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日産大好き♪のブログ一覧

2022年11月10日 イイね!

ハチミー

今回はS110シルビアから紹介させていただきます。

以前SRミーティングを見に行った時に20代くらいの若い人が、
これがシルビアの初代じゃね?と、言っていましたが、S110は3台目のシルビアとなります。


通常のシルビアよりもグリルの開口部を大きくするため、バンパー形状も特徴的です。




派手なトリコロールカラーただ者ではないと感じさせますが、

角ばったオーバーふぇんだがよく似合います。


リアクォーターから見るとこんな感じに。




トランクを見ると240RSの文字が、




とにかく希少なお車です。






お隣にも240RSがありました。




S110はとてもよく売れた車で、僕の最初の(?w)愛車です。

角目4灯がさらに精悍な顔立ちになっていました。


こちらのRSは左ハンです。

たしか240RSはホモロゲーションをクリアするための、限定販売だったと思います。


今はこういった角張った車は無いのは少し寂しいです。






こちらもS110になります。




先程のRSのような2ドアハードトップよりも、

↑この個体のような3ドアハッチバックの方が好きです。


しかもアルミがインパルのG5。

S110にこの組み合わせはシルエットフォーミュラーを思い出させてくれます。


このなだらかな傾斜が美しい。




2000ZSE-Xはハッチバックの最高グレードだったと思います。

ちなみに僕が所有したS110シルビアは1800ZSだったような?
もう34年前の話しです。
(^-^;



黒いボディーが艶やかなS110。




ん?
もともとナンバーが付いていた所になにやら発見しました。




4バルブDOHCの文字がグリル内にあります。




ターボの逆文字がバンパーに?




こちらのボディーも流麗なハッチバック。

ハッチバックにターボZ18(20だったかな?)ETはありますが、

この時代のシルビアに4バルブDOHCのエンジンはFJ20E(ノンターボ)のみ。
しかもRSは2ドアハードトップのみの設定。

北米仕様の200SXのガーニッシュ。


ダットサンのエンブレムがシブイ!!



DOHC RS TURBOのエンブレムが。
あくまでも憶測ですが、もしかしたらSR20DETが積まれているかもしれません。




こちらにもS110が。




ダットサンのエンブレムの配置がとてもハイセンス♪




フォグランプは日産純正のものです。




こちらは2ドアハードトップモデル。

どの角度から見てもカッコいい☆彡


ボディーには、RSの文字が誇らしく この車の性能をアピールしています。




S110はハッチバックも好きですが、2ドアハードトップも好きです。

S110のデザインは初代ソ●ラにだって引けをとらないと思います。


真っ赤なS12シルビアの3ドアハッチバックです。





前期モデルになります。

前期モデルのトップグレードには待望のFJ20ETが積まれました。
また先代のS110では2ドアハードトップにのみに設定された、RS系のエンジン(FJ20E)がS12ではFJ20ETがハッチバックにも搭載されました。



こちらのシルビアを撮影していたところ、
『ライト上げましょうか?』オーナーさんが話しかけてきてくれました。

こういうイベントでは図々しくなる僕(笑)。


優しいオーナーさんにエンジンルームも見せていただきました。




最近の若い方の中にはS12の存在を知らない方がいるようで、ボンネットの膨らみの下にはインタークーラーがあると思われているようです。

もちろんインタークーラーは無いのですが、スカイラインにあってシルビアに無いというのはどうしたものか?

