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日産大好き♪のブログ一覧

2022年11月30日 イイね!

個人的な日産祭り 第1弾

という訳で今回 横浜市追浜にあるグランドライブに行ってきました。

今回僕が所属するZproject静岡からの参加者はプレミアムサンシャインオレンジ(だったかな?)のZ33オーナーさんと僕の2人でした。

コヨナさえ無ければ もっと多くの参加される方々が日本国内ばかりではなく、アメリカ、カナダ、オーストラリアからのお客さんもいるのですが、参加できるだけでもありがたいと思うことにします。



この時はどんよりとした曇天でしたが、また傘はいりませんでした。




セイランブルーのRZ34越しに見る赤Z様♬

Z32はまだまだ現役マシンです。


今回いただいたパーミットは1番でした。

1番速いとか、1番カッコいいとかではありません。
(^-^;

第2グループの1番という事でしたが、後でその1番という数字に感謝することになりました。



パーミットの裏を見ると、

テストドライバー同乗券がありました。


ところが天気予報よりも早く雨が降り始め、

第1グループが走る時にはけっこうな雨に。



ところが僕がいる第2グループがテストコースを自走する時には先程の雨が嘘のようにやみ。

追浜のテストコースをRZ34の真後ろをついていきながら走る事ができました。





イベント開始直後くらいはRZ34の周りにたくさんの人がいたので、なかなか写真が撮れなかったのですが、

人の波が引いたので撮影タイム スタート☆彡


↑奥に見える黄色の個体はプロトスペックなのですが、
実は手前の白い個体はニスモから借りてきたものだとか。



アルミホイールがニスモなのもそうですが、

フェンダーアーチを見ると?




フェンダーモール(オーバーフェンダーって言うのには物足りないかな?w)が付いていました。






カーボン柄のドアミラー。
形状も違うような気がします。






リアクォーターウインドウを見ると、

インストラクターのステッカーがあり、ニスモドライビングアカデミーの文字がありました。




セクシーなうしろ姿。




マフラーも変わっていますね。







この角度で撮るとロングノーズ感が一層増します♪






このような曇天の空の下でもハッキリと、パールホワイトだと思えるので他の色同様に塗装にお金がかかっているのが分かります。




明るいボディーカラーでも存在感のあるヘッドライト。

近くで見ても、遠くで見ても目立ちます。




狭い駐車場では絶対困る長いドア(笑)、

この車を買う人は きっとスーパーの入り口からそこそこ離れた所に停めるんでしょうね?
(この車でスーパーなんて行かねぇよというツッコミは無しで・笑)。



240台限定のプロトスペック。

バックオーダーを抱えているRZ34ですが、このプロトスペックは何台捌けているんでしょうか?

このシートに座れるのははプロトスペックオーナーの特権ですよね。


RZ34が発売される前、ネットニュースのライターさん達は 歴代のZを何かとロングノーズ ショートデッキと例えていましたが、

Z32~34は違うと思っています。
このモデルでやっとロングノーズが復活した感があります。



空もだんだん明るくなり、ボディーカラーが一段と映えてきました。




このブロンズのアルミホイールもプロトスペックの証し。




ドアの内張りの黄色のステッチはちょっと物足りないかな?
どのみち僕の手元に来ることはないんですけどね。




↓こちらはプロトスペックと同色の基準車ですが、

暗く見えるライトが




光の当たり加減でライトの存在感が増します。

こちらの個体に同乗体験をさせてもらったのですが、話題の9速ATはとても速く、身体中の血液が後ろに持っていかれる感じがしました。
変速ショックも全く感じられません。

この同乗体験は今までZ33やZ34で何度も経験したのですが、今までで1番速かったような気がしました。

まさに『9速AT侮り難し。』といった感じです。


楽しい時間は本当にあっという間に過ぎました。
お土産にいただいたのは歴代のZと、それぞれの型式別のZの文字が描かれているエコバッグ




日産のマスク




ネックストラップ




ミニカー(非売品)




Zcarフェスタの毎年違うデザインの記念プレートが入っていました。







そしてハイビームしか点かない赤Z様は、その翌日の予定がある某所へ向かうためになるべく明るい内に西に向かいました。


1度自宅に寄り愛妻(?w)を降ろして、いざ三重県の御在所サービスエリアに向かって走ります。



西へ向かう途中、辺りが暗くなる前にライトカバーを装着。




早朝5時30分に三重県の御在所サービスエリアでの待ち合わせでしたが、

この御在所に着いたのが前夜の8時30分。
前日が寝不足だったので9時間ガッツリ寝ました。

今流行りの車中泊とは違いますが、レカロで寝ると疲れませんwww


それにしても横浜から御在所サービスエリアは遠かったです。
Posted at 2022/12/02 14:50:16 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月29日 イイね!

