
以前は盛夏に蚊が出ていた記憶があるのですが、今は暑すぎる為か盛夏の日中は蚊は見かけません。
刺された後の痒いのは集中出来なくなるから嫌ですね。
整備する時は蚊取り線香と虫除けスプレーを肌に噴霧するのですが、それでも刺されてしまいます。
そこで、簡単なトラップを作りました。
刺されたのは仕方ないので、それら蚊をやっつけようと考えた次第です。
蚊は干上がらないような水たまりに卵を産み付けます。
その習性を利用し、敢えてその場を提供しそれを管理するのです。
以前は水を汲んでおいて蚊を孵化させ、ボウフラの時に水を捨てるというやり方をしていました。
ボウフラの数が確認出来るので、「何匹の蚊が成虫になるのを食い止めたぞ。」と実感があるのですが、毎週チェックしないと蚊の成長を助けている事にもなるのでした。
それではよく無いので、予めその水槽に手を洗った時の洗剤の泡を少量落としておくと水の表面張力が消え、蚊が溺れるのです。(ボウフラは確認できず、溺れている蚊が見られる為。)
表面積が30×20センチ程度の水であれば泡立った台所洗剤をビー玉2〜3個分くらいで良いようです。
そんな地道な活動の結果?駐車場に出る蚊は少なくなった気がします。(蚊の活動半径から考えると単に思い込みです。)
*一度ボウフラが発生している水に洗剤を投入してもボウフラは死なないようです。それどころか石鹸水では成長率が高いという話もあるので、その点は注意が必要なようです。(濃度如何で変わってくると思います。)
まぁ参考にまで。
*タイトル画像はその培養池?です。
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Posted at
2022/09/05 23:44:17