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2025年08月10日 イイね!

プリンス&スカイライン・ミュウジアム、高ボッチ高原

プリンス&スカイライン・ミュウジアム、高ボッチ高原8月の3連休。土曜日に長野県岡谷市にあるプリンス&スカイライン・ミュウジアムに行くことにしました。
初訪問です。

冬季はやっておやず、今年は4月13日から11月3日の開催らしいです。
開館時間は9時30分から17時。

渋滞を避けて、まだ真っ暗の早朝に出発することにしました。

と、すると開館時間前に到着してしまいます。近くにどこかいい所はないかと探してみたところ‥

ありました!いい所が。
高ボッチ高原‼️

長野自動車道岡谷インターからミュウジアムは5分、高ボッチ高原は反対方向ですが、10キロ、25分。

高ボッチ高原にGoogle mapsで目的地を設定してナビにしたところ、国道20号線の「東山橋」を、渡って直ぐにある、信号もない生活道路を案内されました。





さすがにこれは違うなと思い、行き過ぎました。
かなりグルグルして、Yahoo!mapでやっても同じ道をさすのでとりあえず行ってみることに。
結果として合っているようでした。😅

途中もかなり狭い道です。
林道です。

冬は、封鎖されるゲート。

入った直後に対向車が来て10メートルバック。
カーブミラーはあるけど、汚れていて見えない。
距離は登り始めて8キロしかないのにかなり緊張しました。



ようやく山頂付近の駐車場に到着。

途中の道と違って駐車場はかなり広いです。
駐車場は何ヶ所かあり、車を止めて散策。

案内版です。

高ボッチ高原は「ゆるキャン△」に登場。
この名前は伝説の巨人デイダラボッチが腰掛けたという由来とのこと。
案内版の右上に描かれているのがデイダラボッチです。

ゆるキャンにも登場。

駐車場から山頂までは10分ほど。


諏訪湖が望める眺望です。
「君の名は」のモデルとも言われています。


反対側は南アルプスが見えます。
この日は富士山は見えませんでした。

展望台から駐車場。
駐車場はこの日はガラガラ。
牧場とかもありますが、観光地化していないのがいいです。

キャンプエリアもあります。テントは少なかったです。車中泊の方が多いかも。
条件がよければ、雲海も見られるそうです。見るなら泊まりでしょうね。

下りは気持ちに余裕があり、対向車を何度か止まって譲ることができました。
ちなみに狭い道で車がすれ違うことを西日本の一部では「離合」といいます。私は全国的には通じないことを最近知りました。😅


高ボッチ高原からプリンス&スカイライン・ミュウジアムへ。
ミュウジアムは岡谷市の「鳥居平やまびこ公園」の中にあります。

単一車種の自動車博物館としては日本初。
1996年に同公園で開催された旧車ファンミーティングの盛会と、岡谷市の施設活用の利害が合致してできたとのこと。
個人的にはケンメリのスカイラインが初めて覚えた車なので、スカイラインには思い入れがあります。
歴史があり、物語があるクルマですからね。

地図の右下の公園の無料駐車場に駐めて向います。

ミュウジアムは公園の真ん中の一番高い場所にあるので、駐車場からは階段か、坂道を上がらなければいけません。
車いすを利用される方は総合案内に言えばミュウジアムに近い駐車場に駐めることができるそうです。



入場料は大人1,000円、子供150円。
JAF会員、HPからの割引があります。

https://www.prince-skyline.com/


受付がある一階の物販、ミニチュアの展示の様子。
階段を降りて展示ルームになります。

写真、動画は個人で楽しむのは自由。他への利用は不可とのことなので掲載は遠慮します。

今期の展示車両台数は32台。人気のR
32に合わせた訳ではないでしょうが。
目玉は「おぎやはぎの愛車遍歴」に登場したR30鉄仮面RSと、R33のニュルテスト車両。