個人的な日産祭り 準備編

まだまだハチマルミーティングネタがあるのですが、そちらはお休みをいただきます。
m(_ _)m

そんな訳でタイトル通り、個人的な日産祭りを堪能しています。

まず第1弾が、
【Zcarフェスタ】です。
日産自動車さんのテストコース、グランドライブで行われたZcarフェスタ。
基本的に1年に1度、海外の熱狂的なZファンも招いて行われるこのイベントですが、コヨナのせいで開催されなかった年もありました。

今年は新型フェアレディZが発売されるという事で、発売される直前に1度このイベントが行われ、
また今回フェアレディZが発売されたという事で、今年まさかの2回目の開催となりました。
嬉しい限りです。


早速 イベントに行こうと思っていたのですが、まさかのライト(ロービーム)が点かない事態に。
(@_@)


そう言えばかなり昔の自動車雑誌に応急措置的に、ヘッドライトのレンズ上部にガムテープを貼ればハイビームでもロービームのようになり対向車の迷惑にならないというのを思い出しました。



参加するのはもちろん赤Z様。

ところがここのところミドリさんばっかりかまっていたこともあって、赤Z様はほったらかしでした。




以前のツーリングでロービームが点灯しなくなっていたのに気がついていたのに。
(^_^;)a




ヒューズボックスを開けて、




ライト系のヒューズを確認。




ハイ ロー共にヒューズに異常は無し。




とりあえずライトスイッチを疑ってみました。




ライトスイッチの交換はメチャメチャ簡単なので交換してみるも、

ハイビームのままでした。
( ´⊇`)

そう言えばかなり前に家で乗っていたフィガロのライトも同じようになったことがあって、その時にはウインカーレバーを交換したら直ったなんて事もありました。



とにかくウインカーレバーのストックが無いので、まるで夏休みの宿題を最終日に慌ててやる磯野家の長男のごとく、ギリギリになってやっとライトをなんとかせねばと思いました。

それにしてもZ32のライトはカッコいい♬
(ノ´∀`*)

そんな呑気な事を言っている場合じゃ無いんですけどね。
(-_-;)


ハイビームのカットラインはここかな?




と思いながらマスキングテープでライトの回りのゴムにマスキングテープを貼って、




マスキングテープの中に養生テープを貼ってみました。




もちろん左右両方のライトにテープを貼ります。

で、
このままではライトを点けた時にまだ光が漏れそうなので、


段ボールを適当に切って、




段ボールを仮合わせをした赤Z様が↓コチラw

赤いガムテープを買いに行ったのですが、


シルバーのガムテープがあったので、シルバーを購入。

赤いガムテよりもシルバーのガムテの方がなんとなく汎用性が高いかな?と思ったからです。
(貧乏性w)


という訳で段ボールをシルバーのガムテープで貼り付けることに。

全塗装を控えているとは言え、ライトの回りのゴムをわりと最近交換したばかりという事もあって、ガムテープを剥がす時にキレイにかつ、ダメージが無く剥がれるように気をつけました。



という訳で出来上がったのがコチラ♪

赤いガムテープの方が良かったかな?w

点灯テストするも?
( ̄▽ ̄;) あれ?


ライトを点けたら まさかの効果無し。
・゜・(つД`)・゜・


ハイビームとロービームが同じヘッドライトの中にあるとは言え、それぞれが独立しているZ32のライト。


向かう先は日産自動車の研究敷地内。
こんな整備不良車まるだしの車で構内に入る訳にはいかないと、早朝 周囲が明るくなってから即席のライトカバーを外して出かけることとなりました。
Posted at 2022/11/30 02:44:10 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年11月22日 イイね!

ハチミー

Z32フェアレディZ

こちらのオーナーさんが有名な尻文字Zさんですよね!


最終型のメッキベゼルが入ったライトは今 超高値で取り引きされています。

それはZ32オーナーだけでなく、ランボルギーニ ティアブロのオーナーさんも欲しがっているので、値段は下がるばかりかドンドンと高騰しています。

僕も数年前に7万円で手に入る話があったのですが、その時見送ってしまったのを今でも覚えています。
(^_^;)


フロントガーニッシュを見ると、

現行の日産マークが。




運転席からはこのように見えるのでしょうか?

セントラル20さんのボンネットですよね。
このボンネットだとバッテリーが濡れなくて済みます。


様々なイベントでお車は拝見するものの、ご本人様との面識がありません。

それにしてもいつ見てもキレイにされています。

赤Z様とは真反対。
赤Z様は来月から全塗装に入る予定ですが、ニスモフェスティバルには間に合いそうもありません。


尻文字Zさんと言えば、やっぱりココ↓

電動で上がってくるリアスポイラーです。


ダッシュボードを見ると?

ん?
レゴブロックですか?
オリジナルなんでしょうか?
初めて見ました。



サイドシルエットがとても美しいと評されるZ32。

青いボディーカラーと、この日の突き抜けるような青空とのコラボレーションがとても映えていました。




R32GT-Rです

が、もしかして?


ニスモでしょうか?




