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Rhodococcusのブログ一覧

2012年08月05日 イイね!

HHRエキパイ新規作成

クルマ転がしてるときくらい何か楽しさプラスしたい、ならばエキパイ交換か。
と言っても量産品など無い、オーダーメイドか・・。ということで純正サイレンサーとサヨナラを決意。
そうして2011年暮れ、エキパイ変更へ。コレが最初のカスタマイズとなる。

いわゆる砲弾と言われるタイプ。形状からして消音が期待できないというもの。
プロショップに、このスタイルで「抜けは良好、爆音NG」という相反する無茶なオーダーで作成してもらった。
最終出口径はバンパー形状に見合うサイズをセレクトし114.3φ。
メインタイコは消音効果とターボであることを考慮し、外径130φ、内径(絞り部)60φに。
尺はスペースが許す限り長く作成された。

バンパーに隠れ目線ではそれを確認できないが、下から覗けば大型自動2輪張りの砲弾が備わる。
この長さが期待以上の消音効果をもたらし、オーダー通りか、それ以上のNice oneとなった。
ちなみに法改正により加速走行音の新規制が設けられ、2010年4月以降に
製造された車輌(輸入車は2010年4月以降の登録車)は新規作成モノでの車検突破が
認証取得が必要になることからコスト的に非現実的になってしまった。
Posted at 2012/08/05 20:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2011年06月19日 イイね!

King Of Sweet

これほどドストライクなクルマそうはないんじゃないかと思えるクルマ「SSR」。
(Super Sport Roadsterの頭文字なんだそうな)2000年のデトロイトでコンセプトカーが
お披露目となり、3年後ほぼそのままの形で量産に至ったトンデモマシンだ。
この雰囲気、HHRと同系の匂いがする。
しかし、こちらは2シータースポーツ+ピックアップ+オープンといういでたちであり、
FUNを極めている。文化、風土が全く異なる日本からすれば、万人の良識の範疇にはないだろう。
一部の人間にしか理解できないピカソの作品のようにも思える。
搭載されるパワーユニットにはコルベットにも載ったV8、6.0Lという設定があり
390PSを誇ったという…。サイズは全長4864mm、全幅1996mm、全高1621mm。
とまぁアメリカンである。デザインはやや大雑把な印象を受けるが、それさえも
ダイナミクスの演出のように見えてしまう。フロントマスクはゆるい。が、リアもゆるい。
キャラを前面に押し出したじつにSweetなマシンである。
このデザインモチーフになったのは1948年型のC3100だという。
現代風に蘇らせたといったところか。

カスタムベースとしても使われ、コチラもハートをくすぐる。

こうして時代をさかのぼるとそのGMのDNAは今日まで脈々と受け継がれているような、そんな気にさせてくれる1台である。
Posted at 2011/06/19 21:31:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年06月12日 イイね!

Sweet Yellow PT

3年ぶりの更新。2009.11 HHRを輸入するに至り、今日までそのカーライフを送って来た。
ここらでブログ再始動してみる。そして、このカーライフを自身の記録として、
ちょこちょこ綴ってみようと思う。

先んじて取り上げるはPronto Cruiser。'98ジュネーブでお披露目になったコンセプトカーである。
なんとも大味 大胆なデザイン。まさにアメ車らしさが爆発している。



このデザインモチーフはPTクルーザーとして量産に至り、後に一大ブームを巻き起こすことに。
つまり、このデザイナーは後にHHRをデザインすることになるわけだ。
少し遠いけれども先祖という存在になりうる。忘れてはならぬ1台かもしれない。
PTは2010年7月に生産を終了しているが、販売を開始した1999年から
実に様々な特別仕様車が投入された。とりわけ、魅了させられるのがこのRoute 66 edition。
このボディによく似合う黄色はUSの空の下にうってつけの予感だ。
17インチのリムから覗くキャリパーも同色ペイントによる粋な演出。
このキャラクターのポテンシャルを見事に引き出した感がある。
このたたずまい、雰囲気、実にNice one。




全塗することあればこの色頂戴する次第である。
Posted at 2011/06/12 23:54:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2008年05月18日 イイね!

ハートにストライク

ここ最近、アメ車がアツイ。そう思うのは自分だけだろか?
GMもクライスラーも、赤字の痛手で目が覚めたか。ナイスデザインの車種が続々誕生している。
アメリカンらしいダイナミックで大味なデザインは他に追随するものはない。
とりわけ、今自分を虜にしているのが「HHR SS」。



07年、シボレーが送り出したコンパクトワゴンのハイエンドモデルだ。
この標準仕様はGM版のPTクルーザーと称されるが、実際、同デザイナーBryan Nesbittが手掛けている。
居住空間を殺したブリスターフェンダーが特徴的でレトロ感を匂わせたスタイリングは
2匹目のドジョウと言われてもやむなしではある。
そしてこの翌年にスポーツチューニングを施たモデルが加わる。それが、スーパースポーツの称号を与えた「SS」。



こんなファニーカーをスポーツチューニングしてしまう普通じゃない発想に共感のツボを刺激される。
外装変更による「なんちゃって上級グレード」とはわけが違い、しっかりハードも変更している。
エンジンは2000ccにターボチャージをひっさげMAX260PSを絞り出す。
トランスミッションにはゲトラグ製5SPEEDのマニュアルという設定があったりする。
ベースモデルにも設定されるが、当然ギア比は専用チューニングがなされている。
足回りにおいてはニュルブルクリンクで鍛えたと謳っており、オプションでブレンボの
ブレーキが装備可能だ。またインテリアにはブースト計がAピラーに標準装備されていたり、
ココロくすぐるものが多々あるクルマなのである。ここいらあたり、さすがSSシリーズである。


こういうクルマ、マジメ一辺倒の国産メーカーには決してつくれない。
質、使い勝手、パッケージング、そうした武器を持たないアメ車だから成立つスタイリングである。
クルマとしての完成度はさておき、そこを高く買ってあげたいと思うのである。
Posted at 2008/05/18 01:42:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「[パーツ] #HHR バッテリーカットオフスイッチ https://minkara.carview.co.jp/userid/341946/car/869923/9554152/parts.aspx
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