そんな日産自動車の社内会議があったかまでは知りませんが、ニスモが発行しているクラブライフの記事では、
【シルビアにインタークーラーを付けてしまうと、他社の競合車よりも割高になってしまうので見送った。
ただ路上テストもかねてインタークーラーの付いたシルビアを公道で走らせるために5台のナンバー取得車がある。】
そんな記事があったのを覚えています。

ちなみに僕が探したS12は絶対に前期のハッチバックが欲しかったんです。

S12のトップグレードエンジンは前期がFJ20ETで、後期はCA18DETとなります。

FJ20ETはグロス値(エンジン単体での測定値)で190ps。
CA20DETはS13シルビアK's(175ps)とエンジン型式は同じですが、インタークーラーが無いので145ps(車体にエンジンを載せて計測するネット値)になります。
ちなみにグロス値をネット値に換算すると、グロス値におよそ85パーセントをかけると算出されるので、

前期シルビアRS-X 161.5ps
後期シルビアRS-X 145psといくら新型エンジンを搭載したとはいえ、パワーウォーズ真っ只中でパワーダウンをしたのが信じられませんでした。
もし数字に誤りがありましたらご指摘ください。



S12シルビアはマイナーチェンジをしたものの、ガゼールはマイナーチェンジが行われないまま販売終了となりました。


S12シルビアには2ドアハードトップと、3ドアハッチバックとありましたが、
S13では2ドアをシルビア(ノッチバッククーペ)、
180SXを3ドア(ハッチバッククーペ)と住み分けをしました。

その後シルビアはS14にモデルチェンジをしましたが、
180SXはそのまま継続販売されました。




↓こちらはオプションのBBSでしょうか。

S13系はマイナーチェンジ前がCA18系でしたが、
マイナーチェンジ後にはSR20エンジンが積まれました。

マイチェンでブレーキ(ローターかキャリパー)が制動力を高めるために変わった事で、マイチェン前と同じ大きさのスペアタイヤがはまらないという事があったようです。

180SXの流麗なフォルムは変わらないまま、エアロやテール等の小変更が行われて その販売期間を長くした車でした。




U12ブルーバード

僕が高校3年生だった頃に発売されたブルーバード。
日産はこのブルーバードを発売後、Y31シーマを発売。
その後もS13シルビアや、R32スカイライン、Z32フェアレディZ(順不同)と ヒット作を矢継ぎ早に販売しました。



日産純正のフォグランプ。

たしか電動開閉式だったような気がします。


少しえぐれたようなハニカム状のグリルは前期モデルになります。




走る、曲がる、止まる。
車にとって基本中の基本を高レベルで実現した大衆車と言っても過言ではありません。あえて大衆車という言葉を使いましたが、買いやすい値段という意味で使いました。


僕が高校生だった頃、本気でカッコいい車だと思っていました。

最初期のカタログには星野一義様のブルーバードのコメントが(小さな字で) 1ページ丸々載っていたと思います。


純正のフィンタイプアルミホイール。

傷一つ無いとてもきれいな状態でした。
オーナーさんの愛情が伺えます。


テールデザインもスッキリ♬

リアビューの前期、後期の見分けはセンターガーニッシュが赤のみが前期。
後期はリアガーニッシュが赤とオレンジの二段になっています。


僕がブルーバードを語る時にSSSはどう読むか?
どういう意味なのか必ずネタにします。
文字数稼ぎではありません(笑)。

SSSはスリーエスと読み。
スーパー スポーツ セダンの略です。



ブルーバードSSS Rです。




U12ブルーバードの発売当時、シルビアはまだS12だったので、インタークーラー付きのCA18DETはS13シルビアよりもブルーバードの方が先に積んでいました。

U12ブルーバード(ハードトップ)の最上級モデルのSSSアテーサリミテッドや、S13系のターボが、175psだったのに対して。上の画像を見て分かるようにボンネットにダクトがあるSSS RはCA18DET最強の185ps
を誇っていました。



