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日産大好き♪のブログ一覧

2021年12月11日 イイね!

ミドリさんのお色直し 仕上げ編

2週間前にミドリさんのバンパーを塗ったので仕上げ作業に入りました。

分かりますかね?
マスキングテープの跡がうっすら残っています。

ただ↑そこはさほど気にならなかったのですが、


あ、指はほとんど完治しておりますwww




気になったのは、↓この角。

キッチリ境目でマスキングをした跡が残ってしまったので、

2000番で目立たないようにしようと、






コンパウンドもかけながら丁寧に余分な所も削ってみました。





もちろん他の場所にも軽く2000番で削り、コンパウンドで磨きました。




そしてさらに↓コレ。

シュアラスターのスプレーワックス的なやつをかけたら けっこう良い感じにツルツルにw



ところが1ヵ所。

削り過ぎちゃって地が出てしまいました。



自己採点95点の残り5点が気になって、手を出したら80点にまで落ちちゃうパターンです。
(。´Д⊂)



という訳でやり直しです。

1200番で削ってやり直し。




マスキングをして、





今日はさほど寒くなかったのでスプレーさん達にはお風呂ではなくて、

日向ぼっこです。






ここの辺りだけを縦方向にだけ色を吹けば良かっただけなのに、

つい全体的にきれいにしようとしてしまい、きれいに仕上がっていた所にまで色を吹いてしまいのムラができてしまいました。
( ; ゚Д゚)




仕方なく↓ここら辺もやり直し。






光の当て方次第でムラがごまかしきれなくなってしまい、

しばらくの間 泥沼の世界で足掻いていました。


悪戦苦闘して何とかきれいに見えるように仕上げました。






マスキングを外し、数時間経過した画像が↓コレ。





とりあえず、近くでよぉく見ない限り けっこうきれいに見えるようになりました。

2週間程したらまた磨いてみようと思います。





おまけのブログ

以前ミドリさんの車高をさげようとズームさんのサスペンションを買ったのですが、
ミドリさんへのプレゼント
現在付いているショックがヘタっているとのことで装着を諦めた経緯があります。
(純正のショックは製廃だそうです。)


ヤフオク!でラルグスさんの車高調が出ていたので、ヤフオク!の週末キャンペーンで50,000円以上の品物を落札すると2500円offのクーポンが使えるというので落札したのですが、



落札&支払いをした後に、
『現在在庫がありません。納期は12月中旬となります。』との返事。


それが先月の話し。


で、
その車高調を落札した翌週から。

50,000円以上の落札で5,000円offクーポンが配布されていました。
( ノД`)…

別に急いでミドリさんの車高を落としたい訳じゃないけど、あと1週間タイミングがズレていたら、もう少し安く買えたのにと思うとちょっと悔しいです。


で、来週の半ば辺りに出荷していただけるとの連絡がきました。
ミドリさんのローダウンは びっくり自動車さんの予定次第で年内に間に合う かなぁ?といった感じです。
Posted at 2021/12/11 17:52:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月11日 イイね!

80、90、喜んでw

50、80、喜んで!!

そんなどこかの保険屋さん(?)のコピーをパクりました。

ではさっそく、(今さらですが)ハチマルミーティングの参加車両を振り返ります。


R31スカイライン







やっぱりこの日にボンネットを開けている車はチューニングされています。

エキマニもエグいのですが、もしかしたらエンジン本体もR32のRB20DETに積み換えられているかもしれません。





もしもボンネットが閉まっていたらGTS-R用のリアスポイラーが付いていますが、さほど激しいイメージは無いですよね。

もちろん良い意味でです。




純正オプションのアルミホイールもさりげないシブさを出すのに外せないアイテムです。







この日 GTS-Xは多かったのですが、GTSは少なかったと思います。









こちらもR31スカイラインです。







ボンネットの中を覗くと?

あれ?
ちょっとした違和感が?





この日 この個体だけだったのかな?って思うくらい希少なセダン。







違和感の正体は もしかして?

CA18DET・・・?





