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Rhodococcusのブログ一覧

2013年09月22日 イイね!

New K.I.T.T.

この車が量産になるずっと前から使用していたサイバーナビも10年目。
ハードディスクを読み込まないなど予兆が出始めてから数ヶ月、ついに息の根尽きた。
長くもったとするか、短命だったとするか。当時30万以上払って搭載したナビ、
¥3万/年という計算では贅沢な結果だ。

さて、次に載せるナビはどうするか。サイバーナビから学んだが、
1度も使わぬ機能が満載だった。無駄な付加価値など要らぬ。
重要視するは操作性、エンタメの充実ぶり、価格といったところか。
そうしてチョイスしたのはKENWOOD「彩速ナビ」。HDDからメモリータイプへ乗り換えである。


いやはや、10年の月日は隔世の感がある。操作性はスマホ感覚を謳うだけあって
レスポンス上々、申し分ない。エンタメ性もGoodである。
で、肝心の道案内はというと、可。といった感じだ。融通がきかないという印象がある。
遠回りを強いてまで主要道路に引きずり出そうとするのは悪い癖だ。
そしてこのクルマの場合、2DIN取付け位置が低すぎて視認が容易ではないというのも
不便さを感じる残念ポイントである。オンダッシュのモニターを設置するも、
コレはエンタメ拡充の意味であり、ここにナビ表示はできず。
とは言え、新たなK.I.T.T.を積んだような気分。心強いことに間違いない。
Posted at 2013/09/22 11:10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月16日 イイね!

吉報

14 Feb 13 carview.co.jpの記事↓

米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は2月13日、「2013年米国自動車耐久品質調査」の結果を公表した。ライトトラック(SUVやピックアップトラック、ミニバン)カテゴリーでは、トヨタが全9部門中の4部門で首位となった。

この調査は2010年モデルを新車で購入したユーザーに、購入から3年が経過した時点で、愛車の信頼性について約200項目に渡って質問。2012年10-12月に調査を行い、3万7000名以上から回答を得ている。

調査結果は、100台当たりの不具合指摘件数を示すPPという単位を使用。このPPが少ないほど信頼性が高いことを示す。

ライトトラックカテゴリー各部門のランキングは、以下の通り。

コンパクトMPV
1:サイオンxB(日本名:トヨタ・カローラルミオン


2:シボレーHHR

3:キア・ソウル

というわけで、コンパクトMPVとかいう部門で、まさかの2位という結果。
言われりゃ、マイカー、3年経過もノントラブル。しかし、たかだか3年。
初期の信頼性にすぎない。天下のトヨタ様にしたら、至極当然の結果と受け止めるであろう。
この先が本当に問われる信頼性。
GMクオリティーが果たしてどこまで食い下がれるか。期待したいところではある。
Posted at 2013/02/16 19:29:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2013年01月06日 イイね!

謹賀新年


この後、抜け出すのに難義したのは想像に難くない也。
Posted at 2013/01/06 00:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月31日 イイね!

4tail化プロジェクト

シボレーのフラッグシップ、コルベットに象徴されるよう、リアビューは赤いテールこそ

アメリカンスタイルだ。スモール、ストップ、ターンシグナルの全てを赤色ユニットが

兼用し、合理的でシンプルな構成はデザイン性に優れている。(事故率は上がるという統計だけれど)
ポルシェしかり、BMWしかり、トヨタしかりとUS仕様はこぞって赤テールを採用する。
かくいうHHRはどうかといえば一応それに準じており、
上下2段にレイアウトされた上段のユニットがそれである。一見すると、
下段にレイアウトされたユニットもそれらしき雰囲気を醸すが、これはバックアップランプ。

外周を赤色で囲ってはいるが、ただの加飾であって その見た目から連想する機能は

何ら持ち合わせていない。どうせなら上下2段とも赤テールにしてくれりゃあ。

と思ってしまうデザインだ。しかし、ただでさえ片側2ピース構成。alt

バックランプユニットの更なる追加はコストのインパクトが大きく、採用不能という現実だろう。

大衆車のデザインの限界が露呈した非常に惜しまれる箇所である

だとするなら、自前で理想形にカスタマイズという常套手段もいとわない。

上段と同じユニットを下段側に仕込んでしまおうという構想。

似たような形状だから、なんとかなるだろうという安直な発想。

それは4tail化プロジェクトと銘打たれ、年末年始の連休に着工された。冬休みの宿題的道楽。
んが、その道のりは単調ではなかった。まずUSEDユニットの調達に始まり、配線の確認、

そして禁断のボディーへのメス入れ、国内における先駆者は無く、素人が先陣を切るという暴挙。

一旦は全くフィッティングしないその合わせに絶望的失敗の予感がよぎってみたり、

メンタルは大いに疲弊した。言うは易くも行なえば難しだった。
しかし試行錯誤の末、無事作業完了。思った以上にキレイに収まるという奇跡。ε-(´o`)ホッ
alt
苦労した甲斐あって、スモール、ストップ、ターン、ハザードの訴求力が増強された。
これが本来のありたき姿4tailということになる。追いやられたバックランプはバンパーに新設。
alt

純正を活かし大衆車の制約から脱却できた今回のプロジェクト、
コルベットのそれに近づけた気がして目論見は想定を超越し愛着8割増しのカスタマイズとなった。
alt

Posted at 2012/12/31 21:28:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月13日 イイね!

車検対応

US並行車は国内の保安基準に抵触してしまう要整備箇所が往々にしてある。
登録時は輸入を依頼したショップがあの手この手でオリジナルを残してくれたが、
これから長い付き合いになろうことを思えばある程度の対策は必至であろう。
サイドターンランプなんかはその代表格。国内では法規によって車輌側面に方向指示器の
装着義務があるが、USにはそうしたものはない。ディーラー車ではフロントフェンダーに
マーカーを増設することでクリアしているがこれはボディーに穴を開けることになり抵抗感が強い。別の手段はないかと考えてはみるが、結局この手法が最も手堅い。
ここはディーラー車をお手本にマーカー増設を決意した。
どうせ付けるのならと雰囲気を合わせるべく○タイプをセレクト。安直だが汎用品よりずっといい。
左:ディーラー車 右:今回増設したマーカー


灯体周りに関しては他にも改善作業がいる。リアコンビは純正が1つのバルブでポジション、ブレーキ、ターン全てをまかなっており、もはや素人では手出しできぬ。ここはショップに丸投げ。
で、改善がなされた姿がコチラ↓


上段がブレーキ&ポジションとなり、下段をターン(純正はバックアップ)に変更。外周が赤レンズになっており、そこからの光漏れを防ぐためテープで処理。追いやられたパックアップが運転席側のバンパーに鎮座する。エキパイには保険のバッフル。このあられもない姿が、国内法規に準じたあるべき姿ともいえる。
Posted at 2012/10/13 23:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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