N14パルサーGTi-Rです。

この車が出た時、
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
スゲェ~!! と思いました。
SR20DETは230ps。
ボンネットの大きなインテークダクトの下にはインタークーラーが備わっています。

なんと言ってもナトリウム封入バルブが使われているとは。
(なんて言ってますが大まかにしか理解していませんw)
フロントグリルの【P】マークは前期で、日産のコーポレートマークが後期だったような気がします。

コンパクトなボディーにハイパワーエンジン。
ワイルドなリアスポイラー。
無敵のラリーカーの誕生です。

と、思いきや。
成績はあまり芳しくなかったとか。
それでもそんなの関係無いと思っていました。
また実はこの車もBCNR33同様、赤Z様を買う時の候補に上がった車でした。
(^_^;)
ER34スカイライン

スカイライン史上、最後の直6エンジンを積んだモデルで、歴代スカイラインのスタイルを集約したモデルです。
惜しまれながら生産終了かと思いきや、当時の販売状況はあまり思わしくなかったようで、

偶然 病院で会った昔の友達が当時新車で買ったそうですが、それまで乗っていた (いじってある) BNR32を言い値で買い取るから、R34を買ってくれと言われたそうです。
純正ホイールもカッコいいのですが、

フェンダーを よぉ~く見ると!?

猫バンバンステッカーが。
(*´▽`*)
ER34は個人的に2ドアよりも4ドアの方が好きです。

某ドリフトする方が4ドアのR34で走っていた事で爆発的な人気になりました。
個人的な思い込みですが、R32以降スカイラインはGT-Rありきの車となってしまったように思います。
R以外の、いわゆる基準車と呼ばれるモデルも、とても良い出来の車なので、もっと売れていれば…。と思ったこともありました。
BNR32 スカイラインGT-Rです。

16年ぶりに復活したGT-R。

無敵のリーサルウエポンと言っても過言ではありません。

しつこいようですがR32のコンパクトなボディーに、反則級のハイパワーエンジン。
さらにそれまでの常識をひっくり返したアテーサE-TS。
常勝GT-R、常勝 日産を背負ったGT-R。
GT-Rの前を走るのはGT-Rだけ。

リアスポイラーがBCNR33用(?)とも違うようにも交換されていますが、

これが意外にもジャストフィット♬
オーナーさんのセンスの良さが分かる個体です。
K10マーチ

マッチのマーチがあなたの街にマッチする。
一般公募で決まったこのマーチの名前と、当時人気絶好調で マッチの愛称で親しまれていた近藤真彦さんは、このマーチが縁で日本一速い男 星野一義様との繋がりができて現在も星野一義様と同じスーパーGT500の監督をされています。
(レースの事は詳しくないので鼻で笑って許してください。)

このマーチはターボや、スーパーチャージャーとターボチャージャーのツインチャージシステムのマーチ スーパーターボや、マーチRも発売され、
さらにはBe-1、パオ、フィガロと、派生モデルが、誕生しました。
グレードはi-z と表記がされています。
このK10マーチはモデル末期になると 廉価版のi-z ( が?、fも?) の新車を購入すると、

アサシオという名前の太った猫のぬいぐるみが おまけで付いてきました。
F31レパード

マイチェン後の個体となります。
水平貴重のボディーが、その美しさを語ってくれているようです。
下の弟が乗っていたのもF31後期のXSでした。
ソぁラに比べると、2ドアなんだけれど、後部座席に座った方でも快適に(言い過ぎ?w)座れるガラスエリアを持っています。
F31レパードと言えば?

