愛車インテグラDC5 カーセキュリティ取り付け④

今回はカーセキュリティ取り付けの続きでボンネットセンサーの取り付けとショックセンサー、傾斜センサー、ボンネットセンサーの調整確認をやります。

先ずは写真のボンネットセンサーを車体に取り付けます。

ボンネットセンサーの取り付け位置はとても難しくボンネットを閉めた状態でセンサーが適度に沈み込む場所を探して取り付けなければいけません。

取り付け場所を決めるのにかなりの時間を費やしました。

取り付け場所が決まりましたので矢印の所に取り付け穴を開けます。

センサーの取り付けはこんな感じです。

ボンネットを閉じるとセンサー先端が5ミリ程沈み込む感じです。

配線ガイドを使ってサービスホールから車内に配線を引き込みます。

ボンネットセンサーの配線を配線カバーでステルス配線します。

ボンネット内の配線はこんな感じです。

最後にセンサー類の調整確認をします。

先ずは傾斜センサーの確認です。

車体の角度が1度傾くと発報する設定となっております。

ジャッキアップしていくとタイヤが完全に浮き上がる前にキュンキュン発報しました。

ホイール盗難にとても効果的です。

次はショックセンサーの確認です。

軽くガラスを叩くと警告音が鳴ります。
更に強く叩くとキュンキュン発報します。

ガラスを割っての解錠に効果的です。

ドア開閉センサーの確認もしました。
カギ穴にキーを差し込んで解錠すると即発報しました。

カギ穴のピッキングに効果的です。

最後にボンネットセンサーの確認です。
ボンネットオープナーを引くと発報しました。

ボンネットへのバール等でのこじ開けに効果的です。

全てのセンサー類の確認が出来ましので、本日はこれにて終了です。

この値段でこれだけの性能には大満足で超オススメのセキュリティーです。

後はトランクの開閉線を接続すれば完璧かと思います。