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日産大好き♪のブログ一覧

2023年01月04日 イイね!

ハチミー

D21テラノ

の、


V6 3,000、

しかも、

希少な3ドアです♬

当時のNISSAN design international(NDI)でデザインされました。

個人的に5ドアよりも、この3ドアの方が好みです。
特にドアの後ろにある三角形の窓を含めたガラスエリアのデザインが好きです。
これはエクサ (キャノピー)も同様のデザインですね。

ただ使い勝手は後に発売された5ドアの方が良かったようで、5ドアが追加されてからは5ドアばかりを見かけるようになりました。


VG30 i (だった思うのですが…。) は当時でも珍しく、

TD27ターボ (ディーゼルエンジン) が主流でした。

日本ではテラノの名前でしたが、北米での名前はパスファインダーで、

たしか北米での広告には、
【300ZX(Z31)と同じエンジンが載っています。】という謳い文句で売り出されていたと思います。
(今の時代ネットで調べれば簡単に分かる事かもしれませんが、あえて僕のうろ覚え的な知識を掘り返しているので間違いがありましたら 鼻で笑ってください。)



K11マーチ




上の弟が1,000ccのK11マーチに乗っていたのですが、車体が軽いこともあって、必要にして充分な軽快な走りを楽しめました。



こちらのマーチが履いていたのが、

インパルRS。
ハッキリ言ってツボです♪

K11マーチはたしかヨーロッパ カーオブ ザ イヤーも受賞していたと記憶しています。

日産のディーラーで売っていたのかまでは分かりませんが、スポーク部分にI♡ MARCH と書かれた自転車がありました。

かわいらしいマーチのリアゲートに大きなリアスポイラーと、

車内を覗くと、タワーバーが入っています。
エンジンや足回りの仕様も気になるのですが、オーナーさんとは会えず終いでした。
お隣さんの荷物まで入っていました(反省)。

何度も触れますが、この頃のクルマは車名や型式別にロゴが個別にデザインされていました。
つまり同じマーチでも型式が違ければ書体も違うということです。

小さな事ですが、この頃の車の個性を象徴していたのかもしれません。
今は車名が違うのは当たり前ですが、レタリング(?) は基本的に同じですからね。
寂しい限りです。



R31スカイライン

フロントバンパーはGTS-R用ですかね?

フロントマスクは前期ならではの個性的な感じです。




アルミもハヤシレーシングでしょうか?



ケンウッドのリアスピーカーが後部座席の後ろに鎮座しています。

文字が光るタイプでしょうか?
この頃カロッツェリアからブレーキを踏むとスピーカーの文字が赤く光るリアスピーカーが発売され、それを追うようにケンウッドのリアスピーカーもイルミネーションと連動するリアスピーカーを販売しましたが、その後 運輸省からイルミの色がブレーキランプ以外で赤くなる部分が2つあるのは違法だということで、文字の色が変わるリアスピーカーは販売されなくなりました。

