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今回の旅
事前に決めていたのは、前日のイルミネーションと旅館のみ

朝食後
折角、金刀比羅宮の麓に泊まったので
登ってお参りするしかないでしょう！と
勢いよく向かいますが…
写真を撮る余力も無い程に足がパン、パンに（滝汗）
9時過ぎの時間帯は人も少なく静かな境内でした。

参拝を済ませ
お土産を物色　メジャーな所を一通り買って撤収です。

丁度、11時を過ぎお腹も空いてきたので
うどんを食しに「釜あげうどん　長田 in 香の香」へ
アツアツのつゆの入った徳利も熱々でした。

シンプルイズベストの言葉が相応しい
うどんの美味しさが味わえる逸品でした。

お腹も満たされたので
次、どこへ行くか作戦会議
連れに何処に行きたい？と聞くと
「鳴門の渦潮」
「えっと～それは徳島県ですが…」とツッコんでも引き下がりませんw
まぁ、ぶらり旅なので行くことに決定！
観光サイトで調べると干潮時間に行ったほうが大きな渦潮がみれるそうで
15日は16::50となっていました。

干潮までかなり時間が空くので

以前から気になっていたドライビンググローブのファクトリー
「CACAZAN」　出石手袋に寄り道

アポなしでの訪問でしたが快く迎えて頂きました。

工房の入口にディスプレイとテーブルがあり
色々なタイプのグローブを拝見、試着
染色の色に寄って革の硬さが違ったり、革の色の組み合わせで無限にパターンが広がるとか
細部の作り込みの拘わりなど興味深いお話を聞かせて貰いました。



工房内も見学させて頂きました。

目に毒なモノを沢山見てしまうと、ついつい欲しくなり
本來ならカスタムオーダーして自分の手に合わせて作るのが良いのでしょうが、お値段が…
既製品で気になるデザインと合うサイズを試着
DDR-070　BLACK（RED）に決め
在庫が在るか聞くと
「無いけど、30分程待って頂ければ製作中の物が出来上がる」との事
勿論「待ちます。」と即答でした。

マイグローブ製作中の様子

30分後
出来立てホヤホヤのグローブが目の前に
早速、装着したのですが
私の右手親指が太い為、ちょっと窮屈（試着用グローブは大勢の方が試着して皮が伸びていた様でジャストサイズでしたが）
「少し時間を下さい　手直し出来るので」と工房の方へ

出来上がったグローブはピッタリとフィット（装着写真は家で撮りました）
ハーフカスタムとなってしまいましたが、定価で譲って頂きました。
「態々、来て頂いたので」と
なんと、お手入れ用の洗剤のお土産まで

「CACZAN」皆様　有難うございました。

大満足でファクトリーを跡にして
鳴門海峡へ
この船に乗り込み渦潮見学へGO!


割と小さな船でしたので
結構、揺れてスリリングw

干潮の時間に合わせての出港なのでダイナミックな渦潮が観れました。

夕食は
一鶴の骨付き鳥と思っていたので香川県へとんぼ返り
大変、美味しゅうございました。
クリスマス用にと持ち帰りの骨付き鳥も購入

まぁ、そんなこんなで2日間の珍道中でした。

先週の14、15日の二日間で
四国の香川県をぶらっとドライブして来ました。










先ずは、某有名神社のお膝元にある温泉旅館にチェックイン
事前に予約していたバスツアーのバスに乗り込み

クリスマスシーズンと云う事で四国で一番の規模と言われる
「国営　讃岐まんのう公園」のイルミネーションへ
バスの運転手さん曰く
「金、土、日は周辺の道路は大混雑だけど、今日はガラガラですよ」との事
と言っても結構な人が居ました。


こんなキャラクターがお出迎え

エントランスを抜けると
巨大なツリー

シャンパンタワー風


広大な丘陵に様々なテーマのイルミネーションが点在し
どこをどう撮ったら良いのか解りません（汗）
手荷物大嫌いなので…三脚など持ってもいないw
気になった角度でパシャパシャしていきます。









撮影者の腕が未熟過ぎて、イルミネーションの美しさを伝えきれず申し訳ありません
週末に大渋滞の中でも大勢の方が訪れる訳が理解できました。

同日、累計来場者数が800万人に達したそうです。（多分、イルミネーション以外のお客様も含めてだと思います）
１時間ほどでぐるっと見て回り、バスで旅館まで送っていただきました。

旅館に戻りお楽しみの食事ですが、トラブル発生
「蛸」にアレルギーがあるので、メニューから外して欲しいと事前にお願いしておいたのに…
炊き合わせの器の蓋を開けたら
「蛸」がド～ン！
形が判ったから食べずに済みましたが、出汁とかに使われてたらと思うと（冷汗）
温泉や接客は良かったのに、残念
なので旅館名は伏せています。

食後、温泉を満喫して1日目は終了

2日目に続く