Cピラーの傾斜がセダンたる証しです。

この頃はハードトップとセダンといったように、同じ名前なのにボディー形状が違うという事が珍しくない時代でした。


トランクには誇らしくSSS Rの文字が。


ちなみに2リッターモデルのU12ブルのSSS RにはSR20DETが積まれるのですが、マイチェン前のRと違ってパワーはそのままの205psだったと思います。


こちらもU12ブルーバードです。




トリコロールカラーが日焼けすること無くしっかり残っています。

オーナーさんの愛情を伺い知る事ができますね。


ニスモの8本スポーク。

名前はRS8だったような?
旧々ロゴが懐かしいですね。
ちなみに6本スポークデザインバージョンもありました。


このブルの美しさは座間にある日産さの記念庫にあってもおかしくないレベルです。



もしもパルサーGTi -Rでのラリー参戦ではなく、ブルーバードでラリーに参戦し続けていたら 、U13のブルーバードがランエボやインプのようなモデルチェンジをしていたかもしれませんね。

続きます。


おことわり。と言うか言い訳です。
(^_^;)
え~とですね。
このブログでは今回のイベントに参加された日産の車両をアップしていますが、年式やパワーなどに関する数字などは僕のうろ覚えです。
間違っていたら優しく指摘してください。

なにせメンタルが弱いので。
f(^_^;
Posted at 2022/11/12 08:29:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年11月07日 イイね!

ハチミー

今回おじゃましたハチマルミーティング2022。
今後はめんどくさいのでハチミーと略させていただきます。

基本的にほとんどの日産車を撮りましたが、個体によっては画像が少ない場合もあります。

しばらくの間 画像を撮った枚数に関わらず10台ずつ紹介いたします。


前回ハチミー出展者ブースでY31セドリック(後期)の赤を紹介しましたが、




Y31セドリックの前期の赤系の色は↓こちらの色になります。




とてもきれいな純正アルミ。

Y31はバブル期に販売され、その後中古車として出回る頃になると社外のアルミホイールを履く方が多かったので純正アルミが残っているのは珍しいのでは?と思います。


この頃の高級車にはマストアイテムのレースのシートカバーがシャレオツ(昭和語w)です。




Cピラーに羽目殺しの小さな窓(?)ガラスにはセドリックの車名が。

グロリアの場合はもちろんグロリアと名前が入ります。


Y31セドリック前期テールは後期型に比べるとおとなしめな感じですが、

逆に後期テールに意表を疲れたというのが当時の印象でした。


Y30セドリックの前期です。




Y30発売当時は自動車税制の関係で、2000ccやディーゼルエンジンはバンパーがあまり前に出ていません。

5ナンバー枠いっぱいのボディーでした。


純正のホイールカバーもピッカピカですね♪

イベント慣れしている方は走行時にはカバーを外し、会場でカバーをはめるといった方もいらっしゃいます。


たしかな年式は覚えていないのですが、ドアミラーが解禁されました。

前モデルの430がフェンダーミラーなので、昭和59年頃にドアミラーが解禁されたのかな?
なんて思います。
ただドアミラーに慣れていないから見にくいと、オプションのフェンダーミラーを付けたオーナーさんもいらっしゃいました。
特にご年配の方がフェンダーミラーを選択していたようです。
余談ですが、Z32もフェンダーミラーが選択できます。
その姿はまるでカブトムシやクワガタでしたwww


画像では見づらいかもしれませんが、この頃の日産車の特徴でもあるBピラーが無いのは解放感がたまりませんw




上級モデルになるとステアリングにオーディオコントローラーやスピードコントローラーが付いていました。
今の自動運転はオートスピードコントローラーの進化版だと勝手に思っています。

