

昭和61年設置の灯油兼薪ボイラーの焚口が劣化して扉が落ちてしまい使えなくなっていました。すでに灯油焚きはうまく動きません。やっぱエコ=薪ボイラーじゃな。焚口を修理しました。
これは、溶接の練習のために一輪車にゴムバンド用のひっかけ(といっても釘です)を溶接してみました。
溶接機は昔買ったレッドゴーです。もちろん100v使用なので溶接棒は1.6mmでやってみます。

焚口の扉を外すだけで固着したネジに難儀しました。扉を止める枠は下半分しか残っておらず、足りない部分は古いデスクトップPCのケースを切り出して溶接しました。まあ高温部は溶接でないと心配なので。しかし、薄板は超難しい。

上部だけLアングルの残りを使用。

久しぶりなので練習から始めて一日掛かって取り付けました。上部のカバーの欠落部はトタン板を切りだしました。ここは鉄板の厚みが1mmもないのでネジ止めです。 疲れました。 少しずつ薪を焚こう。
Posted at 2022/05/06 22:21:06 | |
トラックバック(0) | 日記