R30までの1,800ccモデルはTIというグレードでしたが、

R31はEXCELというグレード名になりました。






しかもリミテッドの文字がありました。

エクセルはCA18(Sか i )なので、S13前期用エンジンへの積み換えが比較的容易だったと聞いたことがあるような 無いような。
(^_^;)





R31スカイライン

2ドアも好きですが、4ドアハードトップも好きです。






グリルにツインカムターボとあるので、

積まれているエンジンは当然RB20DET。





左前には当然インタークーラー用のインテークダクトがあります。







GTSに比べるとGTパサージュは豪華仕様なんですかね?

’80年代ってけっこういろいろなグレードがあって、ちょっと複雑だったりします。





後期のR31に積まれたRB20DETは前期のものに比べるとレスポンスが良くなっているとか。

一口にRB20DETと言ってもR31からR32になるまで、頻繁に改良されてました。






僕がF30レパードを買う時に迷ったのがR31スカイライン(4ドア)だったので、

この↑テールにもちょっとした思い入れもあります。





懐かしのロンシャンXR4です。







エレガントなスタイルの4ドアハードトップに少しだけヤンチャさをプラスしてくれます。

オーナーさんのセンス激ヤバです。
( ^∀^)





R31スカイライン前期モデルです。

インパルのグリルが懐かしいですね。

この頃は中古車を日産がリメイクしたのか、R31のインパルR31Rや、Y30グロリアのインパル630R。
またインパルではないのですが、Y30スプレンドやスプレンドV Ⅱ なんてのもありましたよね。
懐かしいでしょ?(笑)




こちらもエキマニが芸術的な曲がり方ですね。







車内に電車の吊り革とか、80テイストバッチリですね♪







ローレルウインカーも旧車っぽく仕上げるのには欠かせないアイテムです。

個人的にはR31はまだ旧車って感じではないです。
(^_^;)





R31前期のテールは一部の方から茶托なんて呼ばれていたりします。







このリアスポイラーって、あまり見かけない気がします。







ADthreeの文字が。

R30ではよく見かけるパーツブランドですが、R31用のパーツも出ていたんですね。





R31スカイライン

こちらも前期です。
前期のツインカムターボって 当時からあまり多くないような気がします。




今見ると前期のグリルもなかなか良いじゃん♪って思います。

前期ファンの方ごめんなさい。





この年代はツートンカラーがけっこう多く、

現在のようにルーフ塗装のツートンカラーではなく、モールを境にツートンとなるのが基本でした。






こちらの個体も純正オプションのアルミホイールですね。







この頃の日産車はけっこうシートの色にもバリエーションがありました。

Z31やF30レパードなんかも内装の色がボディーカラーによって違かったりしてましたからね。







モールの中にメッキモールが入っているのも時代を感じさせます。
特に前期は意図的にラグジュアリーに仕上げているからかもしれません。





S13シルビア

フロントバンパーにインテークダクトが無いのでノンターボだと分かります。





ライトもプロジェクターではなく、角目。







グレードのバッジを確認した訳ではありませんが、もしかしたら希少個体のJ’sかもしれません。

プロジェクターだと暗いから変えたとかでなければというのが前提です。
f(^_^;





このラウンドしたリアガラスと絶妙な角度や太さのCピラーが、特に前モデルのS12シルビアとガラリと変わったイメージですね。







U12ブルーバード







この色は後期でしょうか?

たしか前期(最初期のカタログ)には無かったと思います。





まさに青い鳥といったエンブレム。
これが付いている個体はアーバンサルーンと呼ばれていました。







このテールも後期セダンモデルのものだったと思います。

U12ブルーバードは本当によく売れていました。
この後のU13になるとセダンのSSSは北米日産のアルティマとボディーを共用したので日本でのウケはあまり良くなく、
ハードトップのARXもそれまでのブルーバードユーザーには受け入れがたいデザインでした。

また その後ラルゴやプレーリーにも積まれたKA24DEを積んだモデルも追加されましたが、それでもカンフル剤にはなりませんでした。





S15シルビア







ダクトの入ったフロントフェンダーですが よぉく見ると?