先程ホイールの話をしましたが、ステアリングも社外品に買える方が多かったので、このまま維持されるとしたら、さらに希少価値が上がるでしょうね♪


特徴的なリアガラス。
両端に角度を付けて装着されています。




そしてCピラーのガラス部分にもセドリックの表記があります。やっぱり高級車ですね♪




Y30はそれまで直6だったエンジンをV6に切り替え、

V6は高級車の証しと謳っていました。


あまり聞き覚えの無い V6エクセレンスというグレード、もしかしたらマイナーチェンジ直前に追加されたグレードかもしれません。

間違えていましたらご指摘ください。


リアバンパーの4ヵ所に↓このような四角いものが4つ付いていました。

もしかしたらバックソナー?
初めて見たような気がします。



ここからは なりきりコーナーの称された、ドラマ等に出てきた車を再現したオーナーカーの集まりです。

まずは西部警察でお馴染みのスカイライン(ジャパン)です。


祖母が渡哲也さんが好きで西部警察を見ていましたが、僕はお子ちゃまだったので見ていませんでした。

アルミホイールも劇中と同じゴールドのディッシュ。


ターボの逆文字が良いですね♪

この車に後ろに付かれたらターボの文字がちゃんと見えるようになります。


名ばかりのGTは道を開けろ?

引き離せないくせにエラソーなこと言ってんな!!
(このブログを書いているのは日産びいきだということをご了承ください。)


ゴールドの文字がさらにジャパンの高性能をアピールしています。




なだらかな傾斜のリアウインドウ。

その右下辺りに付いているのが、


ジャパンの給油口です。

スタンドにいた頃、お客さんに怖い筋のおじさんがいたのですが、なぜか僕を気に入ってくれていたのを思い出します。


先日 出展車のハコスカやケンメリのCピラーを撮ったので、

ジャパンのCピラーも撮ってみました。


S110ガゼールです。

ボンネットのデカールはガゼルをモチーフに描いたものです。


劇中車同様、オープンにカスタマイズされています。

個人的な主観ですが、オープンカーにはリアスポイラーが無い方が好みです。


よくよく見ると、トランクにもラインが入っているんですね。

ノーマルのガゼールにもあるのかな?


西部警察の他のマシンに比べるとノーマルに限り無く近いインテリアです。

変わっているのはステアリングと。


自動車電話。

携帯電話等無い時代で、あったとしても音がなるだけのポケベルだったのかな?
今ではポケベルさえも知らない若者がいます。

若い人を若者と言う時点でおじさんです(笑)。

もともとは2ドアハードトップだったガゼールを、ここまできれいなオープンにするのには技術がいると思うのですが、オープンカーに改造するお店が北九州の方にあったような気がします。
ガレージ タルガさんという名称だったような?
すみません。
うろ覚えです。


時系列は変わってしまいますが、イベント終了時までいたので貴重な幌を閉めた状態も見る事ができました。





幌を閉める時にはたしかBピラーの辺りに骨組みを立ててから幌を閉めるといった感じになったと覚えています。





で、
西部警察と言えばやっぱりスーパーZ

まだ僕が小学生だった頃に叔父がケンメリから乗り換えたのがS130Zだったので、歴代Zの中では やっぱり130が好きです。



僕が欲しいS130はほぼほぼコレって決まっているのですが、ライトカバーだけは付けようかどうしようか悩んでいます。

7:3で付けない方向でかんがえているんですけどね。
いつになったら買えるのかな?
(´~`;)



ボンネットには銃口が4本あります。

これはたしか催涙弾の発射口だったような?
気になる方はお調べください。
m(_ _)m



S130が販売されていた頃はまだドアミラーが解禁されていなかったと思うのですが、劇中車という事で認可が降りたのかもしれませんね。

そんな理由からなのかは定かではありませんが、ドアミラーの形状が北米モデルとは違います。
また このスーパーZのドアミラーにはカメラが付いていました。



暗くて見づらいのですが、マフラーっぽいのが5本出ています。




たしかほとんどが 煙幕用だったと思います。




このスーパーZは以外にも2by2です。

皆さんご存知ですよね(笑)。


リアクォーターウインドウのオリジナルデザインが、あまり2by2っぽくないんですよね。




ガルウィングを持ち上げるダンパーがけっこう太かったです。




余分な影が写り込んでしまいましたが、

これでドアを開閉するんですね♪


奥を覗き込むと ちゃんとリアシートがありました。







このあと紹介するRS軍団に比べるとシンプルな内装ですね。






まぁ乗ってる人がレイバンのサングラスをかけてショットガン撃ちまくってる人ですよね。
見てなかったという割には知ってたりしますがそこだけです。
(^-^;



西部警察のRS軍団です。

すみませんスーパーZでさえ大して知らないのでRSならなおさらです。
(-_-;)


このSマーク 好きです。


あれ?
ショットガン?



