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最近の整備記録で、水温計を正規に取り付ける状況に至っていないので、エアクリの吸気部分に水温計のセンサーを仮固定し、吸気温度を確認するようにしたのは述べた。

その結果を確認してみた。

外気温13℃の時、エンジン始動した瞬間の温度はこのとおり。
油温16℃、吸気温度15度。


ボンネットサイレンサーを付けたボンネットに覆われている関係もあるが、外気に比べるとやや吸気温度が高い。


暖機運転をしていて、油温が27℃になると、純正の水温計の青いランプが消える。
これは何度も確認したので間違いはない。
当然、夏など外気温が高くなれば変わってくるとはおもうが…


そして徐々にエンジンに熱が入ってくるので、吸気温度は上昇。


油温が90℃くらいになるまで走行した後、エンジンを止め、買い物に行って戻ってきた時の吸気温度は30℃を超えていた。


まあこんなもんだろう。
外気温度の状況によっては40℃を超えることもあった。
・・・真夏はどんな状態になっているのだろう・・・


ということで、吸気温度の測定は終了。
センサーを取り外し、水温計として動作させる準備段階に入る。

きゅき温度自体は、OBD2でも見れると思うんでそれほど珍しいものではないが、とりあえず情報を得る、という面では役になった・・・かな？