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どんじょさんのブログ一覧

2022年09月01日 イイね!

新型BRZにカセットデッキ

新型BRZにカセットデッキ「彼女とドライブ」といえばカセットテープにセンスの良い曲をダビングする。

カセットケースに曲名を書いた紙を挟みこむ。

彼女の好みに合わせ、曲順をあれこれと勘案する。

私はあの手間が忘れられない。

だからBRZにカセットデッキを積もうと思っていた。

仰々しいくらいの大きなディスプレイがセンターパネルを支配している今、新型BRZにカセットデッキだなんて、あまりに素敵過ぎやしないか。

カセットに音を録音する時代と、メモリーカードやBluetoothで音楽を飛ばすシステムを比べたら、隔世の感も甚だしい。

ところが巷でカセットデッキ人気がにわかに再燃しているという噂を聞き、私は一気に冷めてしまった。

ナビゲーションはスマートフォンがあるので要らない。

CDを入れる口がないデッキに違和感しかないが、ディスプレイオーディオに決めた。(パイオニア カーオーディオ カロッツェリア DMH-SF700 9型 フローティング)

BRZ/86の良いところはオーディオレスを許容する懐の広さ。

その懐はMAZDAに足りない。

オーディオ取り付けに約3時間、私は近くのデニーズでジャンバラヤとパフェをゆっくり食べている。





Posted at 2022/09/01 15:39:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月31日 イイね!

歩くということ

歩くということ私は毎日往復10キロの通勤路を歩いている。

まず10キロの通勤路という時点で笑われる。

周りにはダイエットや健康の為と思われているが、本当は違う。

実はクルマは信じられないくらい便利なものである。

目的地に到着する時間が短縮され、労力は要らない。

しかしクルマで移動することがスタンダードになってしまうと、歩くことはさも非生産的なことに思えてしまう。

通勤路10キロを往復すると、1日に約100分間歩くことになる。



クルマに乗るとガソリン代と引き換えに1日100分手に入ることになる。

100分で何をするのか、できるか。

損か得か、意味はあるかないか。

世の中ではすぐにそういった議論になる。

私はそういう意味論が嫌いだ。

クルマでは交番のお巡りさんに挨拶ができない。

駅前の八百屋で野菜や果物の熟れ具合を品定めできない。

クルマに乗っていると、クルマの便利さ素晴らしさが分からなくなる。

損か得なんてどうでもいい。

私はクルマを感じる為に歩く。

Posted at 2022/08/31 18:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月30日 イイね!

スポーツカーに乗る人

スポーツカーに乗る人街中でスポーツカーを見掛けると、私は無条件に元気が出る。

このコストパフォーマンスや利便性が正義の世の中でだ。

私はスポーツカーのシルエットを見るだけで無条件にやる気が湧く。

そのシルエットは節制とトレーニングで鍛え上げられたアスリートの身体を連想させる。

スポーツカーはまさにアスリートそのものだ。

高騰するガソリン代を顧みず、移住性や乗り心地を犠牲にし、周りの反対を押し切りまんまと所有せしめる。

クルマもカッコイイが、何よりも乗っている人が一番カッコイイ。

スポーツカーの「価値」を知ってるなと思う。

スポーツカーの「意味」を理解しているなと思う。

今は昔と違い、スポーツカーを所有するには相当の覚悟が必要な時代。

どんなクルマでも、私はスポーツカーに乗っている人が大好きだ。
Posted at 2022/08/30 16:51:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月28日 イイね!

BRZとグランツーリスモ7

BRZとグランツーリスモ7実際に富士を走ったあと、家でまた富士を走る人はなかなか居ないと思う。


箱根ターンパイク


GT7 (ゲーム)

Posted at 2022/08/28 22:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年08月27日 イイね!

70%走行

70%走行納車してから約1ヶ月、距離は1500キロを超えた。

初回のオイル交換を終えると、そろそろBRZの真価を覗いてみたくなる。

当然、比較対象になるクルマはNDロードスターとなる。



BRZは現代のスポーツカーとしては軽く小さい部類に入る。

ただNDの後だとボディサイズもそれなりに大きく、コーナリング中にも結構な重さを感じてしまう。

NDの車格と軽さに改めて素性の良さを思い知る。

ハイグリップタイヤとガチガチに固めた足回りのクルマは確かに速く走ることが出来るが、私にとって、そういうセットは結局「速さ」と「楽しさ」のトレードオフだった。

人によって感じ方は様々だが、速く走ることと楽しく走ることは必ずしも同一線上にはない。

私はワインディングを走る時、クルマのロールや足の動きを感じたい。

タイヤの限界を比較的、安全な速度域内で感じていたい。

そういうクルマの「応答」こそが操る楽しさにつながる。


足柄花火大会
Posted at 2022/08/28 00:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

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