R30スカイラインこそは '80年代のパワーウォーズの象徴と言えるマシンだと思います。




DOHCこそ高性能の証し。

と言いたい所ですが、やっぱり4バルブじゃなくっちゃ♪



こちらのR30も先程のR30と同じ4桁の番号。

西部警察の劇中車のナンバーなんだと思います。



フォグランプの内側にある赤灯は、おそらく点灯しないもので赤い反射板だと思います。




実際の警察車両がフェンダースポイラー付けていたら?

それはそれでファンキーです♪
すみません。
他に言葉が見つからなかったので。
(^_^;) 許してくださいな。


このテールを見せつけられたら、ブッちぎられても諦めはつきますwww




ボディーサイドで回る赤灯。

これで追尾されても赤灯が回っているのに気が付かないと思います。

そこでフロントナンバーに近い赤灯が回って逃走車両を追いかける訳ですね。



こちらもRSです。




今回 鉄仮面がなりきりコーナーに無かったのが少しさみしいです。




Cピラーからトランクにかけてブーメランみたいな形のやつはトランクスポイラーと言うんですかね?




トランクに付いているDOHC RSの文字。

この頃は車名やエンブレム等、それぞれにデザインしていましたが、今はコストダウンのせいなのか、どの車種もほぼ統一された文字が使われ、エンブレムさえも車種別のデザインが無くなってしまいました。
寂しいというか、正直つまらないと思います。



BNR32スカイラインGT-Rです。

説明がいらないくらいGT-Rにはファンがたくさんいますからね。

前期のGT-Rには白がありませんでした。

基準車(FRモデル)は前期も白があったので、当時GT-Rに白が無いのがとても不思議でした。


このアルミはVspec(ⅱ)のものでしょうか?



比較的コンパクトなボディーに280ps。

現行のR35 GT-Rと比較するとその小ささをさらに感じる事ができると思います。


180SX。

最終型になりますね。


1代限りで終わった名車の代表格とでも言うべきでしょうか?

純正エアロがとても良いデザインだと思います。



シルビア同様 現在ではかなり値段が高騰しています。

軽量ボディー、FR、マニュアル、ターボと、ドリフト好きな方が好む車ですが、そのおかげで中古車値段の割には過走行な個体が多いのですが、それでも買う方がいます。

↑このエアロはユーラスのものでしょうか?
いわゆる袴と呼ばれるエアロですよね。


180SXは北米では240SXの車名の通り、エンジンはSR型ではなく、日本国内ではラルゴ等のエンジンのKA24DEが積まれていたので、パワフルなSXに仕上げる場合、以前はSR20DETのエンジンが単体で取り引きされていたようですが、
例の25年ルールのせいで車体ごと輸出されてしまうようになり、180SXはさらに希少性を増してしまいました。
Posted at 2022/11/10 06:17:57 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月05日 イイね!

ハチマルミーティング2022

先日 文化の日に富士スピードウェイで行われたハチマルミーティング2022のイベントレポートをさせていただきます。

なんて言っても日産車だけですけどね。
(^-^;


スピードウェイ入り口でも検温しましたが、

ハチマルミーティングの会場に入る際にも検温して、オシャレなリストバンドをいただきました。

これがなかなか丈夫で、引っ張っただけでは かなり力を入れても千切れない優れ物です。

スタッフさんからネームタグを受け取り、


QRコードが入ったシールをフロントガラスに貼ってもらったら入場ができます。






イベント出展者様の乗ってきた車も日産車ならアップしますw

という訳で、

まずはY31から紹介。


少し見づらいのですが、↓画像の右上のポチっと付いている物。

昔懐かしのフェンダーマーカーです。
これがあるとコーナーポールが無くてもフェンダーの先端が分かりやすくなっているので、ドアミラーが解禁された後でもけっこう役に立つ優れ物でした。


