢のようです。
f(^_^;
Z31フェアレディZ
とても程度の良い個体です。

前期のVG20ET搭載車特有のエアインテークの無いボンネットはスッキリした印象があります。

Z31までのフェアレディZは国内の5ナンバー枠に縛られている事もあって、ツーシーターだと なおさらコンパクトに見えます。

余談ですが、僕が以前乗っていたZ32のツーシーターが廃車になった時に、この個体と同じ色の300ZX(マニュアル ツーシーター) が偶然見つけた中古車屋さんで50万ほどで出ていました。
もう20年近く前の話ですが、その頃中古車が今のような高騰するとは思いもしませんでした。
Y31グロリア

Y31はオーナーの若返りを狙った高級車でもありました。
メインとなるグレードは画像にもあるブロアム系とグランツーリスモ系に分かれます。

ブロアム系はそれまでの高級感を全面に押し出してます。
僕もY31グロリアに乗っていた事もありますが、

センターピラーが無いので窓を全開にした解放感は今の車では味わえません。
グレードを見るとブロアムですが、エンジンはVG20DETのようです。
先程の画像も見ると分かりますが、フロントとリア同様3ナンバー用が付いています。
430以降のセド/グロでは5ナンバーと3ナンバーとではバンパーの大きさに違いがあったので、3ナンバーバンパーに変えている個体も少なくはなかったのですが、

ドアパネルやモールまで付けて3ナンバーを取得している個体はあまりありませんでした。
昔はエンジンが2000でも3ナンバーにすると税金が高くなったからです。
また自動車税の見直しをしてもらいたいところですが、どうせ高くすることしかできないでしょうけどね。
(´⊂_`;)
S14シルビア

後期モデルです。
雑誌などで、シルビアが3ナンバーになったから売れなくなったみたいな話を見たりしますが、それ 違くないですかね?

あくまで個人的な考えですが、S14前期のデザインが優しくなりすぎた事と、RVブームの到来が重なったからだと思っています。
この頃の日産車は1本テールを、多く採用していました。
それはシルビアだけでなく、R33スカイライン(4ドア)やB14サニー、jY32レパードj.フェリー等がそうです。

これらの1本テールは好評だったとは言いづらく、j.フェリーは変更されませんでしたが、シルビアやスカイラインはマイナーチェンジでは手直しされ、サニーに関しては1年に一回と言って良い程テールが手直しされました。
フロントマスクが鋭さを増した事もあってリアスポイラーも鋭角を多用したデザインに変わりました。

前期のデザインを否定する訳ではありませんが、スポーツカーのデザインにはやっぱり鋭さが大事だと思っています。
180SX

最終型ってとても純正とは思えない程、エアロがカッコいいと思っています。

上の弟が一時期ドリ車仕様の180を買ったことがあったのですが、借りた時は楽しかったです。
(^_^;)

最終型の純正エアロもカッコいいのですが、

テールランプもスカイラインのような丸4灯になっています。

また最終型にが出る前に社外品でテールランプをR32スカイラインのようにするキットがありました。
このカーボン調リアスポイラーもカッコいいですね♪
R30スカイライン

マイチェン前、
鉄仮面になる前のモデルです。
鉄仮面も人気車ですが、この三本ルーバーのRSも根強い人気があります。

RSといえばFJ20E(T)ですが、FJエンジンは4気筒だからGT-Rを名のれなかったとされています。

何故4気筒だったのかというと、当時は吸収合併のあとも まだ日産とプリンスの間に壁があって、プリンス出身の車に新型エンジンなんて造らせない。
日産の車 (シルビア) にも搭載できるように4気筒にするように。
櫻井眞一朗氏はそう言われたそうです。
櫻井氏はその悔しさを、せめてスカイラインのエンジンは気持ち良く回るように、シルビアとはエキマニの形状を変えてあるとおっしゃっていました。

R30にもL型エンジンを載せたグレードはありますが、RSの荒々しさにファンが魅了されているのかもしれませんね。
このリアスポイラーの形状が珍しいのですが、ADthreeの物でしょうか?
BNR32スカイライン

GT-Rですね。
発売前から自動車雑誌を賑わせていたGT-R。

レースに勝つ為に造られたRB26DETTとアテーサE-TSを武器に、16年ぶりに復活したGT-Rの活躍はファンの方のほうがご存知だと思います。

発売当時 GT-Rに白は無ったのですが、基準車には白があり それがとても似合っていたので、GT-Rも白が似合うんじゃないかな?なんて思っていたので白いGT-Rが発売された時は嬉しかったです。
結局GT-Rは買わなかったんですけどね。
( ̄▽ ̄;)