
バッテリー交換時に、バックアップする道具が販売されていたり、自作したりしているようですが、数年に一度しか使わないものを買いたく無いし、何かで代用できないかなって思っていました。
あれこれ調べていると、バッテリー交換時に9Vのバッテリーが爆発したって某知恵袋に載っていました。
車のバッテリーが接続されている時は、9Vの電池に充電しているんだもんね。乾電池を充電しちゃ危険だし、それも車のバッテリー接続だから電流値もすごいことになるだろうしw
そんな事に備えるのが逆流防止用ダイオードで、9V電池に充電されないようにする必要があるそうですね。
では9Vの電池ではなく、電解コンデンサー(要するに昔流行ったホットイナズマですね。)にすれば爆発はしないんじゃ無いの?という発想を経由し、「バッテリー充電器を繋いでおけばバックアップくらいの電流は賄えるんじゃね?」という発想に至りました。
バッテリー充電時は既に持っているからタダで出来るし、注意事項としてはショートに気をつけるくらいでしょうか。
*結果はちゃんとバックアップ出来ていました。こりゃ楽だ。
*バッテリー端子付近に取り付けられたクリップは、バッテリーを取り外したりする時に、不意にボディに触れる危険があると思います。
そのショートを避ける方法としては私のようにクリップで接続せず、充電器のプラス端子をヒューズ電源取り出し用の端子に接続し、それをヒューズの常時電源に接続すると良いと思われます。
Posted at 2022/03/13 23:36:52 | |
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