ステアリングカバー取付

気が付かないうちに爪で何箇所かステアリングを引っ掻いてしまっていたので、傷隠しの為に購入したのですが、傷が隠れない位置だった為意味がありませんでした。　

この色にした理由は、こちらの色しか現在無かったからなのですが、シートやステアリングにも赤ステッチが元々入っているので、割と合っているかもしれません。

赤は劣化しやすいですが、気になれば直ぐに取り外せるのは便利です。

アルカンターラ調のステアリングカバーです。

ステアリングカバー左右と、滑り止めテープが付属してきます。

before
クリームや革オイル、本革クリーニングシートで磨いたり、豚毛で撫でても傷は消えませんでした。

この様な感じの傷が、ステアリングの5時、7時、10時あたりにあります。

after

傷は隠れませんでしたが、中々良いかもしれません。　

取り付けにはテープは使用せず、嵌め込んだだけです。
このタイプのハンドルには割とタイトなので、取れる事は無いと思いますが、取り外した際に革が押されていた跡は若干残るかもしれません。