通称三角定規と呼ばれるフレームを補強するバーが入っていました。
S15ってR34と一緒で日産がけっこうボディー剛性を強くしていたと思っているので、さらに補強されていると思っています。





フロントフェンダー同様にリアフェンダーもけっこうな膨らみを持っています。







後ろから見るとフェンダー同様に、かなりの迫力を持ったリアスポイラーですね。







シルビア最強のS15スペックRです。

でも最強のSRエンジンってT30エクストレイルGTのSR20VETなんですよね。
ちょっとミドリさんに積みたいなんて思ってしまいます。
( ̄▽ ̄;)



BNR32スカイラインGT-R







純正の白ならばマイナーチェンジ後のモデルとなります。

マイナーチェンジ前は基準車にはホワイトがあったのですが、GT-Rにホワイトは無かったと記憶しています。





当時もしも僕がGT-Rに乗る事があったら、ボンネットとリアスポイラーをGTS-t タイプMのものに変えてGT-Rのバッジも外して乗りたいと思っていました。

type MのGT-R仕様はありましたけど、GT-Rのtype M 仕様ってあまり無いと思っていたからです。
ひねくれ者だということがバレちゃいますね(笑)。





RPS13で合ってたかな?

180SXです。





もう今では高額車ですよね。







この手のフロントフェンダーってたしかエンジンルームの熱を逃がしてくれるんですよね。
(メーカーによって違いがあります)






このリアスタイルは北米ウケも良くで240SXとしても大人気♪

フォードのプローブなんかも こんな感じでしたよね。





BNR32GT-R

このGT-Rが出たばかりの頃、当時勤めていたガソリンスタンドに あるお客様がいらっしゃいました。
そのお客様に『この場所にフォグが入っていてインタークーラーには影響は無いのですか?』と聞いた事があります。




R32はスタイル、パワー、革命的な駆動方式と、この車が後の車を変えたと言っても過言では無いと思います。

もちろんZ32も駆動方式以外は同じです。





ところで、先程 あるお客様としましたがそのお客様とは?







坂東親分と土屋圭一さんでした。

もしかしたら他人のそら似というやつかもしれませんが、ほぼほぼ間違いないと思っています。





S13シルビア

バンパーだけを見るとNA用なのですが、





前置きのインタークーラーが奥に控えていました。








フォグランプもプロジェクターになっているので、マイナーチェンジ後ですね。







この個体にはスポイラーが付いていないのですが、シルビアの発売当時はこのシルビアだけでなく、R32スカイラインやZ32もリアスポイラーが標準なのか?という位 リアスポイラーの装着率が高かったです。







S13シルビア







この色は純正ではなかったので、オーナーさんの個性で全塗装されています。







こちらも角目に変えられています。







フロントタイヤのキャンバーを見るとドリ車でしょうか?







フェンダーもワイドにしてありますね。







この角度から見てリムが出ているのでタイヤも引っ張っていると思います。



ポスト(AE)86と言われたシルビアや180ももはや高額車になってしまい、今ではつい最近まで安かった初期型のZ33がドリ車として注目されているとか。
車は人気が出れば その分アフターパーツも多く出回ります。
Zの場合は元々アメリカでも人気があるのでアフターパーツは豊富なんですけどね。


Posted at 2021/12/12 12:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年12月06日 イイね!

赤Z様のお色直し

唐突ですが、我が家の前の道は風の通り道になっていて枯れ葉がよく溜まるんです。

で、車の事をする前に枯れ葉を掃除します。

あまり人通りが多い訳では無いのですが、それだけに近くの人しか通らないので、
【洗車とか車いじりする前に道路の掃除しろや。】なんて言う人はいないのですが、言われる前に道路の掃除をします。

ちなみにたまった枯れ葉は45リッターのゴミ袋が1枚、30リッターのゴミ袋が1枚分いっぱいになりました。




その掃除のついでに赤Z様にたまった枯れ葉もお掃除。





赤Z様は枯れ葉のたまり場です。
( ´△`)







さて去年の9月に信号無視のアクアに突っ込まれた事故以来 頓挫していた赤Z様のボロ隠しを再開することになりました。

という訳で去年買ったスプレーを用意しました。



画像で見る限りは境目が分からない程 きれいに見えますw





色は1年前にもうほとんど塗り終わっていましたが、クリアーを吹いている途中だったので再び取りかかる事にしました。

まずはマスキング♪






色は落としたくないけど足付けはしたかったので1200番でざっくりペーパーがけして、






水洗いしてからの脱脂。






カラースプレーとクリアーに冬場恒例のお風呂に入ってもらい、




カラースプレーとクリアーを吹いて2週間後に作業は一旦お預け。








本当に画像ではきれいに見える赤Z様なのですが、







半年以上ボディーカバーをかけていただけで全く触りもしなかったツケが回ってしまったようで。

フェンダーは色褪せてしまい、





リアスポイラーのクリアーは剥げてしまい、


ホースで水をかけるだけで、

クリアが剥げます。
(-_-;)




