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どんじょさんのブログ一覧

2022年08月22日 イイね!

アクティブサウンドクリエイターOFF

アクティブサウンドクリエイターOFFアクティブサウンドクリエイター、良くできていると思う。

高回転域の音質に派手さはあるものの、けしてうるさ過ぎず、低回転では低音をさり気なく加飾する。



分かってはいても、まさかスピーカーから出ている音とは思えない。

ドライビングの気持ちよさに寄与する音。

それは「他者に如何にして聴かせるか」ではなく「自分にどう聴こえるか」

だから私はこういったエンターテインメントへのチャレンジには喝采を送りたい。

私はボクサーエンジンが初めてである。だからこそエンジンの咆哮や鼓動をじかに感じたかった。

帰途で上まで回した。思いのほかシルキーで良い声をしていた。

吹け上がりで室内は静かになったが、初めてエンジンと会話した気がした。

確かにオフ設定で精神的に健康になった。

まんざら誤字でもない。

Posted at 2022/08/22 19:27:49 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年08月20日 イイね!

秘技 アクセルペコペコ

秘技 アクセルペコペコBRZはアクセルレスポンスにクセがある。

緩慢というか、機械的な遊びが大きいというか、とにかく発進とシフトチェンジでギクシャクしやすい。

NDロードスターの出来が良すぎたのもあるが、改善できないか悩んでいた。

ネットで検索すると、ECUの書き換えがヒットするが、明らかにチューニングの範疇に足を踏み入れてしまう。

ノーマルの状態こそ最高のフルチューンと認識する私は、かねてから気になっていた「アクセルペコペコ」という技を用い、コンピュータのレスポンスを改善させることにした。

やり方については他でもネット上にあがっているので割愛するが、結論からいうと控え目にいっても効果はあった。

シフトチェンジ時の回転落ちの悪さは機械的な物理現象なので(多分)もちろん変わらない。

ただアクセルのつき(加速側)は幾分もたつきがなくなり、シフトチェンジがようやく今どきのMT車になった。

軽微な変更ではあるが、効果は確実にある。

シフトチェンジが楽しくなった。


Posted at 2022/08/20 05:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年08月18日 イイね!

スポーツカーのある生活

スポーツカーのある生活

基本的な生活の「足」となるのはベリーサという車で、こいつとはもう10年以上の付き合いになる。



うちの猫たちは散歩が好きなので、ベリーサはいわゆる「猫バス」である。

山、川、海、刺激的な風景を求め、今日もどこかへ散歩に行く。



この車を銃にたとえるならAK-47カラシニコフ。とにかく壊れにくく、故障がない。



私にとって歴代のスポーツカーは、1/1スケールのプラモデルであり、ラジコンでもあり、時にクルマにもなる。



時に洗ったり、時に眺めたり。

助手席に乗ってはビールを飲んだり、ドライブを想像しては音楽を聴いたり。

それはベリーサの活躍によって初めて保たれている地位でもある。

私はそういうスポーツカーが生活に、人生にどういう意味を持たせるかを知っている。

駐車場に停めてあるだけで、普段乗らないからといって、けして「乗らない車」にはならない。



私はスポーツカーという、とびきりのカードを切るタイミングを日々探している。

今日はBRZで来るべきだったかな。

今日はベリーサで良かったな。

カードを切るのは自分自身。

たとえ乗らない日々が続いても、スクランブル発進を待つ私の戦闘機は、生活に充分過ぎるほどの潤いを与えてくれている。

Posted at 2022/08/18 20:48:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月14日 イイね!

国産FRポルシェ

国産FRポルシェ欠点を補って余りある素晴らしさ。

スタイリングはもはや国産FRポルシェと呼べるかもしれない。

赤でも青でも似合うデザイン。色のレパートリーが豊か。

先代モデルもそうだがWRブルーは見る者を魅了する。
Posted at 2022/08/14 05:19:56 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年08月09日 イイね!

BRZ 走行インプレッション その2

BRZ 走行インプレッション その2【エンジンフィール】最大トルクの発生回転数が3700ということで慣らし運転でのストレスは無かった。

ただ一般論で考えると、中低回転域にヤマ場を持ってくるということは高回転域での抑揚減を意味する。

慣らし明けの高回転が楽しみである反面不安でもあった。

低回転域から高回転域まで、フラットな特性のエンジンもあれば局所的にパンチの効いたエンジンもある。

昔は途中からドカンと来るターボエンジンや、下はスカスカでも高回転域で目の覚めるようなNAエンジンが沢山あった。

トルクの急な浮き沈みはスポーツシーンにおいてネガティブな印象しか与えないが、振り幅の大きな回転計はドラマそのもの。

いずれも使い勝手が悪いエンジンには「加速」の中に一本の映画を観るが如く夢や希望が感じられた。

遅いとか、速いとか、エンジン特性をラップタイムでしか論じ合うことしか出来ない人には理解し得ないだろう。

新型BRZは早い段階で最大トルクに到達し、そこから上まで比較的フラットに回り切る。

しかし2速で高回転まで回すと3速にシフトチェンジした瞬間、アクセルを抜いてしまう。

それは安全な速度域を逸してしまうからである。

私は前モデルの86BRZには乗ったことがないが、ひょっとすると2.0リッターの方が楽しいのではないか。

2.4リッターのエンジンは正直オーバースペックに感じてしまう。

第一線のスポーツカーに比べたらおとなしい部類に入るのかもしれないが、もはや楽しく走る為のスポーツカーというより速く走る為のスポーツカーになっている。

それにしてもNAでありながら3000回転そこそこからグイグイ引っ張るトルク感は今までにない体験である。

月並みな言い方だが技術の進歩は素晴らしい。

NDロードスターはフラットなエンジン特性だったがドラマもあった。

「楽しいエンジン」

それはどこか鉛筆を最後まで使い切るような、あるいは歯磨き粉を最後まで絞り出すような、我々素人にも扱い切れる道具ではないだろうか。

モアパワーな車は日本の道路交通事情をベースで考えると必ずしも楽しさイコールとはならない。

いつの日か2.0のBRZに乗ってみようと思う。
Posted at 2022/08/09 17:28:22 | コメント(0) | トラックバック(0)

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