
APで行われたユーロカップRd1 EU2000Rクラスにシェイクダウンを兼ねて参戦しました。
応援に来てくれた
501さん、
タイガーさん、
JULIEさん、
ジュニーさん、大分のN氏、熊本のO氏、M君、有難うございました(^^)
朝5時に出発し、睡眠時間は1時間(泣) 各部調整&初期セッッティングで少し動かしただけだった為、長距離走行は初めてでしたが、行き道はDVD&ツインモニターが付いているので快適快調。
足回りもしなやかで、凄く乗り心地がいい~♪APに到着して受付&ブリーフィングが終わり、出走まで時間、点検やタイヤの内圧を調整しました。
練習走行はしなかった為いきなり予選でシェイクダウン。今回は今までのセッティング方向とは違った新たなセッティングを試す為に参戦しました。
コースインして1周目 タイヤを温めながらフィーリングチェック!
2周目から全開アタック・・・???
よくisはAE86みたいと言われていますが、?AE85の間違いでは・・・(爆)
とにかくエンジンにパンチトルクが無く遅い!走行150000K強 NO O/Hエンジンだからかなぁ~。
ミニサーキットなら楽しめそうですが、APではエンジン役不足。しかし足回り
キタ-ッ!!!
路面に吸い付くようにグリップします。アンダー?オーバー?感じるのはただひたすらパワーが無い!
ラジアルでの走行ですが、Sタイヤなんてまるで必要を感じません。
今回は面圧ばかりではなく、荷重がかかるタイミングや、4輪にかかる量を考えたセットアップでしたが、これはいけます♪
タイム的には2分23秒とイマイチですが、同じクラスの2位とは約10秒差をつけてクラスポールです。
参加車全体30台の中では中盤の15番手で予選終了。
走行後にタイヤの内圧及び温度をチェック。今回の狙いであった荷重コントロールがうまくいったようで左フロント61℃ 左リア61℃ 右フロント54℃ 右リア58℃中々タイヤの温度が揃っています。
APは右コーナーが多い為左タイヤだけ発熱しやすいですが、上手く荷重コントロールすれば、1つのタイヤにかかる負担が減り、4輪でグリップを稼ぎ温度の上昇やタレが抑えられ路面に吸い付くようなフィーリング
が得られる事がわかりました。(^^)
決勝はスタートでのシフトミス (普段ATしか乗らず左ハンドル初なので?)(笑) 気を取り直して運転に集中! 3周目までに数台をパスし更にぺ-スアップしようとエンジンに喝を入れます。
あまりにパワーが無く100R手前でシフトアップすると失速する為レブお構い無しの踏みっぱなしで走行。(実は予選から)100Rを立ち上がり
シフトアーーーップ!
バラバラバラーッ! ん???
ミスファイヤーリングシステム?作動(爆) 遭えなくピットイン。 リタイヤして原因をチェックすると2番3番のシリンダーにトラブルみたいです。
エンジンはかかるのですが、2.5気筒?バルブが欠けたか曲がったようです。エンジンを酷使した天罰か?
今回決勝で大きな落とし穴がありましたが楽しめました。さぁエンジンどうしようかな~(笑)
Posted at 2010/03/23 02:05:02 | |
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