足元はインパルのRS




シートはレアなインパルのシート

黒Zに付けたかったのですが、縁が無かったシートです。


リアスポイラーはGT-R特有のリアスポイラーの他にも、ニスモの小ぶりな物も付いています。




ノーマルのブレーキレンズってもっとペタンとしていますよね?

ちょっと膨らんでいるように見えるのですが、こういうアイテムは知りませんでした。


トランクの右端にはニスモの旧々ロゴが。




GT-Rニスモを見分けるのに、リアワイパーが有無を見ていましたが、後期のGT-Rではリアワイパーがレスオプションで選べたように記憶しています。




当時はただでさえ大きく感じたGT-Rの純正スポイラーですが、

ニスモではさらにもう1段スポイラーが付いているのも特徴です。


また忘れがちですが、サイドステップの後端部が通常のGT-Rよりも若干大きかったような気がします。




ボンネット先端のボンネットスポイラー(名前あってますか?) や、




GT-Rニスモ(仕様も含む) 定番の通称ブタ鼻。

GT-Rはタービンも違いましたよね。
詳しく知りたい方はネットで調べてください。





R34スカイライン

直6最後のスカイラインですが、新車当時はあまり売れておらず、当時のモデルチェンジサイクルが4年だったのにも関わらず、僅か3年半程の販売期間だったと思います。


歴代スカイラインのデザインを集約したと言われるR34。

個人的にはデビュー当時から4ドアの方が好きでした。


こちらのスカイラインにもインパルRSが履かれていました。




角ばったボディーはハコスカやR31からのオマージュとも一部では言われているようです。

フロントフェンダーからトランクにかけてのラインが好きです。

2ドアのフロントフェンダーからトランクにかけてのラインは、少しえぐったようなラインだったような気がして そこが気になったんだと思います。


歴代スカイラインは丸4灯が定番ですが、外側と内側が異径なのはケンメリのオマージュだと思います。

また2ドアのテールはR31スカイラインの前期テールのような形状だったと思います。




B15サニー

お父ちゃんもB15サニーに乗っていたので、僕も運転する機会が多かったのですが、取り回しも良く軽量なボディーも手伝って、走るのに不満が無いとても良い車でした。


こちらのサニーはこのイベントの常連さん。




毎年画像を撮らせていただいています。



フロントスポイラーが良い味出しています。




ロンシャンXR4。

懐かしいアルミホイールですが、装着するにあたってピッチ変換のワイトレを付けているかもしれません。


父のサニーはマイナーチェンジ後でしたが、

こちらのサニーはマイナーチェンジ前。
マイナーチェンジ前には175psを引き出すSR16VEエンジンのVZ-Rがありましたね。
日産の車の中にはマイナーチェンジでスポーツグレードが無くなってしまう場合がありますが、B15サニーも例外ではありませんでした。





Z31フェアレディZ

こちらの300ZRは以前お世話になった方が所有されていました。


現在は息子さんが所有しているとか。




弟黒Z(300ZR)は黒でしたが、陰影が分かりやすいシルバーなので、Z31のスタイルがハッキリ分かりますね。




もちろん現オーナーさんの手入れが良いのもあると思います。




ついついいろいろな角度から撮ってしまいましたw




車名とグレードのステッカーと、東京日産のステッカーがベストマッチですね。




パルサーGTi-R

グリルの中央がパルサーのマークだと前期、
日産のマークだと後期だったと覚えています。

僕はこのGTi-Rが出た時に、
すんげぇ~~~~~!!!!!(某アメリカ人さんのパクりwww) と思っていました。


コンパクトなボディーに230psのSR20DET。

↑このボンネットの下にはデカイ インタークーラーが付いてますからね。
ナトリウム封入バルブが使われていると知った時、
『バルブにナトリウムが封入されているとバルブの軽量化に役に立つの?他にもメリットはあるの?』とメカニズムには本当に疎いのですが、なんか響きがカッコいいって思ってました(笑)。


230psといったら2代目ソあラの前期7Mのターボが一時期国内最強と言われていた数値なのに、それと同じパワーのエンジンをこんなにコンパクトなボディーに積むなんて凄すぎると思っていました。

その頃にはエンジンルームが狭すぎて熱対策に問題が。とか、
14インチのタイヤ&ホイールと、それに収まるブレーキが弱い。等とインターネットが無い時代にそんなことをわざわざ書く自動車雑誌なんてありませんでしたから。
(^_^;)

ただその頃はXa carだかなんだかで、101のレビ/トレのボンネットのエアスクープは上品で、パルサーの下品なボンネットとは違うと揶揄していました。
もちろん現在は廃刊です。


それにそんなことはどうでも良かったんですよね。

一時期本気でこれにするか33のGT-Rを買おうかと迷っていたくらいですから。
もちろんその頃は その2台が今みたいな値段になるなんて思ってもみなかった頃でしたけどね。


もちろん↓このリアスポイラーもけっこう好きでした。






R32スカイライン

↑これってオプションのエアロバンパーですか?
コーナーレンズがオレンジだと後期だったような?


