2025年01月01日
YouTubeを拝見していたら、整備士の人がブレーキフルード交換をしている動画がありました。
そこでブリーダープラグ周りをハンドスプレー(水)で10回くらい吹いていたのですね。
しかし周囲に飛び散っているブレーキフルードは足回りに付着したたままなんですよ。
ブリーダープラグはキャップを被せるから水で流します。周囲に残ったブレーキフルードは、雨天走行中に流れるから、そのままで良いと言う考えなのかな?
まあ、それはそれで合理的と思えば良いのでしょうが、車が好きな私はパーツクリーナーで全て流します。
しかしまあ、その整備士様は他の動画で「車はプロがきちんと整備するから、素人は車を触るな。」と言う様な事を言っているんだけど、私は無理。
最低限、この人には任せられない。
ブレーキのエア抜き時は一人でしてたんだけど、ワンウェイバルブ使ってない状態でエア抜きしていたし(100歩引いて動画には映ってないだけかな?)、ペットボトルでフルード受けてたけど、何度も倒していたり、ブレーキフルードも1L缶(新品の模様)だし、その作業要領も良いとは思えない・・・。
たぶん、普段のやり方とは違うんだと思います。
Posted at 2025/01/01 17:29:15 | |
YouTubeを見て思った事 | 日記