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Rhodococcusのブログ一覧

2016年04月03日 イイね!

思い立ったが吉日

ようやく春到来。もう寒さはぶり返さなくていい。とっとと失せろという心境だ。
この週末もだいぶ暖かくなって、じっとしてはいられない。
そして、ふと思い立ったのが未踏の地、新潟への日帰り訪問という奇抜な着想。
地図をじっと眺め、これはいいチャレンジングになるんじゃないかと、
突拍子もないノープランツーリングに出た。思いついたのがAM10:00。出発10:30。


ひたすら走り続けること下道6時間。着後ちょっとひと休みしたら日没だ。
佐渡島を拝み、県庁を背に足跡を記録。日本海の海鮮で締め、再び帰路に着く。
夜間、霧雨濃霧の峠道、過酷を極める場面も切り抜けて
往復走行12時間以上に及ぶ弾丸ツアーを完了させた。
傍からすれば無茶で馬鹿げているように見えかねない。しかし、こうした経験は、
今後のアクションの大きな指針と成りうる。今回はそいつを身を持って体験したわけである。
Posted at 2016/04/03 12:20:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月25日 イイね!

サイコーにチョードイイー

このところ2輪のマイブームが再来している。この時期の凍てつく寒さはゴメンこうむりたいが、
それでもフットワークの軽さは4輪には到底太刀打ちできないし、何よりFUNのレベルが違いすぎる。


この車輌、01モデルのCBR600F逆車(EU)で所有して随分古い。
国内仕様とは若干異なり、シートはダブルシートがおごられ、
センタースタンドまで装備されている。向こうの事情に合わせ
ツアラーの要素を持たせたということか。600ccのツアラー。
なんとも中途半端と扱われるだろうが、このコンセプト、自分的にはドストライクだ。
スーパースポーツほどガチ感は無く、大排気量ツアラーよりも軽快感がある。
「This is サイコーにちょうどいいHonda」である。
時間が経過したとは言え、デザインだってまだまだイケてると思っている。
いわゆる2眼のツリ目。これ以上の単純明快さは他にない。
最近の2輪デザインはどれも一様にしてわかり難い。
もはやピカソの領域に突入したようにも思える。
自分の感性では到底追いつけない世界になってしまった。

そんなわけで、コイツには当面活躍してもらおうと、
ちょこちょこ手を加え始めたのはごく最近の話しである。
まず、冒頭の「FUN」に輪をかけたのがスリップオンの装着だった。


この車輌、センタースタンド付であるためエキパイにそのストッパーが溶接されているのだが
国内で手に入るスリップオンは国内仕様、つまりストッパーが無い。
これが交換を躊躇させていた。センタースタンドを外してしまえば問題解決なのだが、
そんな安易な発想を通していたんでは車輌が廃る。
そこで、純正からストッパーをもいでスリップオン側のパイプに溶接し直すことを前提に
国内(F4i)用を購入。交換は行きつけの整備工のプロフェッショナルに依頼。
お安い御用とばかりサービスの範囲でチョチョイと作業してくれた。なんと頼もしいことか。
おかげで、装着後、迫力ある走りに激変。
これは回せば回すほどに快音が響き、とんでもなく痛快だ。


こんなことならもっと早くに済ませておきたいメニューだったと思う。
もう寒さなんて何のその。乗回すのが楽しくて仕方ない今日この頃なのである。
Posted at 2016/02/25 20:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月01日 イイね!

謹賀新年’16



春恋し・・
Posted at 2016/01/01 21:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月22日 イイね!