アルミホイールもパッと見の形状はGT-Rと同じですが、色が違うので その違いは一目瞭然です。

GT-Rのホイールが鍛造で、
↑このホイールが鋳造なのかもしれません。
その辺りは詳しくないので、違っていたらごめんなさいです。


この控えめな二本足のリアスポイラーもオプションですが、




リアのロゴが赤いのもオプションでした。

このスカイラインが新車だった頃は日産プリンスまで行ってカタログをもらいました。

今ではインターネットでカタログが取り寄せられるどころか、トよタは紙のカタログを無くす方向だなんてネットで見ました。




W30ラルゴ

初期のミニバンブームを牽引したと言っても過言ではないラルゴでした。
その後 ミニバンはブームから定番に変わったのですが、ラルゴのデビュー当時にそんなことを予見していた日産には先見の明があったと思います。


この頃のラルゴやセレナにはアフターパーツメーカーも多くのエアロを出していました。




この頃はたしかVIPカーからミニバンに乗り換えたユーザーも多く、その流れからか厚みのあるエアロが定番でした。




こちらのテールレンズもオーナーさんのワンオフだと思います。

クリアーレンズもVIPカーからの流れだと思います。


全体を黒でまとめたラルゴも高級感がありますね。






こちらもW30ラルゴです。

余計な影が入ってしまい見づらいのですがお許しください。


シルバーのボディーカラーは陰影が分かりやすいので、エアロの形もハッキリ分かりますね。




↓このリアスポイラーとテールガーニッシュを兼ねたパーツは当時でもかなり珍しかったと思います。

パッと見だと車種が分かりづらいのも特徴的でした。


よぉく見ると4本出しマフラー&ディフューザーが付いていますね♪

ラルゴが新車で買えた頃はディフューザーってスポーツカーでもほぼほぼ無かったのでは?と思います。
オーナーさんのセンスが良い証しですね♬




W30ラルゴ

こちらのラルゴも厚めのエアロをまとっています。
当時はまだエルグランドが発売されていなかった事もあって、ダウンサス&厚めのエアロをまとったラルゴは迫力がありました。


さりげなく付いているドアミラーウインカー。
今では当たり前のようなアイテムですが、最初にドアミラーウインカーを付けたのはベンツだったように思います。

ラルゴが新車で買えた頃は、まだベンツにさえドアミラーウインカーは付いていなかったと思います。


当時としては比較的大きなボディーのラルゴ。
スライドドアは助手席のみというのに加え、ボディーカラーが白という事で少しのっぺりしたような印象になってしまいがちですが、ピンストライプを入れる事で、見た目の引き締め効果がアップします。




セレナとラルゴのラインナップにエルグランドが加わりましたが、後の車種統合のため1代のみで生産が終わってしまったラルゴ。

そんな貴重なラルゴをこの日は多く見る機会に恵まれました。
どのラルゴもキレイなので、まるでラルゴが現行車のように思えました。




ラルゴ ハイウェイスター




ポストセダンをどうぞ。
そんなCMコピーが後のミニバンブームのきっかけになったと言っても過言ではないラルゴは発売直後から人気があり、特にハイウェイスターの追加が、追い風になったラルゴ。

マイナーチェンジも僅かな小変更に留まりました。
グリルの印象もマイナーチェンジ前とほとんど一緒です。


ボディーカラーの塗り分けとハイウェイスター専用のデカールが、やや大柄なラルゴを引き締めていると思います。




すっかり忘れていましたが、ラルゴのアンテナって こんな所に付いていたんですよね。

おしゃれ過ぎます♪


デカールの中の絶妙な位置にあるハイウェイスターの文字もデザインがうまく溶け込んでいます。




ガラスエリアが大きいのもラルゴの特徴です。

ラルゴに乗っていたお子様達はきっとその車内の大きさと、そこから見える景色を楽しんでいたんじゃないかなぁと思います。

Posted at 2022/11/25 20:28:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月18日 イイね!

ハチミー

R32スカイライン

R32以降のスカイラインはGT-Rありきの風潮がありますが、基準車と呼ばれるGTS-4を含むFRモデルもとても良い車です。


このバンパーはたしかマイナーチェンジ後だったと思います。




4ドアと2ドアのテールが違うのも特徴です。



RB20DEを搭載したGTS。
6気筒ならではの滑らかな回転フィールの良さがスカイラインファンを魅了したと思います。

余談ですが、R32スカイラインが発売されたあと、リアシートが狭いというお客様の声を反映して、マイナーチェンジ後ではリアシートの座面を深くしたのは有名なエピソードですが、もう30年前の話しなので忘れている方もいらっしゃるかもしれませんね。


Z32フェアレディZ

このタイプのツインターボバンパーのスリットはとても柔らかく、手でつまむ(?)ような事もできます(笑)。


スポーツカーに乗ろうと思う。のCMコピーがとても印象的でした。

Z32はそれまでロングノーズが特徴的だったZ31と違ったシルエットから、
『あれはZじゃない。』という声もありましたが、そんな声を280psという大パワーで吹き飛ばした感のあるZ32。
そしてスタイリッシュな造形も手伝って今でもファンが多い車です。

