密林からの脱出

この商品、1年前に別のサイトでは17000円以上していましたが、最近Amazonで8000円台で出ていたのでポチりました。
もう一つの写真がこちら。

立体成形された樹脂パーツだと疑うことなく購入を決めたのです。
カーボン化したい訳ではなく。この上に合皮を貼ってみようかと。ドアパネル外して張替えするのも面倒だし、これなら、純正戻しも楽かなと。

しかしながら、はるばる大陸から届いた商品がこちら。





ただの、平面のシートかい❗️❗️
2枚目の写真は1枚目を加工した写真のようです。

しかも形状が左右で違う。一番上の写真の大きな穴が空いたヤツが運転席用らしい。つまり、左ハンドル用❗️

ダメ押しに、改めてサイトを見たら5000円台に値下がりしていました。

初めて返品手続を決意しました❗️

Amazonの返品の承認はあつさり。
しかし、返品手続用の印刷フォームは宛名すらなく、そのまま使えず。DHLの送料は商品代より高いので諦め、日本郵便の国際便を使うことにしました。ＨＰで登録、送状印刷して、窓口に持って行きました。

ところが…
大陸への荷物はロックダウンの影響で受付ていないとのこと！
諦めるか？

ダメもとでAmazonのコールセンターで尋ねました。ここから早かったですね。Amazonから出品者に連絡してくれて48時間以内に回答するとのこと。

結果的には、返金してもらい、今のところ商品は返品の必要もなさそうで、事なきを得ました。

みなさんも、お気をつけください。