運転席側のドアも色褪せやクリアー剥げが始まってしまいました。

他にもリアゲートもあちらこちらが色を塗らなくてはならないので、もうプロに預ける事にしました。




ただ とりあえずサイドステップだけは自分でやりきろうと思うので、左側だけでなく右側のサイドステップもやることに。

するとここで養生用のテープがきれてしまいました。





と、
その前に赤Z様を洗いました。

やっぱりこの時期はゴリラの手ではなく、柄付きの洗車グッズがありがたいです。


ライト周りのゴムの交換と


ドアミラーウインカーをやめてノーマルのドアミラーに戻したので、

よけいに塗装の剥げた部分が目立つようになってしまいました。
( ̄▽ ̄;)



赤Z様にごいす~を使ってきれいにすると、



我が家のかわぃぃ愛娘からフィガロん♪を洗って欲しいと頼まれました。

ちなみに↑この2台は共に平成3年式( ’91年式)です。


早朝5時から仕事をしてきた愛娘に、
『自分の車っくらい自分で洗え!!』とは言えません。

そんなこんなでフィガロん♪の洗車はペルシードをかけて完了。




相変わらずのバカ親です。
ただもし、もしもこの先 愛娘が日産車に乗らなくなったら絶対に洗車なんかしてあげません(笑)。



と、
フィガロん♪を洗った後、赤Z様を元の駐車場に戻そうと思ったら?




( ゚Д゚)は?
まさかのバッテリーが?

フィガロん♪の力をお借りしました。
(^_^;)a




なんとか動かせるようになった赤Z様。




当然マスキングテープを買ったのですが、







まさかの↓この大きさwww






こんな感じでマスキングをして、







サイドステップを塗るのですが、

ほんのちょっとの場所が気になったので600番で研ぎました。

というのはそこだけで、後はやっぱり1200番で削り塗装をすることに。



ちょっとさみぃ~(寒い)なぁ。
と思ったらスプレー缶が冷たかったので、

またお風呂に入ってもらいました。


すると愛妻(?w)からお買い物の催促が。
( ̄▽ ̄;)


仕方なくさっさと買い物を済ませ、作業の続きをしようとしたら辺りはもう真っ暗。
(;つД`)



で、
こんなのを↓用意しました。

フラッと立ちよったリサイクルショップにて1500円で購入したやつです。




こんな感じで照明を当てながら作業をしました。





赤Z様が赤いので、Zに反射した色が垣根を照らす光で緑色の垣根を紅く染めていました。

予定では今週辺りに塗装の見積もりを出してもらう予定です。
Posted at 2021/12/07 22:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年12月03日 イイね!

目指せ純正フルオプションw

当時はヤフオク!で純正オプションが出品されていましたが、それでも相場は新品の2~3倍でした。
手に入らなかったオプションはフィレットモールとリアサイドプロテクターの2つだけでした。

街乗り専用と割りきっていた車です。
知らないおじさんから声をかけられる事もチョイチョイありました(笑)。
Posted at 2021/12/03 23:02:31 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年12月03日 イイね!

Feel the Beat

少し間が開きましたが、ハチマルミーティングネタの復活です。
途中のY31セドのグランツーリスモ辺りからイベント終盤に差し掛かっているのにもかかわらず、まだ撮っていない日産車があったので、画像がやっつけ仕事です。
m(_ _)m


で、ここから本題。
破竹の勢いがあった日産車はスポーツカーやセダンを中心にあらゆるジャンルの車が車好きのハートを鷲掴みしました。
(このブログは日産びいきの記事ですw)


R50テラノ







当時はSUVという言葉は無く、RVと呼ばれていました。
密かなRVブームの到来に、先代同様スタイリングの良さで人気があった二代目テラノ

僕の友達は過去にテラノのアストロードを乗っていて、彼のお兄さんはテラノ レグラス(テラノの上級グレード、インフィニティQX4の国内仕様です。)のスターファイアーに今でも乗っています。





