もともと僕が起きていたのですが、夜中に突然起きてきて自分の話したい事だけ話す 我が家の愛妻(?w)は空気が全く読めません。
夜中に1時間以上かけて打っていたブログの文字が全部消えてしまい、また眠れなくなってしまいました。
そのくせさっきまでしゃべりまくっていた嫁は寝息を立てています。
ヽ(♯`Д´)ノ
気を取り直して、
DR30スカイライン

フロントバンパーにインタークーラー用のインテークダクトがあるので最終型になります。
鉄仮面と呼ばれるようになった由来はグリルレスですが、ライトの上下幅が薄くなっていることも手伝って、とても精悍な顔つきになっています。
サイドにあるインタークーラーのデカールが高性能の証。
4気筒であるがゆえにGT-Rを名乗れなかったと言われていますが、もしもFJ20が6気筒だったらRB20が産まれなかったかもしれません。

そんなタラレバを考えると車って面白いですよね。
N13リベルタ ビラ
N13パルサーの兄弟車です。

バイオレット リベルタの後継モデルという位置付けだったと思いますが、バイオレットリベルタの名前は覚えているものの、どんなグリルだったか思い出せないほど詳しくありません。
(-_-;)
昔まだ高校生だった頃、自転車でカタログをもらいにディーラーに行きましたが、グリルの中の鳥が何を意味しているかは覚えていません。
(^_^;)
個人的にはリベルタ ビラにはセダンという寄りもハッチバックのイメージがあって、

セダンはにはラングレーのイメージがあります。
さらに言うとリベルタ ビラのハッチバックはどちらかと言うとオシャレな女性向けの車だったように思います。

グリルやテール以外はラングレーとほぼ一緒なので、あくまでも個人的な思い入れなんですけどね。
S13シルビア

フロントだけでは分からないのですが、この個体はコンバーチブルでした。
コンバーチブルはK’sがベースなのですが、ヘッドライトが角目です。

プロジェクターヘッドランプから交換したのかな?と思っていたのですが、
カタログの表紙をよぉく見ると最初から角目のようです。
この日は天気が良かったので幌を開けている姿が見たかったのですが、今回は諦めるしかありませんでした。
このアングルから見てもノーマルのシルビアとさほど変わらないスタイルに仕上がっているのはさすがオーテックジャパンだと思います。
S13シルビア

こちらのバンパーにはインタークーラー用のインテークダクトが無いのでQ’sだと思います。
Q’sもプロジェクターヘッドランプが標準だったと思うのですが、こちらの個体も角目になっています。

このクランベリーレッドというボディーカラーを選ぶと、
内装はブラウンになります。

ブラウン内装はこのボディーカラーを選んだ時だけなので、かなり希少です。
(もしかしたらウォームホワイトツートンを選んでも このインテリアになっていたかも?)
また先程Q’sだとしましたが、パワーウインドウなのでQ’sとしました。
J’sだったら手巻きウインドウですからね。
このシンプルなテールレンズもS13シルビアをシンプルかつ美しくまとめた要因の一部だと思います。前モデルのS12は後期こそ大人しめのイメージですが、前期は見るからに荒々しいイメージがありましたからね。
S13シルビア

ブルーイッシュシルバーです。
懐かしいトミーカイラのアルミホイールです。
個人的には後期のリアスポイラーよりも、この前期のリアスポイラーの方が好みです。
そしてこの個体には超激レアオプションのスーパーウーファーが付いています。

シルビアのオプションカタログでしか見られないのですが、このイベントでは毎年このスーパーウーファーを見る事ができます。
普段でさえ普通にS13とか見なくなりましたからね。

このシルビアのように今では無いような 当時のオプションまで楽しむ事ができるのはこのイベントだけだと思います。
S13シルビア

ライムグリーンツートンです。
インタークーラー用のインテークダクトがあるのでK’sなのですが、

ヘッドライトが角目になっています。
とても綺麗なライムグリーンツートンなので、おそらく1度もぶつけていないと思います。

憶測ですが、さらにガレージ保管なのかもしれません。
この純正アルミもとても綺麗でした。

このアルミにブレーキダストがこびり付いたら落とすの大変でしょうね。
E24ホーミー
3ナンバーのロイヤルです。

このエンブレムはBピラーに付いていたのですが、僕の顔がボディーに映らないように画像を撮ろうとしたら中に人がいて、まるで盗撮しているように自分でも思ってしまいました。
f(^_^; ごめんなさい。
V6 -3.0の文字通り、搭載されるエンジンはVG30 i だと思います。

D21テラノのエンジンと同じでしょうね。
このE24にさりげない大きさのエアロを付けるとイカツさが増しますw
実は↓この画像を撮るまで てっきりキャラバンだと思っていました。

4ナンバーや1ナンバーのホーミーはよく見かけたのですが、3ナンバーのホーミーを見る機会に恵まれるとは思っていませんでした。
余談ですが 当時でも沖縄でのホーミーの取り扱いは無いそうです。
S13シルビア

オプションの純正エアダムバンパー装着車です。
こちらもライムグリーンツートンですが、カーボンボンネットもとても綺麗な状態です。
こちらも超激レアアイテムのシートカバーです。