Y31のCピラーが↓このようにブッとく(太く)なっているのはハードトップがY32にモデルチェンジした後にセダンが併売されたY31です。

Cピラーのエンブレムもカッコいいですね。


この年式だとトランクのキーホールカバーがセドリック/グロリアのエンブレムから日産のキーホールカバーに変わっています。




リアカーテンがY31の高級さを引き上げます。

たしかこのテールもY31がセダン専用になった時のテールだと思います。


セダンが併売された時にインパネも変わりました。

これもうろ覚えですが、Y31シーマと共通だったと思います。


このY31の隣にはU11ブルーバードワゴンがあったのですが、C23セレナの裏を回ったので撮り忘れてしまいました。
m(_ _)m



これまた懐かしのC23セレナ♪




このカラーの塗り分けは当時は無かったと思います。




フロント周りやテールランプを見ると後期モデルですね。




フェアレディZ。

パッと見S30ですが、


実はS130です。




テールランプも純正ではないもののS30ですが、

このリアクォータービューは間違いなくS130ですw


リアクォーターウインドウはもちろんS30とは大違いです。




メッキのBピラーと、




ボンネットのエアダクトを見るとS130の前期モデルだと分かります。






でもやっぱりS30に見えますよね。

そのように作ってあるから当たり前ですけれど。
f(^_^;





裏側にはZ11キューブがありました。
3列シートのキューブキュービックなんてのもありましたね♪
余談ですが、キューブキュービックの発売日は9月3日で、
さらに言うとデュアリスの発売日は5月23日(Go 日産)でした。
日産日産はこういう遊び心もありますwww



キューブの特徴は左右非対称のリアビューと、横開きのバックドア。

Z11には右ハンドルしかないので、↑このような開き方ですが、
Z12には左ハンドルの設定があるので、左ハンのバックドアの開き方は反対になります。



T31エクストレイル。

画像はこれだけと少ないのですが、このエクストレイルがイベント終了後に活躍する場面を見ることになりました。

が、
それはまたいつか紹介させていただきます。
m(_ _)m



そしてZ31フェアレディZ。




後期モデルの特徴でもあるブリスターフェンダーが素敵♪




フェンダーにウインカーが無いので、




もちろん左ハン。

ちなみに左ハンなので、ドアミラーはもちろん倒れませんwww


もう一つ 後期モデルの特徴の1本テールが素敵です。




この形のリアスポイラーは国内仕様とは違った形状の後期モデルの特徴の1つです。




マイナーチェンジで、全体的に丸みをおびたZ31はその顔つきから【まどろみの貴婦人】と呼ばれています。

前期派、後期派と別れがちなZ31ですが、僕はどちらも好きです。


で、
僕の大好きなS130フェアレディZ。

鉄バンパーなので、前期です。


ブラック/ゴールドの逆マンハッタンカラー。




ボンネットに輝くZのオーナメントが眩しすぎます☆彡




ブラック/ゴールドのカラーリングは左ハンにしかありません。




しかも 10th アニバーサリーのみ♬

ブラック/ゴールドの他にブラック/レッドのカラーもあるのですが、元々ブラック/ゴールドの方が多い為か、もしかしたらブラック/レッドの10thアニバーサリーは国内には無いかもしれません。


10thアニバーサリーのBピラーは前期なのにブラックアウトされています。

これも↑10thアニバーサリーの特徴です。


リアウインドウの下にも専用エンブレムがあります。




まだS130が販売されていた頃、国内仕様はまだドアミラーが解禁されていなかったのですが、

海外仕様では当たり前の装備です。




お隣にあった180SX。




言わずと知れた最終型です。




最終型のサイドステップってアフターパーツメーカーのようなデザインだと勝手に思っています。




このリアスポイラーも純正でしょうか?

