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奇跡の軌跡５５でmatsuoサンから頂いたコメントの意味を、取り違えていたことに気付きました。

「ギアボックス」の「薄いプレートで塞がれている部分」はモーター本体につく部分を指しているのでは・・・・。（レギュレターそのものと思い込みコメントしてしまいました。）

少し検証してみました、同じような国産モーターを使って。
おそらく構造は同じではないか？
もし分解・清掃ができれば新品の状態に近づくかも・・・・。

でもちょっと私には難しそう・・・・・。
次週はさらに分解検証してみます（国産のほうで）。

不思議な画像で失礼！？
※　やはり今日の作業報告を少し書きます。

P/Wモーターのケースに潜むマグネットです。

分解清掃後、なぜか動かなくなったので再度分解したら・・・・。
取れてました、ケースの中のマグネット！

分解してみないとナカナカ理解できないと思いますが。
モーターを分解すると、ブラシの部分と真ん中にコイルが巻いてあるモーターシャフトがあって、コイルの周りにはマグネットが微妙なクリアランスでケースに張り付けてあります。

前置きが長くなりました・・・・。
今回は、そのマグネットがケースからはずれ、コイルと仲良しになってしまっていたのです。動くはずが無い！

固めてしまいました！
これで二度と取れません、うまく張り付いていないと（位置がずれていたり、浮いてしまっていると。）二度と使い物になりません。

内心･･ドキドキ。

今日はたいした作業をしていないので・・・・・・。

秘密基地（太田ブランチとも呼ばれる！？）をご紹介！

本当は、普通の整備工場ですが、なぜか国産車が少ない。
手前から実寸プラモ号、真ん中義兄ヨーロッパ号（見えにくいが隣のE/Gはこれがマタ、別のヨーロッパ用）、一番奥は私の完成形・・・じゃなくて、matatavi号！

次週は、増殖中（E/Gを降ろさずタイミングベルトを換えちまうぞ！汗と涙の感動巨編！）を掲載予定！

今度は「金豚マン」

シリーズ物になりつつありますね。

お味は「いけます！」

隣の「豚マン」は嫁が対抗して、スーパーで見つけたもの！
しかし、ブタと言うよりワンコに見える・・・・私だけ？

冷えてきました！

本当は避けて通りたいのですが、不得意な電気に再挑戦！
今日の作業は助手席のP/Wモーターです。

ドアからレギュレター外した後、直結するとモーターは動く！
P/Wが動かないのは、ガラスの固着か、どこかの断線である可能性大。

っと、モーターが動くのはいいのですが、作動時の騒音が凄い！
「キャー！！！」
女性の叫び声（あまり聞いた事は無いが・・・）のよう。

結局、モーターばらして磨き、清掃とグリスアップ。

寒さに耐え切れなくなってきたので、組み立ては次週！
※　とりあえず、ドアからレギュレターの取り外しは整備手帳にUPしときます。