
7月12日土曜日に富士スピードウェイで開催されたGTワールド・チャレンジ・アジア(GTWCA)とジャパン・カップ(GTJC)に行ってきました。
スーパーGTやF1のフォーマットのような土曜日予選、日曜日決勝ではなく、土曜日にGTWCAの第7戦、GTJCの第3戦の予選、決勝が、日曜日にGTWCAの第8戦、GTJCの第4戦の予選、決勝が行われます。
なので、土曜日だけ、日曜日だけで完結します。
決勝は60分のスプリントレース。

ありがたいことに天気は曇り。
猛暑を覚悟していましたが、気温は25度程度でTシャツだけだと肌寒い感じでした。

カラー24ページの豪華パンフレット無料でもらえます。去年より紙が良くなった気がします。

国際規格なので英語多め。
写真が間に合ってないものが多数。
パドックウォークは誰でもはいれます。
グリッドウォークは別料金。
スーパーGT等富士開催レースの入場券があれば無料。

カラーはアジアンテイストです。

ジャパンアニメ大好きな小物もチラホラ。
権利は大丈夫なのかは余計なお世話?
GTWCA、GTJCがメインレースですが、フェラーリチャレンジ、メルセデスAMGのレースもありました。

フェラーリチャレンジはかなりの参加台数でした。

AMGは4台
フェラーリチャレンジのマーシャルカーはフェラーリでした。
GTJCに参戦されている前澤友作氏。
Tシャツがネットニュースになりました。😅

レースでは予選では好位置につけるもスピン。コンビを組む横溝直輝選手の頑張りもあり結果は4位。

横溝選手はテレビ東京系Racing Laboの解説でもお馴染み。
前澤氏のハイパーカーコレクションの展示もありました。

エンツェオ フェラーリ

アストンマーチン ヴァルキリー

ブガッティのエルメスとのコラボモデル

パガニーニとZOZOのコラボモデル。
GTJCはお馴染みの日本人選手やチームが多数出場しています。

K-tunesは3台参戦。

去年のチャンピオン高木真一選手。

TeamDAISIN

RUNUP SPORTS
決勝では1周目でマシンが炎上し、赤旗中断という荒れた展開。
優勝したのは、スーパーGTでも参戦始めたセブン×セブンレーシングの666号車。

ドライブしていた渡会太一選手は、スーパーFJのチャンピオン。
経験を積ませるために急遽、表紙のモデルを務めた藤波清斗選手に代わって出場したため、プログラムに載っていないというハプニングがありました。

GTJCのクラスは、GT3、GTC、GT4がありその中でもプロアマクラス、アマクラスがあります。どちらかと言うとスーパー耐久に近い。
8月2日、3日のスーパーGT Rd4富士では、初の試みとしてスプリントレース4回になるそうですが、クラッシュ、赤旗が出ると運営が難しそうだというのを感じました。
スプリントレースはドライバー、スタッフ、観客の熱中症予防にいいと思います。
サーキットでお待ちしています。
Posted at 2025/07/13 00:35:57 | |
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