僕が覚えている最終のリアスポイラーよりも若干高さがあるような気がします。
あくまでも個人的な見解です。
(^_^;)


お隣のブースにはギャランドゥ。
じゃなくてガランドウのR30が。

え?さっきのギャグが分からない?
おかしいな80年代なら爆笑もんのギャグなのに。
(^-^; ハチマルギャグですから笑ってください。











いくつか画像を上げましたが、穴が空く程ご覧いただけましたか?



お隣のブースではレストア済みのR30の通称 鉄仮面。




スカイラインの伸びやかなシルエットが何とも言えません。




丸目4灯のテールがスカイラインらしさを強調しています。




DOHC RS。

パワーウォーズを加熱させた張本人とも言えるFJ20Eはこの後さらにパワーアップしていきます。

隣にはターボモデルのR30がありました。

先程の鉄仮面のテールとの違いを見比べてください。


こちらは鉄仮面になる前のモデルです。

鉄仮面もカッコいいのですが、こちらの3本ルーバーグリルのファンの方も多くいらっしゃいます。






Z32の最終型


ライトニングイエローが眩しい!!


最終型ということでさえ珍しいのに鉄屋根。


後期テールと言われるテールレンズですが、

厳密に言うと最終型用テールです。

給油口の位置がツーシーターと2by2とで違うのはZ32オーナーやファンなら常識かもしれませんが、

どこまで知られているんでしょうね?
あと鉄屋根はツーシーターにしか無いことなんてこととか。



ケンメリ ワークス仕様カッコいい!!


いろいろな角度をお楽しみくださいw










隣にはハコスカが。

カラーリングがワイルドスピードのR34的なイメージですね。





ハコスカとケンメリのツーショット♬





ハコスカのフロントフェンダーにこのタイプのダクトは珍しいですよね。






ハコスカと先程のケンメリのCピラーの違いをお楽しみくださいwww


スカイラインと言えば丸4灯テールですが、

ご存知の通り、ハコスカのテールは丸ではなくて四角です。
全体的に角ばったボディーにはテールも四角の方が合いますよね♪

記憶にはありませんが僕が子どもの頃、叔父がハコスカ⇒ケンメリと乗り継いだ写真がアルバムにあります♪






VIPカー界でも旧車ブームなのかな?

ジャンクションプロデュースのY31セドリックが出展されていました。



少し影になっているので分かりづらいかもしれませんが、

全塗装ではなくて、

後期 純正の赤です。

このクラスの4ドアの車で明るい赤は珍しいと思います。

Y31は初めてグランツーリスモが設定され、高級車にスポーティーな走りを加えた革新的なイメージを持たせユーザーの若返りを狙ったモデルです。
Y31グランツーリスモが売れたことで、ト●タからスー●ラと同じエンジンを積むことになったアリ●トを発売されたり、
数年遅れてユーザーの若返りを狙ったゼロク●ウンが発売されたりしました。

こう見ると日産車は一歩
先に行っていたことがよく分かると思います。

しばらくの間こんな感じでレポートを上げていきますのでよろしくお願いいたします。
Posted at 2022/11/06 08:34:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年11月05日 イイね!

行ってきました。

行ってきました。
人気雑誌ハチマルヒーローのイベント、ハチマルミーティング2202♪

今回も日産車ほぼ限定でいろいろな車種を撮影してきました。

朝9時に富士スピードウェイに到着。
それから ほぼ5時間歩きっぱなし。

歩く速度が時速4キロmと言われているので、自宅はある沼津市から御殿場市までの 20キロメートルを歩いたような感じなので、翌朝から筋肉痛になっています。
( ̄▽ ̄;)


日産車限定での撮影とは言え、9時過ぎから閉会式の14:30まで 全部の日産車を撮るのに時間が本当にギリギリでした。
(^-^;