ワンモーションシートって言ったかな?
このシートはCA18を積んだシルビア&180SXにしかないので、もしも後期にもシートカバーのオプションがあったとしても それとは形が違いますからね。
現存している このシートカバーを装着している個体は他には ほぼ0だと思います。
ホイールはスピードスター マーク Ⅱ R。

ロンシャンのXR-4zのように古いモデルのアルミを当時の流行りに合わせてリメイクしたモデルです。
BK10 Be - 1

パイクカーの第1弾。
K10マーチをベースに高田工業さんが作った車で限定10000台。
色はこの個体のパンプキンイエローの他に、トマトレッド、オニオンホワイトと野菜にちなんだ色の名前になっています。

ハイドレイジアブルーだけ野菜じゃないんですけどね。
ちなみに紫陽花です。
こちらのオーナーさんはBe-1グッズのコレクターのようです。
スチールホイールをボディー同色としてセンターカバーを付けているのはこれが純正スタイルです。
凄いと思うのが、今のミニに似てなくもないこのスタイルを ’87年に出しているという事です。
このリアトランクにバッグって、ホンっトぉに激レアだと思います。
Y30グロリア セダン
3ナンバーボディーのセダンにフェンダーミラーが光っています。
インペリアルのホイールです。

これたしかメッチャ重たかったような気がします。
黒いボディーにゴールドのピンストライプがイカツさを増しています。
お隣のY30グロリア のセダン。

こちらはドアミラーですね。
ブロアム VIPのエンブレムが一番シブいと思っています。
BBSのアルミはこの頃 憧れのアイテムでした。

なんてったって16インチでさえ あまり出回っていない頃でしたからね。
フルスモの黒いY30にはハードトップならまだしも(友達も乗ってたし)、
セダンでフルスモは近寄りがたい雰囲気があります。
Y31のリムジンです。
セドリックのエンブレムがありました。
そしてグリルはリムジン専用のオーテック オリジナルグリル
このストレッチされたボディー国産車最上位と言っても過言では無いと思います。
このアングルから見てもその伸びやかなボディーのおかげでフロントまでの長さが分かりませんw
記念に1枚?撮らせていただきました。
Y32 グランツーリスモ前期モデルです。

丸目4灯の脇がオレンジ色なのは前期で、後期になるとここは白くなります。
フロントグリルにエンブレムが無かったのですが、リアに回るとグロリアの文字がありました。

ちなみにナンバーフレームの脇にバックランプが付いているのが前期で、
両脇のテールレンズが、グロリアの場合黄色↓白↓赤となるのが後期です。
ちなみにセドリックのテールは赤と黄色が逆になります。
F31レパード

5ナンバーでインタークーラー用のインテークダクトが開いているのでVG20DET搭載のXSです。
グリルをよく見るとインフィニティーのエンブレムが。

アメリカではインフィニティーM30として売られていて、日本には無いコンバーチブルモデルもありました。
エンジンはVG30Eのみだったと思います。
ホイールはワークマイスターでしょうか?

4穴のまま太いアルミが履けるのは魅力的です。
水平基調の伸びやかなデザインがレパードの肝と言えるべき点だと思います。
このリアビューもマイチェン前よりスッキリしたデザインになっています。
Y31シーマ

Y31シーマは販売店の違いでセドリックシーマ、グロリアシーマとありました。
カタログもほとんど同じ写真を使っているのですが、セドリックシーマ/グロリアシーマの文字が入る場合はそれぞれ違った写真を使っていました。
今の車はもっと大きくなっていますが、発売当初は3ナンバー専用ボディーでとても大きく見えました。

お客さんから引き取り洗車の依頼を受けるとシーマに乗れるからと喜んでお客さんの所まですっ飛んで行きました(笑)。
ディッシュタイプのアルミホイールが純正で付いてくるなんて、それも凄いと思った記憶があります。
伸びやかなボディーに、ぶっといCピラーがシーマの存在をアピールしていました。

クラウンからシーマへ乗り換えたお客さんも多く、一説ではクラウンを上回る売り上げがあったとか。
ちなみにこのクラウンの数字はハードトップ、セダン、ワゴンだけでなく、タクシーやバンのクラウンも含めた凄かっなので、それをハードトップ 一本のボディーで上回ったのは本当に凄い事だと思います。
C210(C211?)
スカイライン

言わずと知れた、ジャパンの愛称で広く知られたモデルです。
名ばかりのGTは道を開ける?
櫻井眞一郎氏を激昂させたなんて説もあるようですが、走行性能はエンジンのパワーだけではありません。

セ●カなんかに道を開けるGTなんか一台もありませんから(笑)。
このターボの逆文字がミラーに映ったら、それこそ道を譲るでしょうね。
黒いボディーにゴールドのストライプ、

そしてサーフィンラインと丸テールはハコスカからケンメリに、そしてジャパンへと受け継がれてきたものです。
生半可な車に櫻井氏がGTの名を付ける訳がありません。
ESのエンブレムが付くグレードは足回りを煮詰めたグレードだと聞いた事があります。
ターボを装着したジャパンは その後始まるパワーウォーズの口火を切った車なのかもしれません。

それにしても画像で分かるように、この日(僕が行った時)は快晴でした。
スカイライン越しに見る青い空はなかなかの物でしたよ♪
そろそろハチマルミーティングネタも尽き始めてきました。
あと1~2回で終わると思いますので もう少しだけお付き合いください。