横浜の日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました♫
( ^∀^)
新型ノートとノート オーラニスモのツーショットが僕を出迎えてくれましたw
エントランスに入ると右手にエルグランドがお出迎え♪
福祉車両です。
オーテックジャパンの本領発揮ですね。
その隣にはセレナが、
コチラも福祉車両です。

以前 祖母がまだ健在だった頃、セレナではありませんが、スロープ付き車両は車椅子に乗った祖母と車で移動するのにとても便利でした。
エントランスを入って左手にはフェアレディZが 。
S30
Z32 ツインターボ。
Z32 コンバーチブル。

やっぱりZ32のコンバーチブルってカッコいい♬
ツーシーターベースなので意外とコンパクトなボディーです。
コンバーチブル越しに2by2を見れて喜んでいました(笑)。
Z32はノーズが低い事もあって、コンバーチブルはノーズからトランクにかけてハイデッキに見えるのも絶妙なデザインからなるものだと思います。
2by2の丸みを帯びたCピラーは、Bピラー上部から少しずつ太くなっていくことで力強いリアクォータービューを演出しているのも、Z32のデザインが発売から30年以上経った今も人気がある理由なのではと思います。

一時期でしたが、2by2とコンバーチブルを同時所有できた事を嬉しく思っています。

フィガロとS13シルビアのモデルカーです。

シルビアが発売されたのって昭和63年なんですよね。
その時にラインナップされていたライムグリーンツートンを見た時はそのきれいな色に驚きました。
S30やZ32が見える位置にくつろげる場所があって、その後方には雑誌社から発売された日産の車を特集した雑誌や、その車種に特化した書籍が何冊もありました。

パオ&フィガロも今はかなり高値が付いてますよね。
コチラ↓の雑誌もそれぞれ販売されていたのは知っていますが、2冊をセットにしたようなハードカバーがあるのは知りませんでした。

もちろん2冊とも持っていますよ。
そのさらに後ろのディスプレイにはモデルカーが飾られていました。

このディスプレイで日産車の歴史を知ることができます。
ちょっと驚いたのがエクサ キャノピーのモデルカーがあった事です。

かなり前ですが、エクサ (クーペ)を買おうと思った事もあったのですが、CA16DEエンジンではボディーが重いのではと思ったので結局買わずじまいとなってしまった車です。
車両の方に少し進むとV37スカイラインの、

400Rが展示されていました。

上の2枚の画像はスマホで何もせずに撮っただけなのですが、色がかなり違う印象がありますね。
そしてR35 GT-Rもあり、
さらにはGT-Rの

T speckもありました。
コチラのディスプレイももうお馴染みですね。
50thアニバーサリーの純正アルミでしたっけ?

(^_^;)a
GT-Rの事も勉強しときます。
リーフ ニスモ

ちょっと乗ってみたい気もします。
試乗程度ではありますが、先代のリーフを運転したことがあって、電気自動車の良さも感じる事ができました。

モデルチェンジして、それをさらにニスモが仕上げたらどうなったのか?
興味があります。
さらに少し奥に行くと日産のセダンがズラリ並んでいました。

シーマ

フーガ

スカイライン
4ドアの車を総称してセダンと呼ぶようになってからどのくらい経つのでしょうか?
スタイリッシュなシルエットでさえ、4ドアだと昔で言うハードトップとは呼ばずにセダンと呼ばれていますよね。
車関係のネットニュースでは日産はセダンを作らなくなるなんて記事があったかと思うと、それが二転三転となっていますね。
今風に言うのならセダンはもうオワコンなのでしょうか?
セダンもけっこう好きなんですけどね。
さらに奥に進むと、インフィニティーのSUVも2台ありました。

QX55
QX60

今はSUVと呼ばれるカテゴリーの車がもてはやされていますね。
日産ブランドでは電気自動車のSUV アリアが発売を控えています。
本来の予定では去年の秋ごろに販売開始だったと思うのですが、まだ発売されていませんよね?
半導体材料の不足が影響しているのでしょうか。
ギャラリーに3台のアリアがあったと思いますが、画像がありませんw
で、
新型フェアレディZ(RZ34)の撮影開始ですwww

先ずはターンテーブルならぬ、ターンステージに展示されていたZです。
プロトタイプでもお馴染みだったイカヅチイエローのバージョンSTがありました。
あらゆる角度から撮影ができます。
しかもターンステージとは言え今回は動いていなかったので、自分のお気に入りの画角を好きなタイミングで撮影できました。

ハイハイハイ。
踊り子さんには手を触れないでくださいね♡
抽選で240名の方にプロトスペック購入の権利が当たるというパネルがありました。

国内で240台、北米でも240台のプロトスペック。
トミカの初回イエローでさえ転売が横行している新型Z。
いろいろな規約があるとはいえ、買って寝かしておく人も少なからずいるのでは?と思います。

もちろん僕は年中 素寒貧なので、応募すらしていません。
┐(´~`;)┌
Send more money!!
スペルや用法が違ったら笑って見逃して下さい。
VR30DDTTのカットモデルも展示されていました。
タービンが小さく感じるのですが、それでも3リッターで405psはスゴいですよね。
インタークーラーがこんな高い位置にあります。

無駄に配管を長く取らないで、レスポンスの良いターボエンジンに仕上げるためでしょうか?
裏側から見るとシリンダー内のピストンの動きもよく分かります。
そしてメインステージにもイカヅチイエローの新型Zが展示されていました。

マーカー類を見ると おそらく国内仕様だと思われます。
キャリパーが赤でしたので、こちらもプロトスペックではありませんね。

プロトスペックでないのなら、セイランブルーを展示してくれよ。
そんなワガママは言いません。
(^^ゞ
リアビューも良いですよね。

デザイナーの田井さんのプレゼンで、リアフェンダーを撫でる仕草が妙になまめかしかったです。

新型フェアレディZが街中に溢れかえる日を楽しみにしています♬
そしてこちらが、

オレンジ色の憎い奴。
夕刊フジとは全く関係無いと思いますが、
S30の432Rをオマージュしたと言われるそのスタイルは、

『これが純正?』と疑いたくなるようなカスタマイズです。
少し大げさかもしれませんがw

この個体で『やるじゃん!!』って思ったのが、
ルーフと窓の間の【日本刀をイメージした】というシルバーのモールをあっさりボディー同色にしたところです。
それにしてもオレンジ×ブラックって良いセンスですよね。
432Rのボンネットが黒かったのは必然的なものでしたが、

新型Zのカスタマイズドコンセプトはその必然性を現代風にアレンジして、

あえてボンネット全体を黒にするのではなく、あえてパワーバルジのみを黒くしたところに、Zの良さを引き上げているように思えます。
ただマフラーだけは

チョット僕の好みではありません。
(^_^;)
まぁマフラーもインパルさんやセントラル20さんからカッコいいのを出してくれると思いますから、そちらを期待したいですね。