マインド上昇

何か変化が欲しい、そんなことを思い続けた末に
とうとうパワープラントに手を出した。
と言っても大それたことではない。定番の吸気系ユニットの換装である。
お手軽に出来るので、先ずはココからというクルマフリークも多いはず。


周知の通り純正はよく出来すぎている。吸気の際に生ずるノイズの抑制と、
効率とのバランスが最適化されユーザーに不満を感じさせる余地を与えない。
ただ、これはクルマフリークを満足させるに事を欠く。
自分を含め、この手の人種はノイズが快音に聞こえてしまったり、
それを以ってパワーが出ていると思い込める症状を抱えている。
今回導入したパーツにはそうしたマインド改変の期待が込められている。
実際に効率が向上するか否かに重点は無い。いかに自分を騙くらかせるか、
そこに懸けてみた。


これが導入したユニットである。SS用に設定されたパーツはごく限られており
選択肢は他に見当たらなかった。いや、むしろ、あっただけありがたい。
台数が出てない上、エアフロメーター取付の構造を鑑みても、
こりゃ善意によって作られたとさえ思えてくる。それ故、少々値が張っても文句は言えぬ。


換装するとエンジンルームの一等地を飾っていた巨大エアークリーナーボックスが
姿を消し、なんだか物悲しい。残念ながらこの時点でマインドの向上はない。
で、ENG始動。アイドリングから吸気音が変わってはいる。
しかし、運転席に乗込んでいたんではその変化に差を感じることは無い。
空ぶかすと、あぁ、吸ってるね。という音がする。実走行(街乗)では、加速と同時に
そこはかとなく吸引音が聞こえてくる。快音とまでは言わないまでも、
走りに色が付いてることを実感でき、僅かながらマインドは上向く。
では実際の性能向上はどうか。残念ながら普段使いでは体感を得られるほどに無い。
かといって悪さしている様子も無い。こうしたアフターパーツは往々にして
最大効率に焦点を絞っていることがほとんどで、体感出来ようシーンは
日常めったなこと無いと思われる。ここぞと言うときの高回転域においては
性能が間違いなく格段に向上した。と信じることにして、マインド上昇としたい。


今回の換装は費用対効果でいうなれば及第点と言ったところだ。
過去の経験から、期待をデカく持ち過ぎてしまった。
も少しパンチがきいてくれたらというのが正直な感想である。

とは言え、少なからずも変化を得られたことに違いはない。
なにより、マイノリティーにも専用パーツの用意を欠かさない
US SOULに頭が上がらない。
Posted at 2015/11/22 18:31:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月09日 イイね!

脱ハロゲン

ヘッドライトのバルブをLEDに交換し、かれこれ1年以上経過したので
レビューしてもいい頃かなと思う。
夜間山間部を走ることが良くあるのだけれど、このクルマ、ヘッドライトが暗い暗い。
今時、ハロゲンということもあってハイビームにせねばまともに走ることもできやしない。
HID導入なんてことも考えたけれど、配線の手間に加え、アフターパーツ故の不具合が
その一歩を踏み止まらせる。そこへきて昨今目にするようになった純正交換タイプのLEDバルブ。
なにやら怪しさ全開だが、ユーザーの声がいいものも存在する。
リサーチすると、ファンによる空冷タイプは煩いうえにホコリの巻込みで壊れるんだとか。
ま、想像に容易い。そんなわけで試しに購入してみたのがファンレスのポン付タイプだ。

ファンの代わりにフィンが並ぶ。これで冷却できるのか、ちと不安でもある。
配線は中間に噛ますデバイスは一切なくHIDに比べればずっと簡素で、素人にも優しそうだ。

ただ取付はちょいとひと工夫必要だった。光がサブリフレクターに反射したときを考慮し、
バルブの発光箇所を最適位置で固定させる必要がある。
LEDの光源はHiとLoが180°対面に付いていているので
リフレクターを介し水平方向に反射するよう固定させれば、
あとは光軸調整でどこまで適正範囲に持っていけるかとなる。
結果としてはLoは基準内に収めることが出来たが、
Hiの片側が若干上向き傾向で基準内に収めきれなかった。
車検では両方見ることはなく、Loで検査することも一般的に
なっているというから、ヨシとすべきか。

で、ハロゲンバルブからの比較だが、俄然明るくなった。
6000Kということもあり、視界もクリアだ。
HIDには敵わないが、もう夜の山も恐くない。
耐久性も1年以上使用しているが不具合は特に無い。
不安を感じた冷却性能もちゃんと機能しているようだ。
なるほど、これならユーザーの声にもうなずける。
これに気を良くして今ではフォグも同じシリーズのLEDに交換済みだったりする。
Posted at 2015/11/09 16:58:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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