BNR34のアルミホイールがお似合いです。
良く見るとセンターにはZのエンブレムが装着されています。


テールレンズを最終型に交換するのが定番となっていますが、あえて交換しないのもアリですよね。




FK10フィガロ
フロントウインカーはBCNR33と同じだったと思いますが、こちらの個体はクリアーレンズに加工されています。


4メートル程の小さなボディーに4気筒エンジン+ターボの組み合わせ。

オートマが3速なのが少し残念ですが、そんなことを気にさせない とてもかわいらしい車です。


フロントだけでなく後ろから見てもとてもかわいいです。




こちらの個体はテールランプもクリアー化されていました。




希少なオプションとも言うべきマッドガードも装着。

僕が以前乗っていたマッドガードは文字が消えかかっていましたが、こちらのマッドガードは文字がきれいに残っていました。


Z31フェアレディZ(前期)




前期と後期で好みが分かれるのがZ31です。
他にもF31レパードも前期と後期で好みが分かれますね。

個人的に前期が旧車っぽく、後期が現在のカーデザインの先駈けのような気がするのはきっと前期が直線基調で、後期が直線基調をベースに巧みに曲線をうまく使ったデザインだからだと感じます。

当時の日本車のモデルサイクルは、そのほとんどが4年に1度のモデルチェンジでしたが、それまでもZは当時としては比較的モデルサイクルが長かったものの、マイナーチェンジでガラスエリアとドア以外を大きく変えた事で、前期と後期の印象が変わりました。


またツーシーターと2by2とでは印象が変わるのも特徴的だと思います。

それはリアクォーターウインドウの形の違いも手伝っている事もあると思いますが、ツーシーターがシャープな印象を持ち、2by2は良い意味でポテッとしています。
安定感があると言った方が誤解が少ないかもしれませんw

Z31の2by2を所有していた事もありますが、けっこう使い勝手が良く、リアシートを倒せばそこそこの荷物を積むことができ、
またリアシートもZ32よりも楽に座れます(笑)。




前期は貼り付けるタイプの車名エンブレム(?) ですが、後期では車名やグレード名がシンプルなステッカータイプのものが




前期ならではのV6エンブレムが懐かしいです。




ちなみにZ31の前期ではリアガーニッシュを見れば搭載エンジンが分かります。

画像のようにTURBOとあればエンジンはVG20ET、
200ZRとあればエンジンはRB20DET、
300ZXとあればエンジンはVG30ET搭載といった感じです。




A31セフィーロ

A31セフィーロに搭載されたRB20DETは改良され205psになりました。
またマニュアルも選択できたので元祖4ドアドリフトマシンと言っても過言ではないと思います。


画像の個体は中期のものだと思うのですが、セフィーロにはグレードというものが無く、エンジン、足回り、トランスミッション、内装色(生地の素材もだったかな?)、それとボディーカラーと、オーナーさんが好みの仕様に仕上げられる仕組みとなっていました。

納期の関係から【推奨コーディネイト】なるものもありましたが、センターコンソールの裏側にはセレクトした組み合わせの仕様が書かれていました。
ただこれはもしかしたら中期からは無くなったシステムかもしれません。
間違えていたらごめんなさいです。


A31セフィーロはデザインを重視していて、購入ターゲットは30代前半を想定していたと覚えています。

ですからドアノブ(?)も ↑このような形状になっています。
これはほぼ同時期に発売されたC33ローレルさえもこの形状ではなく、A31セフィーロのみのデザインだったと覚えています。


前期テールと比べるとシンプルでツルんっとしたテールに変更されました。

A31セフィーロという4枚ドアのセダンでのドリフトが浸透した頃に、C33ローレルの(ノーマルはATのみの)ターボモデルにMTを換装したドリ車も現れ、そこからチョイサー等が出始めたと思っています。
↑しつこいようですが、あくまでも日産ファンとしての視点ですので
『違ぇよバカ!コイツ分かって無ぇよなぁ!!』と思うだけで指摘はしないでください。
ごめんなさい何せ心が ガラスの10代 なんで。
(ハチマルネタ)


R31スカイライン

このコバルトブルー(? ) と言えばGTS-Rです。


フロントバンパーの奥に見えるの大きなインタークーラーが、さりげないオーナーさんのセンスの良さを伺い知ることができます。




個人的に歴代スカイラインの中で2番目に好きなのがR31です。

直線基調の大きく見えるボディー、そしてGTオートスポイラー。

https://youtu.be/gd7fqsO2htQ

もちろんGTS-Rのフロントスポイラーは固定式ですが、他のグレードもまとめて好きです。

この↑さりげない高性能アピールがさらに好き♬



イタルボランテ(だったかな?)のステアリング。

それまでステアリング交換をするなら モモか?ナルディか?と意見が分かれましたが、GTS-Rにイタルボランテが採用された事で選択肢が増えました。



GTS-Rと言えば、やっぱりコレ♪

当時はこの大きさのリアスポイラーでも大きく感じていました。


R31の後期テールが好きです。
マイナーチェンジで、高級感が一気に増したような気がしました。




もちろんGTS-Rに高級感を求めている訳ではありませんけどね。

こちらの個体はガレージ保管でしょうか?
細部までとてもきれいでした。


R31スカイライン ワゴン

今ではかなり希少な個体となってしまったスカイライン ワゴン。
Y31のセドグロ ワゴンのようにボディーが木目(オプション)になっているので、さらに希少性が増したモデルです。


