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DBA-DY3W（5W）は電制スロットルですね。
私の場合の話です。

電制スロットルであることを良い事に、Pivotのスロコンを着けたのですよ。
別に「電制スロットルの悪癖である、踏み込んだ時の一瞬のアクセルレスポンスを改善しようとして・・・。」なんて事はありません。
単にクルーズコントロール機能を着けようとしたらスロコンもおまけに（仕方なく？）付いてきたって感じなのですね。

さて、DBA-DY3W（5W）のMT車って、発進時にエンジン回転を少しだけ（800〜900rpmくらいに）上げようとするのは神経使いませんか？
私の足の調節機能が貧相なのかもしれませんが、発信しようとアクセルを少し踏むと反応がなく、もう少し踏み足すと一気に1000〜1200rpmになり、回転が少し落ちたところで半クラッチにして、落ちた回転を上げようとアクセルを踏むと一気に回転が上がるので、それは発進に神経を使っていたのですよ。

そんな中、スロコンを着けた後にはそれが緩和されていたのですね。
前述の「発信しようとアクセルを少し踏む」と簡単に800〜900rpmになり、少しアクセルを踏むとその分だけ回転が上がる。
私だけの思い込みかなとも思いましたが、知り合いも同様の効果を感じ、スロコンを取り付けました。（知り合いはDY（MT）に乗っており、前述の効果を話す前に、「なんか発進しやすくね？」と言ってきたので、プラシーボ効果ではないと思っています。）

と、まあここでやめておけば良いのですが、スロコンの設定は「パワーモード」「レスポンスモード」「ECOモード」「OFFモード（スロコンを介入させない）」とあり、OFFモードも含めた全てのモードでそれを実感できるのですね。
それは解せないのですよwww