yukishinaのブログ一覧

こんばんはyukishinaでございます。

御存知の通り、3月16日に起きた震度6強の地震で被災しました。
被災といってもとりあえず自宅・家族は無事です。
とはいえ、棚のものは根こそぎ落下し、停電・断水とどうしようもない状態になりました。

実は、1回目の地震はうたた寝してて気付いてないというか、2回目のインパクトがすご過ぎて覚えてないというほうが正しいでしょうか…？

とりあえず覚えてるのは、ソファでうたた寝してて朦朧としてたところでヨメさんに2回目（デカい地震）来る‼︎と叫ばれて、慌てて近くにあった石油ストーブを消し、緊急地震速報が鳴り響くスマホを握りしめたまま強い揺れに耐えられず、ソファに倒れ込み揺れが収まるまでソファと揺れにされるがままの状態でした。
その間に停電し、音でテレビが倒れたのも理解でしました。

この日は津波注意報が直ぐに発令されたこともあり、海辺に住む知人一家の避難を受け入れたこともあり、しばらく寝れない夜を過ごしました。
最低限の明かりと非常用電源でみんなのスマホの充電を供給して、オイラはエクシーガでスマホの充電とクルマのテレビで情報収集。
ある程度みんな落ち着いて寝たところでオイラも家の中に戻りようやく寝れる状況になり、うとうとした直後に北海道の親戚から安否確認の電話が…。
おかげさまで目が冴えて結局一睡も出来ず朝を迎えました。

津波注意報が解除され、知人一家が帰宅。オイラも会社へ出勤（この状態で自宅の状況を優先しろと言わない当社は流石ブラッ○企業ですな）

停電は翌日の昼、断水は18日の夕方に復旧しました。（未だ飲料水としては使えませんが）

水道水が飲める状態になるまでは、地元の飲食店は営業できないでしょうし、少し不自由が続きますが、"プチサバイバルライフ"だと思い上手く対応して生活しております。

飲み水は各方面から頂いてますので、心配ございませんのでご安心ください。

昨日は浪江町で新町にぎわいマーケットというイベントが行われておりました。
その中で日産による小学生向けの自動車環境技術の体験教室があり、モデルカーを作れるということで子供二人連れて行ってきました。

てっきりモデルカーなんて安っぽいトミカ程度だろうと思ってたら、結構しっかりした作りのキットが出てきてオドロキでした。

↑ボディはリーフ。
手回し発電機が付いていてシャシーに充電し、走行モードにすれば1分弱走れ、付属の豆電球を接続し豆電球モードにすれば点灯させる事ができます。

つまり、充電してEVとして走れ、家電等に給電できるという実際のリーフの機能をミニカーを制作しながら体験できる、面白い企画でした。



そして作り上げたミニカーを実際に走らせることに。
自然とBE TOP（ダッシュ四駆郎の主題歌）を口ずさんでるyukishinaでした。

※気付けば3月13日になってましたyukishinaです、こんばんは。

今更で恐縮ですが3月11日は3.11から11年。偶然にも同じ金曜日でした。
毎年この日は3.11のお墓参りを行なっていましたが、今年は仕事が終わらず帰宅が遅くなり12日に延期しました。

お墓参りのその足で実家があった所へも。
奇しくも11年前の3月12日の朝も同じ場所で状況が飲み込めず呆然としてました。

あっという間の11年ですがここは瓦礫撤去された以外は震災前の状態を残してる貴重な場所。
原点に戻りたい時ここに来たいので、もうしばらくこのままにしていて貰いたいな。

実姉号のキャストに搭載されているシートヒーター機能。
結構熱くなりますね。
酸ヶ湯温泉のまんじゅうふかし並の効能がありますかね？？

ちなみに我が家ではこの機能、ケ○メドぽーぽいモードと、読んでおります

献血ルームから「今日から献血OKよ♡」とメールが来まして、丁度今日献血バスが隣市に来るという事で、本年初の献血へ出向きました。

ただ、いつも行ってるトコと勝手が違い、いつもより時間が掛かって疲労困憊になってしまいました。
慣れてない人ばかりだったのかな？？と思うほど手際が悪く、次回からいつものトコに行こうと心に決めたyukishinaでした。

希望が通るなら、これをウクライナへ届けて頂きたいのですが…。