2025年09月25日
8月24日~26日のブログ
7月~8月の入院中に
退院の目途を見越して
宿等を予約して
軽井沢へ2泊3日の旅行へ行ってきました。
今回は20年ぶり位になる
新幹線を利用して。
軽井沢は大昔の学生の時、
1度だけ訪れた事があって
駅前の食堂でご飯を食べて
駅舎の前で記念撮影だけした事が
ありました。観光はしなかったです。
今回は旧軽井沢銀座と呼ばれる場所をはじめ
以下を訪れました。
(レンタサイクルで)
・雲場池
(レンタカーで)
・龍岡城
・小諸城
・信濃追分
(しなの鉄道とバスで)
・ハルニレテラス
・村人食堂
・ケラ池&ビッキオ野鳥の森
順不動ですが
写真を幾つか
↑直ぐ上の写真は小諸城で。
秀忠公が腰かけたと言われる憩石なるものだそうです。
お昼は期せずして3食ともお蕎麦でした。
足湯の写真はお湯ではなくて
冷たい水(地下水?)です。
更に氷が追加で入れられ
滅茶苦茶冷たくて足を入れるのが
辛い位でしたw
御朱印、御城印、スタンプも押してきました。
小諸城は2度目の登城。
100名城塗りつぶしマップは変わり映えしません。
多分、全国制覇は無理だろう。
一か月前は軽井沢も
30℃超えの気温と湿度で
避暑地でノンビリのイメージとは程遠い、
汗びっしょりかきながら、世話しなく
アチコチ行けるだけ行く、いつもの
刹那的な行動になってしまいました(;´Д`)
でも大体行きたい所に行って
乗りたいものに乗れて
満足の旅でした。
1日1万歩以上あるいて
よい体力づくりになりました。
Posted at 2025/09/25 15:45:50 | |
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旅行 | 日記
2025年09月20日
8月15日(金)のブログ
映画「雪風 YUKIKAZE」を観て来ました。
https://www.yukikaze-movie.jp/
大東亜戦争中に活躍した
実在した駆逐艦の物語です。
艦長の竹野内豊は
こういう役が凄く似合います。
艦の撃沈等で海に投げ出された
兵の救出シーンはウルッときました。
敵のゴムボートに発砲したものの
「艦長の止めておけ」の命令で
敬礼して見送ります。
たしか敵兵の救助も行った様に
記憶していたが
帰宅して調べたら
やはり敵兵も救助していました。
史実を元にしたフィクションではありますが、
敵兵救助シーンを無くしたのは
なぜかな?
あと防空戦闘では
同じ映像を使いまわしていた様に
見受けられました(見間違いかもしれないけど)。
助けを求める兵を救助して
生きて帰る、を信念に
映し出される戦場は
もう少し何とかならなかったのかなぁ。
戦闘シーンは予算が削られていたのか??
人間ドラマ的には凄く良かったです。
雪風の名前とその数奇な役割は知っていましたが、
具体的に映像として観る事が出来て
それは良かったです。
あとこの映画では
終始、タクシーアプリGOのCMが
頭をよぎる刷り込みが起きていました(^^;
Posted at 2025/09/20 13:51:20 | |
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映画 | 日記
2025年09月19日
8月18日(月) のブログ
映画 「長崎-閃光の影で-」を観て来ました。
https://nagasaki-senkou-movie.jp/
長崎で原爆投下を受け、
否応もなしに
被爆者の看護をする
3人の看護学生少女の物語です。
TVのドキュメンタリーでも
よく見るのが
見た目は外傷を負っていない
無傷に見える男性が
突如鼻血を出し寝込み
翌日には死んでしまうという、
被ばくによる被害はもちろん、
ひどい傷で水を求める者
(飲ませると死んでしまうし、
飲ませなくても死んでしまう)、
手足がちぎれて苦しんでいる者、
少女の1人が
自宅に戻ると
そこには人の形をした
黒い消し炭(遺体)が。
地獄絵図の中で
必死に出来る限りの看護をしていきます。
観ていて胸が痛かったです。
その反面
今年大活躍している
3人のヒロインの1人
小野花梨さんを観てしまうと
べらぼうでもそうでしたが
どうしても頭の中で
「プロミスいいね!」と呟いてしまいます。
脳に刷り込まれてしまいましたw
ガンダム好きには池田秀一さんが
出演されていたのが嬉しかったです。
Posted at 2025/09/19 10:42:19 | |
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映画 | 日記
2025年09月18日
9月16日(火)のブログ
IBD科の予約外来で
午後から行ってきました。
駐車場も満車ではないし
採血までは順調でしたが、
ここから予約時間を過ぎて
2時間待ち。
ナンテコッタ・・・
予約外来でこんなに
待たされるとは思いませんでした(T_T)
クレアチニンが高めとの事。
脱水が影響しているのか。
それなのにビカネイト点滴
1日2000mlを1500mlにしましょうと言われた。
昨夜は足がつって
芍薬甘草湯を頓服で
4~5包追加服用。
これも脱水の影響では??
不安しかないのだが、
何としても最終的には
点滴0にして
感染症入院を無くしたいらしい。
体調悪い時は自己判断で
元に戻しても良いと言われているけど。。。
腎機能悪化で
人工透析にする羽目になったら
いやだなあ。
なんのための中心静脈栄養なのか。。。
エンタイビオ自己注射も無事、終えました。
Posted at 2025/09/18 14:29:51 | |
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IBD科 | 日記
2025年09月15日
8月14日(木)のブログ
前回の映画投稿
「満天の星」を観たあと
15分のトイレ休憩を挟んで
同じスクリーンで
映画 「木の上の軍隊」を観ました。
沖縄戦で米軍の攻撃から身を守る為、
咄嗟に上って身を隠した木の上で
終戦を知らず終戦後も2年間
木の上でひたすら日本軍の援軍・反攻を
信じて待ち続けた2名の日本軍の
実話に基づくお話です。
https://happinet-phantom.com/kinouenoguntai/
物語のはじめは沢山の登場人物が居たのですが、
木の上に上がってからは
殆ど、堤真一と山田裕貴の2人芝居、
もしくはそれぞれ1人づつの1人芝居の部分が
多くを占め、セリフと演技を長々と演ずるのは
大変だったろうと思います。
小野田さんや横井さんは有名ですが
沖縄で2名の方が木の上で
終戦を知らずひたすら身を隠していた事は
恥ずかしながら知りませんでした。
学校の授業でも習わなかったし
メディアがキチンと取り上げた記憶が無いし。
(あったかも知れないが、見落としていた)
木の上と言ってもずっと居た訳ではなく
木を降りて周囲を捜索したりしています。
米軍の残飯や未開封の缶詰等を手に入れ
最初は敵の物を拒んでいた上官も
米軍のカミソリで髭を剃り
バリカンで髪を切り、
手に入れた缶詰の美味さを評価したり。
でも沖縄出身で幼馴染を戦場で失い、
逃げる際に初めて人を撃ち殺した山田裕貴は
心に深い傷を負い、終戦を知った
クライマックスでは狂おしい程に
身を捩らせて苦悩します。
2年間の生活も辛かったし
終戦を知ったショックも大きかったし、
これも戦争の痛ましい出来事で
観ていて切なかったです。
長芝居を終えた2人に拍手です。
Posted at 2025/09/15 11:44:35 | |
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