SG Software GmbH & Co. KG bimmercode
コーディングをするスマホアプリ.F系・G系の対応車両が格段に便利になります.
【できること】
iDrive 起動時のリーガルディスクレイマーを非表示にしたり,後退時のサイドミラーの動く角度を変えたり,デイライト光らせたり・明度変えたり,警告音の音色を変えたり,色々細かいソフトウェア面の挙動を自分好みに変えられます.
みんカラ,youtube などで検索するとどういったことが出来るかが使い方を含めて色々出てきます.
コーディング作業に必要なのは車両接続用のアダプタ + 本アプリで,大体総額 10,000~18,000円 (iOS/Android 端末は除く) ぐらいで作業可能です.
【できないこと】
エラーコードを読む・消す,バッテリー交換時の登録,ブースト圧などの各種センサ値の表示など.これは姉妹アプリの bimmerlink で可能だと思います (未所持なので誤りあるかも).また,エラーコードとセンサ値については bm3 や MHD でも読めるため,これらを使っている人は bimmerlink を敢えて利用しなくても良い気がします.
【その他のコーディング手段と比べて】
PCを使ったDIYでのコーディングとしては E-sys があるようですが,そこらへんのファイルサーバから入手する必要がある・動作ライセンスの期限のようなものがある (?) ようで独特の情報収集が必要な雰囲気を感じました.なので未体験です.
また,ショップで何項目いくらというコーディングサービスを利用する方法もあります.予めコーディング内容が決まっており1回で全部済ませられるならショップ依頼が安いかも (往復のための費用は無視した比較).
bimmercode 利用は上記と比べて手軽で良いです
- アプリは直感的に使える
- 日本語でも情報が多くある
- 自宅で出来る / 一部内容は試行錯誤して良い感じにしやすい
追記: おすすめコーディング内容の一部を書きました https://minkara.carview.co.jp/userid/3410624/blog/46113942/
購入価格 | 4,900 円 |
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入手ルート | その他 ※アプリ内課金でコーディング可能に |
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