RB20ET。
RBのシングルカムターボです。

R31の発売当初、ツインカムターボのRB20DETよりも、このシングルカムターボのほうが評判が良かったようです。



ワゴンならではのテールは4気筒モデルのエクセルも共通ではあるものの、

R31スカイラインワゴンは当時としては珍しくバンが無いモデルでした。




C32ローレル




20thアニバーサリーモデルです。

このボディーカラーもたしかアニバーサリー専用色だったかな?


Y30には重厚なイメージがありますが、ローレルにはもう少し気軽な感じがします。




とは言え、このアニバーサリーはとても贅沢な内装がおごられていました。

こちらの個体はレザーの程度がとても良かったです。


Cピラーのはめ殺しのガラスには20th anniversaryの文字が。




昔ガソリンスタンドで働いていた頃、別の部所のおじさんが20thアニバーサリーに乗っていました。

しかもエンジンはRB20DETだったと思います。
V6がメインのローレルなので、RBのツインカムターボはほとんど出回っていません。
同じ年式のR31スカイラインよりも5psパワーダウンした185psですが、エンジンを回してパワーを絞り出すような性格ではないローレルにはそれが似合うと思います。



トランクには月桂樹を元にデザインした物が、キーホールカバーとなってあしらわれています。






こちらもC32ローレルです。




少し見づらいかもしれませんが、Vターボ メダリストのエンブレムがグリルの内側にあります。




同じボディーなのに直6とV6とが混在するC32ですが、V6を積んだモデルはこの代のみとなります。




このアルミホイールの輝きが35年も前のものとは思えません。

余談ですが、赤Z様が履いているAVSモデル5Tは攻めこんだ走り方をしたいた時期もあって、リムがガリガリです。
( ̄▽ ̄;)


ドアモールにも誇らしげにV6ターボの文字が。




C32ローレルもマイナーチェンジでスッキリとした外観に変わりました。

R31スカイラインやY30のセド/グロ等。
この頃の日産車はマイナーチェンジをすると現代の車に繋がるカーデザインになっていってるようにも思えます。


Vターボ メダリストのエンブレムが懐かしいです。

メダリストと言えばローレルのグレードでしたが、最近ではE12ノートのグレード名にメダリストという名前が使われていました。
現行モデルのノートには、上級グレードにオーテック。
そして上級車種とも言えるオーラがあるので、メダリストの名前は使われていないかもしれませんが、
(勉強不足ですので、もしも現行ノートにメダリストというグレードがあったら指摘してください。)

個人的にローレルが無くなっただけでなく、そのメイングレードの名前がノートに使われた時には正直複雑な物がありました。





F31レパード




F31もマイナーチェンジでガラリと印象が変わりましたね。

レパードのオーナメントもモノクロの物に変更されました。


ルームミラーには、

たしかピーポくんだったかな?
警察マスコット(?)が。


以前僕がF31の前期XS-Ⅱに乗っていて、弟が後期XSに乗っていた頃、
父に僕の車を貸したところ、廃車にされた事がありました(泣)。

弟の後期に前期のテールを移植したなんて事がありました。


この車名の文字も前期と後期とでは大きく違います。




純正のアルミホイール。

基本的にはこの形のホイールはレパード用に使われていましたが、後期のウォームホワイトツートンを選択すると、そのホイールだけが控えめなゴールドに変わります。
メチャメチャ贅沢ですね。



C35ローレル

悲しいことにC35をもってローレルの永い歴史に終止符を打つことになりました。


後期のメダリストってかなりカッコいいと思うんですけどね。




どことなくY33シーマをスリム化したような気がします。




僕が車を好きになったきっかけはS130Zですが、セダンもけっこう好きです。

昭和の時代に免許を取ったのでC35ローレルのようなスタイリッシュな4枚ドアの車をセダンと呼ぶのは若干心苦しい感じがします。

じゃぁなんて呼ぶかって?
もちろんハードトップさ。
(´ー`)y-~~


後期のこのテール。
なぁんとなくチョイサーに似てるよね?
なんて言う人いますか?w

そんな冗談はともかく、
赤/白/赤のコンビランプってけっこう前から好きで、セレナに乗っていた頃 テールを赤/白/赤にしていました。

我が家のかわぃぃ愛娘が
まだ

こんなに小いちゃかった頃の話しですwww




C35ローレル




前期のクラブSです。




純正のホイールを装着個体も少なくなりました。






たしかC35の初期ってRB25DETがまだneoになる前だったと記憶しています。


先程 後期のテールを紹介しましたが、こちらが前期のテールになります。



C34ローレルの前期が新車として販売されていた頃、僕はC33ローレルに乗っていました。

コマーシャルで『すっきりがいい。』と謳っていたローレルがなんとなくしっくりこなかったので、C35を見た時にやっぱりコレだよなぁ♪と思いました。

もちろんC34も好きですよ♬
Posted at 2022/11/22 19:13:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月13日 イイね!

