
Sタイヤを履かせてサーキットを走った事のある方なら分かると思うが一般的な
ラジアルタイヤとは全く次元の違う周回タイムが出てしまう事が多いと思う
(ショックアブソーバー&コイルスプリングの交換調整も含めるが) 今回俺は大きな
ミスを犯した。他の所有ロード全てに『コンチネンタル.ゲータースキン』という
パンク耐性重視のタイヤを履かせているのに(俺は路上でのパンク修理は極力
行いたくないメンド臭がり屋なのである)パナチタンには『シュワルベ.プロワン』
という割とイケイケなタイヤを履かせてしまったのだ。こうなってくるとSタイヤ
を履かせた自動車と同様,自転車もスイスイと前に進む仕様へと変ぼうしてしまう。これではチタンフレームの推進力を計る上での公正なインプレが出来ない。
というワケでパナチタンは,また日を改めてゲータースキンを履かし直した上で
公正なインプレを行いたいと思う。ちなみにロードバイクの世界でのハイパフォーマンスタイヤは『コンチネンタル.GP5000』『ミシュラン.パワーカップ』
『ピレリ.ピーゼロレース』『ヴィットリア.コルサネクスト』
『パナレーサー.アジリストファスト』『アイアールシー.アスピーテプロ』といった
ところがガチ系ローディー達の間で人気をはくしており俺のチョイスした
『シュワルベ.プロワン』は,そこまで人気は無かったりする笑
Posted at 2025/01/03 03:42:44 | |
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