亜久津のブログ一覧

本年度６回目ライドはピナレロFP6を駆って天理→奈良(ドリームランド跡地)→木津→平城宮跡
→あやめ池(遊園地跡地)→大和郡山→薬師寺→法隆寺→王寺→香芝→大和高田→葛城→橿原神宮
→田原本→天理の90キロサイクリング。年始から60キロ未満のチョイ乗りばっかりでサボっていたので
今回の90キロ走は正直キツかった。あと昨年末から『骨盤ペダリング』なる走らせ方に着手。結果ケツの
耐久力が余裕の限界突破状態になったので今日は7時間ばかりサドルにまたがっていたにも関わらず
ケツのコンディション
は終始好調を維持。これにはピナレロ君もきっと喜んでくれたに違いない。

本年度５回目ライドはミヤタ.イタルスポーツを駆って県内アチコチ55キロサイクリング。
ドロハン自転車歴３年目ぐらい(2021年頃)から,ようやく自転車の性能に見合った脚力が付き始め
(超々低レベルだが)同時に所有している自転車それぞれのフレーム特性も批評出来る様になり始めた。
そしてそこで１番の問題となったのがクロモリフレーム(イタルスポーツ)の,いかんともしがたい
ユルユル感。乗り心地が良いとか以前に,とにかくペダリングによるダイレクトな推進性が希薄
なのである。イタルスポーツのフレーム特性を変える事なんて根本的に不可能。ならばせめてホイール
だけでも高剛性な物に換えてしまおうとネットで検索。『フルクラム.レーシングゼロ(ナローリム)』
と言うワードが散見される。わらをもすがる思いで迷わずレーゼロを購入 すぐさま取り付け。
すると何と驚くべき事にイタルスポーツが一瞬にして上々の推進マシーンへと豹変。おまけに
このレーゼロは奇跡の個体だったのかカタログ重量を遥かに凌駕する軽さをも実現。もう剛性は上がるわ
車重は下がるわでイタルスポーツはウハウハな１台へと昇華してしまったのであった。

本年度４回目ライドはルック785フュエズを駆って県内アチコチ55キロサイクリング。最初から
組まれてあったギアの設定が俺には少々重目で若干のストレスを感じる。要仕様変更だな。
嗚呼これでまた諭吉が飛んで逝く…

本来の奨励扁平率は55なんだが50を履かせたくてNEWNOをチョイス。第一候補だったecopiaシリーズ
には165/50R15が存在しなかった為このシリーズを選ぶ事に。どうもこのブランド NEXTRYに
代わる新ブランドみたいだな(登場してから既に半年以上経過している) ここ数年ドロハン自転車
一辺倒ライフに移行してしまったせいで自動車業界の事が全然分からなくなってしまったよ。

ラパンSSに乗っていた頃 オフ会で知り合った方が言っていた。「Ｓタイヤだからと言って
サーキットオンリーで使え！…なんてルールは無い。我がの金で買ったＳタイヤを街乗りオンリーで
使って何が悪い？ サーキットオンリーだと６千キロで終了だが街乗りオンリーなら２万５千キロは持つ」
この言葉は本当だった。２万７千キロ持ちこたえた俺のゼロゴーゼロ。今回の車検で四輪すべてに
サインが見つかり遂に役目を果たし終える時が来た。お疲れ様ゼロゴーゼロ。あとはユックリと休んでくれ。