あぶない刑事と言われるのはあまり好きではありません。
例え番組で使用されなかったとしても………。
販売実績を調べてもらえると分かると思います。
m(_ _)m
こちらもF31レパード
マイチェンの前後で好みが分かれますが、それぞれに良い所がしっかりあります。
絶壁と揶揄されたダッシュボードもご覧の通り洗練されました。

ただスピードメーターは前期のやつを、オプションでも良いから、なんとか 後期にも使えなかったのか?と思います。

兄弟揃ってF31を僕が前期と、弟が後期に同じ時期に乗っていたのですが、
前期 XS-Ⅱ (VG20ET ) 155ps
後期 XS (VG20DET)と55psもの差がありました。
二代目ソぁラの1G-GTEU ?(2リッターエンジン) は
185ps⇒200ps⇒210psと進化していったので、仕方がないっちゃぁ仕方がないんですけどね。
ちなみに3リッターターボモデルはF31がマイチェンでVG30DETが追加され、
ソぁラの7M-GTがマイチェンを機に230ps⇒240psへと変更されました。
W30ラルゴ

それまでのバネット ラルゴとは車格が大きくジャンプアップしたモデルです。
この頃から起こり始めたミニバンブームの火付け役と言っても過言ではないラルゴは、C23セレナ同様、多くのエアロメーカーが参入してきました。

グリルとアイラインで、端正なフロントマスクにしたり、

大きめに張り出したエアロで車高が低く見えるようなドレスアップが定番でした。
また車内が広い事から大きなサブウーファーを取り付けて お気に入りの音楽を流したり、
車内をラウンジ風に見せるようにする等のドレスアップも流行りました。
この型のラルゴはボディーがこんなに大きいのに、履かす事の出来るホイールが4穴だったので、あまり大きなホイールを履かせる事はできませんでした。

今ならワイトレで4穴⇒5穴にするのは簡単ですが、当時はワイトレ自体が2枚で3万円ほどしていたので、1台分となると7万円近い出費になったため、履かせられるホイールが17インチまでがほとんどでした。
ラルゴと言えばハイウェイスターが目立ちますが、ラルゴ発売当初にはハイウェイスターが無く、トップグレードのグランデージ GTパックが欲しかった時期がありました。

後期になるとグランデージを見かけることが無かったので、グレード自体が無くなってしまったのか?
それとも大部分の方がハイウェイスターを買ったのかな?と思っていました。
S14シルビア

前期モデルです。
S13シルビアや、R32スカイライン、Z32フェアレディZのフロントマスクがカッコいいと思う人が多かったと思うのですが、
それらを威圧的だと捉える方も多くいらしたそうです。
それを反映したからかどうかまでは分かりませんが、優しさを醸し出すフロントマスクや、細くなった印象を受けるピラーを用いて、次の時代のデートカーを模索していたのかもしれません。
こちらのアルミホイールはR33と共通ですよね?
この頃の日産に多く見られた1本テール。

他社ですが、カリーな EDや、コロな えくシヴ等も1本テールだったので、その時代のトレンドだったのかもしれませんが、少しおとなしすぎたんじゃないかなぁ…と思ったりします。
C33ローレル

僕もこのローレルのツインカムターボ メダリストに乗っていました。
この型のローレルには5速マニュアルは純正ではありません。

オートマでもRB20DET (205ps)は気持ち良く回ってくれました。
C32も好きだったのですが、C34が出たばかりで、まだクラブSにターボが載っていなかったので、新型よりも速くお気に入りでした。

僕が乗っていたローレルは平成4年式にしか無かったS13シルビアのコバルトブルーと同じ色だったので、内装色も希少なブルーでした。
ただテールランプは乗っていた後期よりも、こちらの前期の方が好きだったんですよね。
(^-^;
FK10フィガロ

我が家のかわぃぃ愛娘が乗っています。
(σ*´∀`)
フィガロは小さくてかわぃぃので、僕は家にあるフィガロん♪の洗車係となっています。

もちろん日産以外の車に変えたら 洗車ぐらい自分でやれや!!
(゚Д゚)ノ⌒・
と言います。
このフィガロにはレアなオプションも付いていてドアハンドルプロテクターや、
純正オプションのCDプレイヤーや、ドリンクホルダーが付いているフィガロは多くありますが、

ハンモック状の吊り下げ式トレイが付いていました。
これはけっこうなレアアイテムなのですが………。
もっと↑画像を良く見るとマニュアルに換装されています。

フィガロのエンジンはK10マーチターボ譲りなので、この可愛らしいお尻に噛みつこうとしたらチギられるかもしれませんよ(笑)。