イベント参加車の画像は次回のブログから紹介させていただきますが、ハチマルミーティングでいただいた物を紹介します。

来年2月18-19日に行われるノスタルジック2デイズの告知カード。

ハチマルミーティングの検温済みのリストバンド。

ハチマルミーティングステッカー。

イベントでの撮影済みステッカー。

アクリル製のキーホルダーでした。
正直7,500円のエントリー料は高いと思います。
芸文社さん、料金の改訂をお願いいたします。
m(_ _)m



そんなイベントの中、ツカちゃんさんが僕を探しに遊びに来てくれました。

しかも僕にお土産を用意して。
本当にありがたいと思います。

Z32のミニカー

ラシーンのガチャ2種類

カルソニックのステッカーです。




このラシーンのガチャがとても細かくて、

リアゲートが開閉できたり、


グリルが前期と後期で違ったりしています。




Z32のミニカーは、

分かりづらいかもしれませんが、

Tバールーフがクリアーになっています。
このサイズでは珍しいんしゃないかな?


Z32はミドリさんのメーターの所に置かせていただきます。

ツカちゃんさんには わざわざ来ていただいたのに、僕がこれからも画像を撮るだろうからと すぐに別れる事になりました。

そのおかげで、この日イベントに参加された日産車を全て撮る事ができました。

ツカちゃんさん本当にありがとうございました。


という訳で次回からイベントレポートをさせていただきます。
Posted at 2022/11/05 14:52:31 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年11月03日 イイね!

イベント直前

ヤフオク!で落札した、ちょっと(?) 懐かしい?

オーテックジャパンステッカー♪




イベントまでに届きました♬

まだディーラーさんでも普通に買えるってことでしょうか。




袋から出すと、

R31スカイライン オーテックバージョンに付いていたやつと同じだと思います。


おまけで↓コチラのミニステッカーがおまけで付いてきました。

ツボを突かれていますw



オーテックジャパンのステッカーを貼るのはもちろんリアパネルの右側。

職場での休憩中に撮ったのでスペアタイヤで影になっているのはご愛敬(笑)。




少し分かりづらいのですが、スペアタイヤキャリアはアルファベットのAという文字を横にしたような感じなので、

さりげなくステッカーを貼るにしても、
さりげなさすぎて分からない。
┐(´~`;)┌
なんてのはつまらないwww





リアガラスの↓この位置に貼ることも考えたのですが、

純正ではリアガラスにオーテックジャパンのステッカーを貼っている車種は無いので別にこだわる必要はありません。
それにそこにはマーシャルのステッカーが先客として居座っているので追い出すことはできません。




で、
貼る場所を決めたので、自宅から持ってきた水に洗剤を少し混ぜたスプレーでホコリやゆぶんを取り、

ステッカーを貼ります。


台紙を剥がしたあと、いきなり楕円形のステッカーが現れるのではなく、

さらに四角い透明なステッカーが楕円形のステッカーの上に貼ってありました。

これなら不器用なくせにキチンと水平がとれているか気にする僕でも綺麗に貼れます。


完成☆彡
(*´▽`)v

自車自賛ではありますが、このようにさりげない所に貼ると、
ラシーンフォルザという希少グレードということも手伝って、
【え?ラシーンフォルザってオーテックジャパンだったっけ?】
というのが狙いです。

ね?
目立たないでしょ?www

洗車も終わったので今から出かけたいと思います。
Posted at 2022/11/03 07:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

https://youtu.be/P-x-whME4ag
俺より強いやつに会いに行ってので笑っちゃいました。」
何シテル?   05/30 19:08
元 日産大好き!です。 https://minkara.carview.co.jp/userid/377360/car/288386/profile.aspx ...
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ハチミー 
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2023/01/04 19:21:15
赤Z様は40馬力? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/24 22:52:59
ありがとうございました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/03/10 20:10:28

愛車一覧

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