ハチミー

今回はR32GT-Rから紹介します。

言わずと知れたR32GT-R。

この車の出現多くのモータースポーツやスポーツカーのベンチマークが変わったのは言うまでもありません。

僕なんかよりも皆さんの方がお詳しいと思うので、基本的な説明はしませんw

イメージカラーはガンメタでしたが、発売された当時はこの色のGT-Rが1番好きでした。

後にホワイトが出るとそっちの方が1番になったんですけれどね(笑)。


基準車よりも膨らんだフロントフェンダーにはアウトレットダクトが付いていたり、




さらに迫力を増したリアフェンダーの膨らみがボディーカラーと相まってとても目立っていまいた。




今では小さく見えてしまうようなリアスポイラーも、当時はとてもでかく感じたものです。

バブル期だったことも追い風となり4万台以上売れたGT-R。

当時スタンド勤めだった僕のお店の固定客さん達が5人くらいいらっしゃいました。
しかも僕と歳があまり変わらない方や、僕よりも年下の方が乗っていたりと、本当に景気が良い時代でした。


そんなバブル期の終わりかけに日産のパイクカーシリーズ第4弾として発売されたフィガロ。

よくパイクカー第3弾と言われますが、
Be-1、パオ、エスカルゴ、フィガロなので、第4弾とさせていただきます。


フィガロの色は四季をなぞらえた色が4つあって、画像のフィガロは夏をイメージしたペールアクアという名前の色だったと思います。




純正オプションのアイブローがフィガロのかわいさをさらに持ち上げています。




白く塗られたフェンダーウインカー。

どんな感じで光るのか気になります。


↑の画像の方が分かりやすいかもしれませんが、

フェンダーとタイヤの隙間がほとんど無いのに加え、ホワイトリボンとムーンディスクが良い感じに収まっています。


とてもかわいらしいリアビューですが、

ウインカーレンズがクリアになっていますね。
ブレーキランブのレンズも赤みが若干違うような気がしました。


バックランプも右側が赤いです。

この場所にフォグランプを付けるオーナーさんのセンスの高さが伺えます。


お隣はラルゴのハイウェイスター。

ポストセダンをどうぞというCMコピーが印象に残るラルゴですが、この車の偉業はミニバン+エアロ=カッコいい☆彡という認識を世間に広めました。


カスタムパーツも多く販売され、

この↑ビレットへの交換率もけっこう高かったような気がします。




ホワイト/シルバーのツートンですが、色の塗り分けの高さもラルゴの背の高さと相まって丁度良いバランスを保てていると思います。


この車が多く走っていた頃はサイドのデカールを剥がす方もいらっしゃいました。

そんな理由から、このデカールが残っているのは希少なのかもしれませんね。

僕はその頃C23のセレナに乗っていたのでスタイルワゴンなる雑誌を読んでいたのですが、
その雑誌のオーナーズクラブ募集のコーナーでハイウェイスターファミリーというクラブがメンバーさんを募集していました。
ただ入会の条件というのがあってサイドのデカールを剥がしていないこととあった事からデカールを剥がしている個体が一定数ある証拠だと思います。

ハイウェイスターのロゴもオシャレです。


テールを見ると後期だと思われます。

バネットの文字が消えたW30型ラルゴ 。
当時は売れていたイメージでしたが、これ一代のみとなってしまいました。


パイクカー第1弾 Be-1です。




なんとなくビタローニに この手のドアミラーがあったような気がしますが、たしか純正でこの形状立ったと思います。




黄色いボディーにゴールドのアルミホイール。

ヴォルクT37?
色の組み合わせが絶妙です。


こちらの個体はパンプキンイエローです。




Be-1の色の名前は基本野菜の名前が入るのですが、青だけはあじさいの名前だったと思います。

Be-1のスタイルは近年のミニにも通じる物があるという方もいらっしゃるようですね。
少し前までは比較的安かったBe-1も、今ではすっかり高くなりました。




フィガロ。

このピンクはラッピングでしょうか?


フィガロの定番アイテムとも言えるアイブローがかわいい♪




個性的ってフィガロ。

我が家のかわぃぃ愛娘もいろいろな方に声をかけられるそうです。

今となってはレアアイテムの1つ、メッキドアミラーカバーが付いていました。




こちらもまたレアなアイテムのメッキドアバイザー。




サイドに回り込むとドアハンドルプロテクター。
だったかな?w




こちらの個体のように、けっこうなレアアイテムを付けていたフィガロを見る機会が少なくなりました。

20,000台の限定生産に予約が殺到し、中古車として出回ってもしばらくの間高値をキープしていたフィガロ。
ここ数年 中古車がその頃よりもさらに価格が軒並み高騰していますが、僕が乗っていた頃が底値だったかもしれません。




180SX前期モデル




の、バンパーですが?