余談ですが、ブレーキに連動してウルトラマンの目が赤く光るぬいぐるみや、ウインカーと連動してバルタン星人のハサミが黄色く光るアイテムも流行りました。


エンブレムを見るとパサージュGTと書いてありますが、カタログではGTパサージュという呼称でした。




フロントは前期でしたが、テールは後期になっていました。

左右のテールレンズを後期型に交換される方は当時でもたまに見かけましたが、リアガーニッシュまで交換(追加?)される方を当時は見かけた事がありませんでした。




BNR32

スカイラインGT-Rです。


僕が免許を取った頃くらいに基準車より少し遅れて発売されたGT-Rは、

連邦のモビルスーツは化け物か?
と言いたくなるくらいの衝撃だったと思います。


子どもの頃からZが好きだったので、GT-Rが発売ばかりの頃はそれほど感じなかったのですが、

GT-Rニスモが発売された頃辺りから、

なんでGT-Rばっかしポンポン進化したいくんだろぉ。

と、GT-Rの進化を羨ましく思っていました。
もちろん18歳の社会人1年生が500万円もするような車が買える訳ではなかったんですけどね。


DR30スカイライン

前期モデルとなります。

GT系のハニカムグリルとは印象が違う3本ルーバーのグリルが、エンブレム等を見なくてもRSだとアピールしてくれます。



ボディーサイドのデカールが、黒地にゴールドという高性能をアピールしています。



最近知ったのですが、TI以外のR30スカイラインのテールはGTとRSとでは若干違うそうですね。

気になる方はお調べくださいwww


Z31フェアレディZ




パッと見後期のようですが、




テールランプは前期でした。

リアのオーバーフェンダーもきまっていますが、

この '88モデルのリアスポイラーもステキ♪


さらには後期には存在しない3ナンバーモデルのノーマルルーフ。

日産の上級車種が直6からV6へと移行していく辺りに生まれたZ31はエンジンが輸出モデルのVG30Eを含むと5種類。
ボディーが、ツーシーターか2/2。
ノーマルルーフかTバールーフ。
ナローボディーかブリスターフェンダー。
または50thアニバーサリーのように前期ボディーベースでフロントがブリスターフェンダーで、リアがオーバーフェンダー。
また北米仕様の '86 には
前期ボディーなのにブリスターフェンダーだったりと、細かく見ていくとボディーもけっこうな種類があります。



R31スカイライン

ツインカムターボGTS-Xです。


エンジンはもちろんRB20DETです。



おそらくオーナーさんがお話をされているんだと思うのですが、
写真撮りたいからどいてください。
そんな事が言える性格ではありません。

そこで真横から撮った画像は逆光でほぼほぼ真っ黒。
(´~`;)

反対側にも回り込めなかったのでテールランプを撮る事にしました。

やっぱりR31ってカッコいいですよね。


こちらもR31スカイライン

フロントバンパーから覗く大型インタークーラーが目立ちます。


エンジンルームも先程の方同様にとてもキレイ☆彡






このボディーカラーも光の辺り加減で、違う色味を見せてくれます。




R31スカイライン

皆さんR31ハウスのお客様でしょうか?

僕も30年ほど前にR31後期の4ドアハードトップのツインカムターボの購入を検討しましたが、結局気に入ったのが見つからず、VG30ETのF30レパードに乗り換えました。

R31にカーボンボンネットって珍しいと思います。




後期テールに、


GTS-Rのエンブレム。

800台限定という言葉が、さらにR31の魅力をさらに引き上げてくれたと思います。

余談ですが、GTS-Rのエンジンに貼られている【RB20DET-R】というプレートを以前乗っていたZ31のテールにこっそりと貼っていましたw



R31スカイライン

せっかく開いているボンネット。
覗かないとオーナーさんに失礼になりますw


芸術的なエキマニが目立ちます。



7thの端正なフロントマスクもそうですが、後ろ姿もグッとくるものがあります。

日本が育て上げたスカイライン。
歴代のスカイラインはどの型式にも熱烈なファンがいらっしゃるので、愛車を見れば そのオーナーさんの熱意が伝わると思います。



こちらにもR31がありました。

しかも7thにしてはとても珍しい赤です。

赤い7thはカタログ以外で見た記憶がほとんどありません。

このテールからヘッドライトヘ続く一直線のラインがいかにも男臭さを感じさせます。




赤いボディーに黒いテールがよく似合います。

R31はZ31共に、赤系の色があったのにもかかわらず、両車ともモノトーンな色合いの個体が多く走っていました。


話しはずれますが、この頃はハイソカーブームがあり、またホワイトシンドロームと呼ばれるほど白い車が流行りました。
平たく言うと白いマ~クⅡ(GX七壱)3兄弟が売れていた訳です。

日産党の僕としてはあまり嬉しくない現象が起こっていた訳ですが、そのおかげで(?)A31セフィーロ、R32スカイライン、C33ローレルといった個性が明らかに異なる3兄弟が生まれたんだと思います。


あくまでも僕の思い込みですけど…。
(^-^;
ただスカイラインをはじめとした上記の3台を当時の日産自動車は
【私達は見分けのつかないような兄弟車は造らない】と雑誌等にコメントしていました。

R31はある意味 2,000ccクラスのその後を模索した車だったのかもしれません。

あの頃の日産は良かった。
そんな言うつもりはありませんが、トよタとの違いを明確にした車造りをしていたと思います。


なんて偉そうに言ってますが、ただの車好きなおじさんの勝手な思い込みです。
(^_^;)a


Posted at 2023/01/08 00:29:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年01月03日 イイね!