Cピラーにリアドアのドアノブが付いているのは先代のテラノから引き継がれたものです。

この手法はヴェゼルやC-HRも採用しています。





今時のおしゃれなSUVとは違った武骨さがタフさの証明です。







G50インフィニティーQ45







マイチェン後なので立派なグリルが付いています。

マイチェン前は高級車なのにグリルレスのデザインがあまりウケず、インパルから20万円で発売されていたグリルの装着率が高かったようです。
当初20万円だったグリルが後に195,000円に値下げされました。





電動式のコーナーポールもこのクラスの車だったらヘタクソ棒だなんて言いません。







リアはマイチェン前とほとんど変わりが無かったと思います。

グリルレスだったQ45が不評だったからか、プレジデントJSが売れました。
もしも最初からマイチェン後のグリルが付いていたら、某社のメル●デスみたいな車よりも売れていたかもしれませんwww





Y31セドリック

ナンバープレートの所を見るとディーラーさんの展示車が付けているようなプレートがあります。





純正のアルミホイールはセンターにセドリックのエンブレムとBroughamの文字が入っています。







こちらのテールは前期になります。

こちらのナンバープレートはカタカナでセドリック。
前後が違うプレートというのもオーナーさんのセンスの良さを感じます。





搭載エンジンはVG20DETです。

Y31のグランツーリスモSVと同じエンジンですからね。
高級車とはいえ遅くないところが日産らしいですね。





こちらもY31セドリックです。

マイチェン前のビッグバンパーなのでブロアム系だというのが分かります。





グリルのエンブレムがゴールドになっています。

↑こちらは純正のオプションだと思います。





Y30に比べたら とてもシンプルなVIPエンブレム。

このエンブレムを見てロッテのV.I.P.チョコレートを思い出される方は、僕とほぼ同年代の方でしょうか?
CMキャラクターは工藤静香さん。
今 日産のCMをやっている木村拓哉さんの奥様です。






マイチェン前のテールと、こちらの個体に付くエンブレムは







Brougham VIPですが、
下を良く見るとV30ターボとあるので搭載エンジンはVG30ETです。

ちなみに前期のVG20DETは185psですが、VG30ETは195psです。
これがマイナーチェンジをするとVG30ETのパワーはそのままで、VG20DETは210psにパワーアップされ、5ナンバーと3ナンバーでパワーの逆転現象が出ました。
またY31が現役だった時に自動車税の税制改革があった事で、マイチェン後には2,000ccでも3ナンバーが選べるようになりました。




Y31セドリック







上のY31とグリルが違うのは

こちらがセダンだからです。
いまは4枚ドアを総じてセダンと呼んでいますが、以前は1つの名前の車がハードトップとセダンと2つのボディーを持つのは珍しくなかったです。





Y31のセダンもCピラーに窓が埋め込まれています。

贅沢ですね。





ハードトップとセダンでテールも違うというのもこの頃の年式の車は当たり前でした。







こちらもY31セドリックですが、






この大きなグリルはおそらくハードトップがY32にフルモデルチェンジをした後も併売されていたセダンだと思います。







すっきりしている印象のテールですが、車内に白いヘルメットや、







スチールホイールというのを見ると、高速道路の覆面PCを思い浮かべます。







センターキャップもしっかり日産。

余談ですが静岡県の高速道路ではシルバーの覆面PC(最近はクラウンが多いかも?)が走っているのでご注意下さい。





Y31セドリック グランツーリスモです。

高級車に走りのテイストを加えた、全く新しい概念の車がY31グランツーリスモです。
僕はこの車があったからこそ、トヨタからアリストが出たと思っています。
もしかしたらクラウンにも 後のアスリートに相当するグレードがグランツーリスモよりも先にあったかもしれませんが、あくまでも旦那仕様のクラウンではグランツーリスモ程スポーティーに仕上げられなかったと思っています。





エアダムバンパーが特徴的なグランツーリスモですが、こちらの個体のようにフォグランプの内側が3本ルーバーなら前期、メッシュなら後期です。







Y31人気が1~2年程前辺りから再燃していますね。






こちらのテールは前期のものです。
オーナーさんはエンブレムを外していらっしゃいますが、マフラーが2本出しなのがVG20DET
積んだグランツーリスモSV。
シングル出しのマフラーだとVG20Eのグランツーリスモとなります。