前期にあった赤は、たしかクランベリーレッド(ワインレッド) で、マイチェン直前に追加された赤い色は、ここまで鮮明な赤ではなく、若干色アセたような赤だったと思います。

もしかしたら中期以降のモデルに前期のバンパーを付けたのかもしれません。
(すみません。うろ覚え&思い込みです。)


↓こちらのエアロミラー。
今は中古車価格の高騰に合わせるかのように高騰しています。

純正品ではないのに、その車種用部品までが値上がりするの珍しいですよね。


これまた懐かしいロンシャンのXR-4が装着されて、




と、
思いきや、

リアにはインパルR701が。

このリアスポイラーも一部の方から流行りましたよね。
元祖はSA22C(RX-7)に装着されていたのかな?


K13シルビア

ベルベットブルーって言ったかな?


バンパーにインタークーラー用の穴が無いからNAですね。




フォグランプもプロシェクターヘッドランプになっているので、後期モデルだと思われます。




エンブレムからQ'sクラブセレクションだと分かります。




マイナーチェンジでトランクのキーホールカバー変更され、
リアスポイラーも形状が変わりました。

当初 個人的にはマイチェン前のスポイラーが良かったのに。と思っていました。


シルビアにしては珍しくなってしまったハーフのレースカバーがシャレオツ(死語w)。




これまた懐かしいケンウッドのリアスピーカー。

僕はこの1つ前のモデルで文字が小さいやつを付けていました。

この頃のリアスピーカーはロゴがブレーキと連動して、文字が赤くなるモデルが流行りましたよね。
きっかけはカロッツェリアだったと思うのですが、道路交通法の改訂(?)で、ブレーキと連動するロゴの色が赤くなるスピーカーは規制の対象となりました。


余談ですが、この頃ウルトラマンやバルタン星人のぬいぐるみをリアウインドウに貼るのが流行り、
ウルトラマンの目がブレーキと連動して赤く光り、
バルタン星人(2体) が片方が左、もう片方が右のハサミを黄色く光らせる事でウインカーと連動していました。


リアクォーターウインドウにスリットのようなものが入っていますが、もしかしたらその下にあるシルビアの文字が光るタイプだったかもしれません。

またリアシートを前に倒す事ができるS13シルビアは通常トランクスルーでしたが、こちらの個体はなんと純正オプションのサブウーファーが付いていました。
たぶんこちらのイベントの常連さんです。





こちらのフィガロ。

若草色で春を表しています。
色の名前はエメラルドグリーンだったかな?

先ほどのペールアクア同様、意外と見かけないエメラルドグリーンも希少色ですね。


こちらの個体にもドアハンドルプロテクターが付いていました。




そしてドアバイザーも付いています。




こちらのフィガロは屋根を開けておいてくれました。

若い女性の方が紫外線がお肌の大敵というように、フィガロも実は紫外線がお肌の大敵です。


レフ板とかあれば もっとセクシーなお尻が見れたんですけれど、素人がスマホのカメラで撮った画像なんてこんなもんです。






これまた懐かしいK11マーチ♬




しかもカブリオレです♪

Z32同様、最終型のヘッドライトの中がメッキ加工されていてとてもきれいです。



紫をベースとした車内がとても個性的ですね。






マーチのカブリオレって実は電動開閉式だとか。

メチャクチャおしゃれ。
Z32のコンバーチブルは手動でしたからね。
( ̄▽ ̄;)


カブリオレのロゴもかわいいです。

この時代は車名のロゴばかりでなく、グレードのロゴもデザインされていて、車全体の個性が際立っていました。


このテールもK11の最終型のものでしょうか?

三段構成になっているテール。
周りの赤が無ければBe-1のテールに雰囲気が似ています。




パオです。

ベースがマーチなのはBe-1やフィガロと共通ですが、型式も初代マーチはK10、Be-1はBK10、パオはPK10、フィガロはFK10となります。


パオはバンパーレスがカッコいいと思います。




キャンバストップもオシャレに張り替え♬




リアも当然の如くバンパーレス。

後ろ姿がとってもキュートなパオもフィガロ同様 高値が付いています。
けっこうな値段だったのに、買ってみたら思っていたような車じゃなかったなんて事にならなければと余計な心配をしたりします。
(^-^;


おまけのブログ
マーチ カブリオレのオーナーさんは某芸能人のファン。
我が家のかわぃぃ愛娘も同じ方のファンなので、この場に愛娘はいませんでしたが、少しオーナーさんとお話しをさせて頂きました。
きっと娘が友達になれたと思います。


Posted at 2022/11/16 20:05:05 | コメント(2) | トラックバック(0)

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