ハチミー

BNR32

スカイラインGT-R

オーナーさんは有名な方で、張り替えられた内装を見れば どなたか分かるのですが、その内装を撮り忘れました。
(^-^;

BNR34の純正アルミがマッチしていますね。


こういうノーマルの雰囲気を大切にした個体はGT-Rのような車では珍しいですね。






パオ



パオもBe-1やフィガロ同様、純正カラーは4色ですが、

こちらの個体の色 (テラコッタ) は、その4色の中で1番台数が少なかったと思います。


またパオも他のパイクカーシリーズ同様日産のコーポレートマークがありません。

テールランプの周りにメッキのリングが装着されています。
初めて見たような気がするのですが、もしかしたらオプションであったのかもしれません。
勉強不足です。
m(_ _)m

リアトレーにあったパオの雰囲気を壊さないラジカセ(だと思います) が置いてありました。
センスの良いオーナーさんですね。

余談ですが、
パオの純正デッキ

それを外して一体型のスピーカーにはめるタイプのコンポが純正オプションであったそうです。
先ほど画像検索をした時には見つかったのですが、その後 検索したら何故か見つかりませんでした。
(;´ω`)



R50テラノ

こちらのテラノのオーナーさん、実はZ33のオーナーさんです。
しかも希少個体のバージョンST タイプGです。
以前からお会いした時には必ず挨拶をさせて頂いています。

友達が以前 テラノのアストロード (オーテックジャパン) に乗っていたので、

助手席に乗せてもらったこともあります。

僕が今まで乗ってきた普段の車がほとんど車高を下げているので、高いアイポイントのテラノはいかにもRVといった感じでした。

大きなフォグランプとグリルガードも今どきのSUVと違った特徴だと思います。


太いタイヤを覆うオーバーフェンダー、
高い車高でも乗りやすくするサイドステップ。
友達の車に乗った時にこういう車も良いなぁと思った事があります。

ちなみにこのグリルガード。
オーストラリアではカンガルーバーと呼ばれ、飛び出してきたカンガルーと接触しても車に傷が付かないようにするアイテムだそうです。

ワンオーナーで乗られている このテラノ。

ドアミラーのメッキもピッカピカです。



リアドアのオープナーはCピラーに隠すようにデザインされています。

開ける時はこんな感じです。

もちろん触っていませんよwww


スペアタイヤ単品を見ても迫力がありますよね。

またまた余談ですが、テラノ アストロードに乗っていた友だちのお兄さんは、今でもテラノレグラスのスターファイヤー(こちらもオーテックジャパン)に乗られています。

また僕がもしもレグラスのスターファイヤーを買ったら、インフィニティ―QX仕様を造るなんてのも考えた次期がありました。



Y31セドリック

高速道路作業車とでも言うべきなのでしょうか?

こちらのオーナーさんも このイベントの常連さんです。

それにしてもこのままで走ってこられるのでしょうか?
空気抵抗がハンパないような気がします。

高級車のセドリックはこういう所でも使われていたんですね。



F31レパード

後期モデルです。


なにかとソアラと比較される車です。
もちろん僕はレパード派です。

僕がF31の前期に乗っていた頃、
弟がF31の後期に乗っていました。

Z31同様、前期と後期でイメージが違います。

特にフロントマスクは前期の角張ったデザインから、
丸みを帯びたデザインに変更されました。

このマイナーチェンジに伴ってエンジンのバリエーションの変化と共にグレードの編成も見直されました。

純正アルミはF31専用だったと思うのですが、1部ボディーカラーではアルミホイールの色まで変わる力の入れようでした。


フロントフェンダーにレパードの文字があります。



マイナーチェンジでスッキリした印象のテールランプに変更されました。

僕が乗っていたレパードは父がエンジンを壊してしまったので乗っていたのは僅か1ヶ月(泣)。
弟のレパードに僕のレパードのテールランプを移植していました。

F31のXJもあまり無いグレードだと思います。

去年こちらのオーナーさんと話をさせていただいたのですが、あぶない刑事を見てレパードの魅力に取り付かれたそうです。



DR30スカイライン



赤黒のツートンカラーもシブイのですが、この色もシブイですよね。


R30の純正アルミってもう1種類の方がつい頭に浮んでしまいます。

こちらのアルミの方がオプションなのでしょうか?