余談ですが、後期のグランツーリスモSVになると、オートマが5速ATになりました。






Y33シーマ







ライトのインナーが黒くなっていてパッと見丸目4灯風になっているのが若干スポーティーなT系グレードです。







このメッシュのグリルはオプションだったと思います。







そしてCピラーにはさりげなくV8のエンブレムが。







Y33シーマは良くも悪くも和製メルセデス。

それまで和製ジャガーと言われていたY31やY32とはガラリと変わったフルモデルチェンジでした。





フロントグリルにもあったグランドツーリングのエンブレムを装着したシーマは珍しいです。

亡くなった叔父がY31、Y32シーマと乗り継いでいたので、日産のカーライフアドバイザーさんが2度カタログを持って家に来たようです。
結局亡くなってしまったので叔父がY33に乗り換える事はありませんでした。





R31スカイライン

こちらの個体にもGTS-Rバンパーが。





そしてやっぱりGTS-Rのリアスポイラーが。








そして当たり前のようにGTS-Rの文字が。







限定800台のGTS-Rがこんなにもたくさん見れるイベントはハチマルミーティングだけなのでは?と思います。







先程のGTS-Rのお隣には4枚ドアのR31スカイラインが。

グリル内のエンブレムを見るとRB20DE搭載車のようです。





このホイールカバーが現存しているのは奇跡なのでは?と思います。







4枚ドアのR31スカイラインを買おうかと真剣に思った時期もありました。

あら?良く見ると赤い回転灯が?w





リアにはパサージュGTが。

当時不思議に感じたのは車体にはパサージュGTとあるのですが、カタログにはGTパサージュと書いてありました。
なんでだろ?





R31スカイライン

こちらにもGTS-Rバンパーが。
そして奥にはR31ハウスさんのロゴが入ったインタークーラーが鎮座されております。
1本ワイパーも 80’sらしさを感じます。




ボンピンが付いていますが、ボンネットはノーマル形状だったと思います。

ノーマル形状のまま軽量化ボンネットというのもシブいです。





ナンバープレートのところにGTS-Rのロゴプレートが。

RB20DETRに誇りを持っている。と訳せば良いのでしょうか?
すみません中2の頃にちょっとだけふてくされていた時期があったので、英語力は皆無に等しいです(笑)。





やっぱりスカイラインの丸テールって良いですよね。







チタンの砲弾マフラーはワンオフでしょうか?

いったい おいくら万円なのか気になります。
(^_^;)





BCNR33GT-R用のアルミホイールのデザインって好みです。

奥には日産のロゴが入ったキャリパーが装着されていました。





こちらもR31スカイラインです。






やっぱりR31が並ぶ景色は壮観です。







NISSAN motorsports international.
このステッカーは今でも手に入るんですかね?

オーナーさんの貼る場所を選ぶセンスの良さも伺えます。





こちらもR31スカイラインです。







とても目立つカラーリングですね。

R31にフルエアロというのも少し珍しく感じました。





GTウイングが特徴的です。







こちらもR31スカイラインです。

GTオートスポイラーのロゴが懐かしいです。





この伸びやかな直線が、個人的にR31が好きな理由かもしれません。







ハセミのアルミもけっこうレアだと思います。







僕も欲しかったんですよねぇ。

後期のGTS-X。
今はとても僕には買えません。





こちらもR31スカイラインです。






左前のインタークーラー用の切り欠きが日産のターボ車らしさを感じさせます。







やっぱりこのアングル
大好きです(笑)。







純正ホイールが残っているのは奇跡なのでは?
と思います。







このシート形状も大好きです。

他の車にはヘッドレストの両脇にあるサポーターみたいなやつが付いているシートは無いと思っています。







こちらのデカールもとてもきれいな状態ですね。



この控え目なリアスポイラーがR31の伸びやかなデザインにとてもマッチしているように思います。





R31スカイラインと言えばGTオートスポイラーが出るCMがとても印象的でした。
岩城滉一さんもシブくて、富士のパドックでご本人を見かけた時は、
『あ、7thスカイラインの人だ!』と思いました。
Posted at 2021/12/05 23:19:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

https://youtu.be/P-x-whME4ag
俺より強いやつに会いに行ってので笑っちゃいました。」
何シテル?   05/30 19:08
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ハチミー 
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2023/01/04 19:21:15
赤Z様は40馬力? 
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2022/09/24 22:52:59
ありがとうございました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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