元はカジュアル（最廉価）のブログ一覧

ディーゼル専用エンジンオイル入れて約４週間、走行距離は約1,000キロ。
冷間時エンジンスタートの回数は約60回。
ディーゼル専用エンジンオイルを入れる前は、60回も冷間時スタートを行えば３〜４回はタペット音がしていたのですが、今は２回。
その２回はどの様な音だったかといえば、加速時に僅かながらカリカリと数秒音が聞こえる程度。

冷間時スタート（走り出すまで）のアイドリング中、タペット音が確認されたのは０回。（いちいち窓を開けてエンジン音を聞いていたので、厳しい基準だと思いますよ。）

そこから考えると、ディーゼル専用エンジンオイルのバルブラッシュアジャスターの機能回復に効果（フラッシング効果）はあったと考えられます。

厳密には①ディーゼル専用エンジンオイルを一度抜き、②再度ディーゼル専用エンジンオイルを注入し同じ走行距離を走行後に、①と②のオイル汚れを比較すると良く判るのですが、まぁ今回は省略という事で。