4バルブ DOHC+ターボ。


L20ETそしてFJ20Eの追加、それからFJ20ET⇒FJ20ET (+インタークーラー) と、
当時はだいたいの車が4年ほどでモデルチェンジをしていたので、これほどエンジンにバリエーションがあったモデルも珍しいと思います。



またR30で特徴的なのがルーフアンテナでした。

洗車機にかける時にこのアンテナにテープを張り忘れたりすると、アンテナが折れてしまうなんて事もたまにあったようです。


PGZ31フェアレディZ

後期のRB20DET搭載グレードです。

マイナーチェンジする1年ほど前に追加された200ZR系ですが、マイナーチェンジする前は大きかったエアインテークが、

後期ではスッキリした外観になりました。

余談ですが、前期の200ZR系のエアインテークはデカイのに、ボンネットを開けると その半分ほどしか切り抜かれていませんwww


ロンシャンXR-4のリメイク版となるXR-4Z。

こちらのアルミホイールも懐かしいアイテムですね。

ノーマルルーフ。
いわゆる鉄屋根はマイナーチェンジ後のグレードでは200ZR-Ⅰのみとなります。

また200ZR-Ⅰを選ぶとパワーウインドウではなく、手巻きハンドル(?)
で窓の開閉をしていました。

Z31はマイナーチェンジでイメージが変わったと言われますが、

マイナーチェンジ前のテールランプがS30系やS130等に似ていることから、
前期テールのファンも多いそうです。

イベントのデモカーとして展示されていたR31スカイライン。







やっと人影を入れないで撮影できたと思ったら、このすぐ近くにあったBCNR33は撮影できませんでした。


BNR32 GT-R

テントの影になってしまい、暗くなってしまいました。
m(_ _)m

この厳ついフロントマスクが後ろから付いてきたら思わず道を譲ってしまうかもしれません。




こちらのアルミホイールはGTS-t typeMの純正アルミだったと思ったのですが、GT-Rにも履けたんですね。

何故わざわざこのアルミにされたのかと思ったのですが、タイヤをよぉく見るとスタッドレスタイヤを履いていたからです。

画像もよぉく見てください。

Rには珍しく、スキーキャリアを乗せていました。


サニーバン

すみません。
型式が分からないばかりか、ボディーに付いていたサニーの文字を見るまでADバンだと思っていました。


(現行の?) ADバンに比べたら積載性が良さそうです。



このサニーの文字を見てやっと 車の名前が分かりました。



この丸目ライトを、見た時に最近のプロ●ックスやサク●ードの丸目カスタムを思い出しました。

流行は一周回ってくるなんて言われますが、最近はハイ●ースの角目4灯化なんかも流行っているみたいですね。

Posted at 2023/01/04 16:49:49 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年01月01日 イイね!

ハチミー

パオ

PK10のPが示すのはパオの頭文字。
K10がマーチを現してします。



純正のフォグランプがおばちゃんのメガネみたいな感じに見えると言う方もいらっしゃいます。


↑こちらはクレアおばさんがシチューを作っている絵となりますw

パオは3ヶ月の受注生産だったので、早く注文した方に早く納車されていたので、注文が遅かった方は自分が納車される前に街でパオを見かけるといったケースがありました。



ドアヒンジが外側にあるのもパオの特徴です。



撮影した日は晴天だったので、影が強く出てしまいました。
( ̄▽ ̄;)


その影のせいで少し見づらいのですが、オプションのマッドガードが付いています。

フィガロがずっと大して値落ちしなかったのが、逆に値が高騰。
その波がパオにおよび、さらにBe-1にまで波及しています。
中には ちょっと高すぎるような…そんな個体もあります。
( ̄▽ ̄;)


DR30スカイライン

鉄仮面です。

何度も言いますがこの日は晴天だった為、若干色が変わって見えますが、同じ個体です。


赤黒の鉄仮面にゴールドのSSR。

ある意味定番なのかもしれませんが、その定番に燃(萌)えるファンがいるのもたしかです。

このリアテールランプを追いかけようとした某社の車なんてあったんですかねぇ。
(  ̄▽ ̄)

仮に近づく事ができても、このトランクのエンブレムを見たら諦めたでしょうwww
R30スカイラインこそ、この時代のパワーウォーズを象徴するマシンだと思います。
(注:このブログは思いっきり日産びいきです・笑)


180SX

メチャメチャ綺麗なシルバーですよね。

昔はインパルの市販車用エアロのイメージは黒でしたが、車のシルエットがハッキリ分かるシルバーになった時期がありました。



最終型は バンパー等のデザインの他、テールランプも変更されています。

このカーボン柄のリアガーニッシュはオーナーさんのオリジナルでしょうか?
最終型のリアガーニッシュにはオプションでRPS13とロゴが入ったリアガーニッシュがあったと覚えています。

