2018年の2月から乗り始めて
2019年、2021、2023、2025年と
今回で5回目の車検
2007年のオランダのネッドカー製造の個体で
2017年までお爺様が、ご近所散歩用と使われていた車でウチに来た当初は4と5速の入りが渋く
走行距離がこの時点で1万3000kmしかないという怪しい個体で実は修復歴が後部にある個体
どうも追突されている車で
前オーナーか業者が修理をちょっとケチっている為、
後々リアフェンダーの下地が甘く
自分でリアフェンダーの再下地処理とシルバー&ウレタン塗装を学ばせてくれた車でありますが
7年前の中古市場暴落時なのも相まって
車両価格35で込みで50万円という
元々の新車価格が138万円という
新車でもアイのリミテッドモデル価格お買い得車だったのですが、
10年間わりとマトモな扱いをうけてこなかったので2回目の車検が終わった直後に
トランスミッションと動力軸を繋ぐ
軸受のオイルシールからお漏らしが発覚し
エンジンおろしてみたら半クラの使い過ぎと
クラッチレリーズベアリングの異常(焼き付き)
クラッチ盤自体が終わりかけ、クラッチマスターの異常というわけで
もうクラッチASSYまるごと交換で
23万円が軽く飛び(車検後から1カ月過ぎたときに出てきたので後にも引けず)
次の車検ではリアショックからお漏らしが3回目なので年間2万キロ走っていたで
7万キロ前後になるけど
こちらもショックとマウント交換(7.8万円だった記憶)
で同時に自分でプラグを交換したら
プラグパッキン終了でオイルが付着
まぁパッキン交換だから安いべ?って舐めてたら
ヘッドカバーASSYじゃないと部品が出ないと発覚して確かー5万は越えなかったかな?
と
トラブルが無かったかと言えば
解釈の違いでないと言えば無いし
不動と経過年数が長過ぎた為、不具合が出て
購入価格程度は補修費が掛かった
それでも35万円で済んだと言えば済んだわけで
トータルでも85万円で10万キロ走ってもピンシャンしてるから結果的には良かったのかなーと
ただ、運転席のシートの縫製がめくれてきてるので(あとアンコのヘタリ)
いっそ、レカロは別に要らないけどラリーアートの運転と助手席を更新しても良いのかなーと
ただ、シートの処分の仕方が分からんので手を出せないんだよねー
この先乗るが手放すかはその時の状況で判断するけど
私が稀に起こす「気が変わる」事が起きない限りはまずは2年継続です
特に不具合自体が無いですからね

んーで
とりあえず今回の車検は標準的
油脂はエンジンオイルと添加剤あと
厄介なゲトラグ社のトランスミッションに対応するオイル
コレは世界で一番高品質で有名なペンシルバニア州産の油脂を持ち込んで交換依頼
これにしてからは距離ではなくて年で交換
エンジンオイルは1年で必ずフィルター込み
トランスミッションオイルは車検毎って感じ
グレード4化学合成で5w-30 1万円
トランスミッションオイルも1万
添加剤はとりあえず買った時は3000円
ただ、海外がガソリン車もDPFの搭載が義務付けられたのでこの対応品しか出なくなると高くなるかなー(マツダのディーゼルが終わった理由ま)
ブレーキフルードは三菱純正は元々
日本のメーカーの中では性能が良いのを使ってるので
と言うかダイヤクイーンオイル自体の要求性能が高く、三菱の車はオイルに対する性能の要求が激しく城オイルよりは遥かに良いです。
って関係ないか
あとは
リアがドラムブレーキなんで
せっかくなのでリアのブレーキも
オートテンショナーに任せっぱなしにせずに
遊びを可能な限り詰めてもらって
ガッツリリアブレーキも効くように
リアブレーキパッドがガッツリ減って交換頻度が上がるけど
フロントのディスクよりは安価だし
フル制動をかけても
前に頭を垂れなくなるので
回頭性に対し影響が減るので
雪上で走る時に生きてきます。
フロントのワイパーゴムやエアコン、吸気エレメント、バッテリーは年末に新品へ自分で交換、リアをさっくり忘れており
ここは切れかかっていると指摘があったので
お任せで交換してもらい
あとは、前回やってもらおうと
交換箇所が出たため中止した
スリーラスターの塗布かぁ
動画とか見ると再生能力とかあって塗膜も厚く
次回車検くらいはもつらしい
ご老体のお年なのでお化粧直しかなぁ
で123000円なので
古い車の割に良しな価格かな?
内容もやるとこはしっかりやってるかな?
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2025/02/02 22:19:49