ご近所の枯れたクリの大木を、二日に分けて伐採、運搬した。
チェンソーの刃渡りは30cmなので、この左側の枝の太さにやっと届く。
後ろ側に昭和時代の自作鉄棒が立てかけてあって、今回はここまで。
鉄棒も貰ったが、あまりに頑丈に出来ていて、かつ、完全に錆びついているのでバラせませんでした。次回の課題です。

枯れているとはいえ、太い幹もあるので、ちょっと重い。現場で35cm程度にできるだけたま切りして、パディントンのオレンジ運びのように荷台に乗せて運びました。
年を思い知る作業となってきました。

このチェンソーは、以前も紹介しましたが昭和50年くらいには親父が購入していて、それ以来使っています。
共立のCS-302というやつで、この赤トラ君より先輩だと思います。
何度もキャブのO/Hしてソーチェーンも交換しながら使っています。
プラスチックの箱に整備用品、取説も一式となっていて、本体はオールアルミという贅沢品です。ボディ色も赤色というかオレンジかな。但し、防振機能は全くなく、最近のものを使うと腕の振動が少ないのが良くわかります。
赤トラ君もチェンソー君もよく頑張りました。
Posted at 2025/05/14 20:24:18 | |
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