日産のコーポレートマークのとなりにはオーナーさんがお茶目なエンブレムを付けていました。




BCNR33

スカイラインGT-Rです。


けっこう厳ついフロントスポイラーが付いていました。





実は赤Z様を買う前に購入を考えた事もありました。
33Rもカッコ良いですからね。
f(^_^;





R33のテールランプもけっこう好きなんですよ♪

もちろんテールランプだけが好きな訳ではありませんよ(笑)。




S14シルビア

前期モデルです。


S14が長いシルビアの歴史の中で、唯一の3ナンバーとなりました。

って皆さんご存知ですよね。


その3ナンバーの恩恵で太いタイヤも履かせられます。

本当に個人的な意見ですが、S14シルビアがあまり売れなかったのが3ナンバーになったからってのは違うと思うんですけどね。
ちなみにS13の全幅が1690mm。
S14の全幅が1730mmだそうです。



R31スカイライン

個人的に歴代スカイラインの中では2番目に好きなスカイラインがR31です。
(^_^;)




オプションのアルミホイール。

たしかBBS製でしたよね?


後期のGTS-Xのツインカムターボ。

当時 高校生だった僕の目にR31の出てるコマーシャルがとてもカッコよく見えました。

https://youtu.be/gd7fqsO2htQ


前期テールよりも後期テールの方が好きです。
この日の参加車両には無かったのですが、後期の4ドアハードトップも二十歳の頃欲しかった車です。



PY31シーマ



Y31シーマはセドリックシーマ、グロリアシーマとありますが、その違いはトランクにある車名だけです。

シーマのボンネットマスコットはアカンサスという植物の葉っぱだったと覚えています。



このシーマを見て珍しいと思ったのがドアバイザーです。

Y31が新車販売されていた頃にガソリンスタンドで働いていて、シーマのお客さんもけっこういたのですが、ドアバイザーを付けている個体は見たことがありませんでした。


当時 話題になったドアミラーワイパーは標準と思われがちですが、

タイプⅠはオプションだったと思います。
ただバブル期にバカ売れしたシーマはボトムグレードのタイプⅠはほとんど出回っていないと思います。
シルビアで例えるならJ'sよりも少ないんじゃないかな?w

このアルミホイール、当初はシーマ専用ホイールだと思いますが、

Y31セドグロのモデル末期にこのアルミホイールを装着したグレードが販売されたと思います。

3ナンバー専用にして、ロー&ワイドのボディーが人気だったシーマ。

日本人好みの水平基調のデザインもウケた要因だと思います。



トランクを見ると、グロリアの文字があります。

販売店の違いで、ここがセドリックに変わるわけです。


PY31シーマ

叔父がこの色のシーマに乗っていました。

叔父のシーマにも付いていたのですが、このゴールドのボンネットマスコットはオプションで、

たしか10万円だったと思います。



シーマにBBSって似合いますよね。





こちらのシーマもグロリア シーマでした。





PY31シーマ

この色も良い色ですよね。

ワインレッドにゴールドって とってもよく似合います。







こちらにはセドリックの文字がありました。

タイプⅡS以外では、装着率がさほど高く無いリアスポイラーが付いていました。
珍しいと思います。

ちなみにセドリックシーマと、グロリアシーマのカタログの違いですが、写真はほぼ同じです。
唯一の違いはセドリックの文字が入っている写真と、グロリアの文字が入っている写真だけでした。


S14シルビア

ご覧の通り軍人さ


ごめんなさい。
今アニマックスでガンダム見てたんで。
f(^_^;

ご覧の通り後期モデルです。

マイチェン後のコマーシャルを今でもおぼろげに覚えているのですが、今はYouTubeで簡単に見れますね♪



マイナーチェンジでフロントマスクだけでなく、リアビューもブラッシュアップされたS14。

という訳で?
S14後期のコマーシャルをご覧ください。




Posted at 2023/01/02 21:18:41 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

https://youtu.be/P-x-whME4ag
俺より強いやつに会いに行ってので笑っちゃいました。」
何シテル?   05/30 19:08
元 日産大好き!です。 https://minkara.carview.co.jp/userid/377360/car/288386/profile.aspx ...
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ハチミー 
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2023/01/04 19:21:15
赤Z様は40馬力? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/24 22:52:59
ありがとうございました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/03/10 20:10:28

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