新型ジムニーが購入後1年半待ちという中、街中で旧型のジムニーを見ることも随分と多くなってきました。
通勤やお出かけの合間に見かけたジムニーの台数を数え、停車したジムニーを見かけるとパシャリするのが私の日課です(゚∀゚)
正直大好きではあったけどジムニーという車の価値や素晴らしさ、歴史について私は何も知りませんでした...
情報がありふれている現代では、ジムニー専門店やプロの方が配信している情報や動画も無料で見放題なので、片っ端から素人なりにジムニーについて日々楽しく勉強している最中です( ´ ▽ ` )
そんな中、環境問題やテクノロジーの進化によってEV車がガソリン車の座を脅かし、いずれその座をとって代わろうとしている時代に、人類がコツコツと手を加えて進化させてきた歴史のあるクラシックカーとして、旧型ジムニーはモノを大切にする心や少しずつ手を加えて育つまるで我が子のような愛着・愛情を車に持つことを私に教えてくれるようになりました。
できる限りサビを取ってあげたいとか、できる限り長く乗り続けて一緒に過ごしたいとか。いつの間にか他所へ連れて行ってもらってるはずが、できる限りいろんな場所へジムニーを連れて行ってあげたいとか思うようになりました。
素人なりに少しずつ手を加えているうちに、いずれ別れのときが来てしまうことを考えると胸が苦しくなるようになりました。
我が子のような愛着を持ってしまった今、全塗装に向けてクリア層を削っていますが、まるで虐待しているように心が痛いです( ̄∀ ̄;)
車っていいもんですね^^
Posted at 2021/12/24 09:00:31 | |
トラックバック(0) |
ジムニー | 日記