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Rhodococcusのブログ一覧

2014年08月09日 イイね!

LA レポート vol.2

週末になると個人所有の趣味に特化したクルマの自慢大会、
所謂オフ会のようなイベントがあちこちで行われる。
今回近くで行われていた会場へちょこっと足を運んでみたので
その時の様子をアップしてみようと思う。

ファーマーズマーケットと同時開催のイベントで規模は大きくない。

アメ車の旧車のデザインはどれも皆、大胆でダイナミック、
それでいてキュートでオシャレだったりする。こういう感覚がハートに響いて止まない。
このイベントでとりわけ目を惹かれたのはコチラ。
アメリカンカスタムと言えばこういう感じを思い浮かべる方も多いはず。
車検と言うしがらみがないのでやりたい放題のホットロッドスタイル。


このFORD A型ピックアップも手の込みようが半端ではない。
ベースのポテンシャルを余すことなく引き出している感ある完成された1台。


ここからはまた別のイベント。たまたま準備中の現場に遭遇したので何台かパシャリ。

レストアによって生まれ変わり、現代の車では得られない所有する喜びと
遊び心が満載されたキャラクターの数々にアメリカの車文化の一端を体感できたのであった。
Posted at 2014/08/09 22:57:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月02日 イイね!

LA レポート vol.1

先日LAより舞い戻って来たついで、あちらの自動車事情なんかを感じた範囲で
ご報告してみようかと思う。
米国の自動車販売は好調であるとニュースで耳にする。
それはLAに立てば理解するのは実に容易かった。
最新モデルの車両が街を多く行き交う。車だけを見たって
明らかに好景気に沸いている気配がある。


またこの地は高級車の坩堝でもある。様々な人種が集まるカルフォルニアでは
伝統、文化にとらわれることがないため
キャデラック、リンカーンはもとより、レクサス、アウディ、BMW、メルセデス、
ポルシェ、ジャガー、ベントレー、アストンマーチン、もうあらゆる限りの
高級ブランドが街にひしめいている。


マーケット全体ではSUV、ピックアップが大半を占めるという構図が定着。

セダンも依然手堅い市場なのだが、特筆すべきは昨今における韓国勢の勢いだ。
ここ数年で放った新型車のインパクトは市場を揺るがせるほど強烈なものだった。
燃費水増し問題の一軒もあったが、それを打ち消すほど他での完成度が高く、
順調にシェア拡大を続ける。セダン市場は今後熾烈を極めそうだ。


日本では壊滅的な2ドアの市場も先細る雰囲気はなく、
むしろその盛況ぶりに羨ましくなるほどだった。

一方、ステーションワゴンやアストロのようなミニバンはSUVに取って代わられ
もはや根絶されてしまったかのように見かけない。

では気になるHHRの生態はどうだったかというと、実際それほど見かけることはなかった。
ジャンル的にはSUVルックだが、実質ステーションワゴン以下の使い勝手になることもあって
他に選択肢はいくらでもあるということだろう。デザイン以外、特に際立ったものがないのも
事実で、SSにいたっては滞在中1度たりとも見ることはなかった。
Posted at 2014/08/02 11:50:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月30日 イイね!

Lowering FIN

Lowering FINリアのサス交換をしてからずいぶん久しい。
フロントがノーマルでは若干逆ウエッジになって見える姿勢が
好ましくない。いつまでも交換を渋っているわけにもいかず
GWを目前にフロントもサス交換へ。

程よいダウン量は純正然としたたたずまいであり、ドライブフィールも及第点といったところ。
車高が下がるとSUV感が薄れ、ステーションワゴンルックの雰囲気が漂い出した。
Posted at 2014/04/30 18:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月16日 イイね!

凶報

過去の吉報記事を帳消しする凶報。
既に周知の事実だと思われるが、GMが大規模リコールに踏み切った。
以下は記事の抜粋である。
----------------------------------------------------------------------------------
ゼネラルモーターズ(GM)のリコールが拡大している。点火スイッチの不具合により衝突時に
エアバッグが作動しなくなる危険性があり、今年2月からこれまでに260万台をリコール。
対象となるのは、2008─2011年型の「シボレー・コバルト」「シボレー・HHR」「ポンティアックG5」
「ポンティアック・ソルスティス」など。
さらにシボレー、サターン、ポンティアックなどのモデルをパワーステアリングの不具合などで
リコールした。
現在までリコール件数は700万台近くになっている。
点火スイッチの不具合によって起こった事故の死亡者は13人に上る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GMは2001年に点火スイッチの不具合があることを認識していながら、対応していなかった。
また2006年には、点火スイッチの設計を変更したにもかかわらず、
製造番号を変えなかったことが内部情報で明らかになった。つまり、不具合の修正が
隠蔽された形だ。
----------------------------------------------------------------------------------
当初、GMの発表では我所有車両は年式違いによってリコールに該当しなかったのだが、
この急拡大により対象となってしまった。この不具合によって死者まででているではないか…。
最悪である。更に悪いことにリコール隠しの疑惑まで指摘されている。
つい最近、USではトヨタ、国内では三菱自、富士重がこの手の体質をあらわにしたが
この業界はあいも変わらずその姿勢を貫いている。
GMは一度破綻した企業。再建するもそこに誠意は不在ということか。
救いようがない。GMブランドを所有することが恥ずかしい。

生産コストの低減を狙い1つの部品を多機種へ流用する。そしてひとたび欠陥が出れば、
リコールは大規模に至る。この痛手の回避に沈黙を決め込む。という図式が出来ている。
自動車産業界は生き残りをかけ一層熾烈を極めている。薄利多売の消耗戦が続く以上、
隠蔽体質は常についてまわるということを改めて認識する。

にしても、どうしたものか。
Posted at 2014/04/16 11:23:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月09日 イイね!

Lowering - Rear -

ノーマルの足回りで転がして4年目を迎え、ここらで
ずっとずっと以前から温めていたロワリングを決行することにした。
と言っても作業をするのはクルマいじりの達人である我が後輩。
作業依頼を買って出てくれる頼もしい存在だ。

交換するは「GOLD LINE」称するUSオーナーの間ではRecommendのお墨付きサス。
このサスにはいくつかのヴァージョン違いが存在するようで、初期ロッドのものが
最大のダウン幅という。以後、何度か設変が入っているらしいのだが
そもそも自分の手持ちサスがどこに該当するものなのか分からない…。
もはや、なんでもいい。そんなことに臆するなかれ、作業開始。

作業は後輩曰く「楽勝ナリ」と。多少の苦難あれどカクカクシカジカ、リアの交換完了。
と、本日の作業はここまで。冷え込み厳しい今日この頃。
フロントはまた後日、暖かいときにお願いするようだ。

但し書きにはdrops 2.125" rearとあるが1"落ちたかどうかといういたって良識の範疇にある。
果たしてフロントが変わった際、どういう姿になるだろうか。

Posted at 2013/11/09 23:14:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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