全体としてはGT-R関係が多めでした。
R33の先行開発車両とか、市販しなかったR32のサンルーフ仕様とか。
小さめのシアターがありGT-Rの開発秘話のビデオが流れていました。

プリンス自動車の歴史、エンジン展示や、当時の広告の展示も興味深かったです。
量産BEVの「たま」もプリンス自動車だったんですね。

プリンスのホーマー、マイラーというトラックも展示あり。
実車はありませんでしたが、ホーミー、クリッパーがプリンスの車だったのは知りませんでした。
ホーミーはエルグランドの前身。
初代エルグランドはホーミー・エルグランド、キャラバン・エルグランドでした。セドリック、グロリアとシーマと同じつくりですね。
クリッパーは三菱のミニキャブのOEM車で名前が残ってますね。

プリンスで残っているのはスカイラインとクリッパーだけです。


向かって左がミュウジアム。
右の塔の頂上は展望台になってます。
上りは階段のみで体力に自信のない方はご遠慮くださいとのこと。


上がってみました。
諏訪湖がよく見えます。
ただしガラス張りで冷房か効かず、早々に降りました。😁

高ボッチ高原でも結構歩き回り、こちらでも沢山階段を登り降りし、かなりの運動になりました。☺️

Posted at 2025/08/10 13:52:06 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年08月06日 イイね!

8月6日、マツダの日刊紙全面広告

8月6日、マツダの日刊紙全面広告今朝の新聞にマツダが全面広告を出していました。


その中に書いてあった全文を掲載します。


このまちで、
技術は
何のためにあるのか、
問い続ける。


戦後80年。
めまぐるしく進歩し続ける技術は、
誰かを傷つけるためではなく、
幸せにするためにあると、
私たちは信じています。
それは、どんなに世界が変わっても、決して変わらない願い。
広島から世界へ
これからも、このまちで、
技術の可能性に挑み続けます。



なにげない街の風景の中に小さく写る原爆ドームと橋の上の赤いマツダCX-80。

朝からグッときました。

Posted at 2025/08/06 12:58:01 | コメント(5) | トラックバック(0)
2025年08月03日 イイね!

スーパーGT rd4 富士and鈴鹿8耐

スーパーGT rd4 富士and鈴鹿8耐関東直撃の予報もあった台風9号は、上陸せずに逸れていき、8月2、3日の富士スピードウェイで予定されていたスーパーGT第4戦は無事開催されました。
とはいえ、猛暑のレース。出る側も観る側も大変だということが理由かどうかは分かりませんが、土曜日は混走のレース1で55分、日曜日はクラス別のレース2で50分のスプリントレースになりました。
ドライバー交代なし、給油なし、タイヤ交換なし、ウエイトなしの初の試み。


日産横浜本社ホールで涼しく拝見しました。😅
パブリックビューイングは日曜日の300クラス、500クラスのレース2のみのイベントです。

ちょうどギャラリーでは過去のGTマシンが展示中。





今回もJスポーツの映像をそのまま流すだけで解説はありませんでした。
解説なしは前回のセパンと同じ。セパンの変則時間のせいだと思っていましたが、いつも解説されていた小倉茂徳さんが急逝され、代わりの人が見つからないのではないかと思います。


300クラスのスタート前に、三原じゅん子自民党モータースポーツ振興議員連盟幹事長、参議院議員こども家庭庁大臣が登場❗️

若い人はご存知ないかもしれませんが、元歌手、女優で、近藤真彦監督とは、第1期金八先生の同級生です。

しかもスーパーGTの全身の全日本GT選手権でドライバー、監督も務められた方です。スーパーGTのプログラムにもあいさつ文を載せられたりします。


2025年rd1 プログラムより


300クラスは500クラスを抜かせつつレースをやらなければいけないのが、開放されてガチンコレースでした。

レース2の結果は300クラスは、PPの777号車Dステーション アストンマーチンがそのまま優勝🏆




1、2位は安定していましたが、下位の争いは見応えありました。
特に近藤監督の56号車リアライズGT-Rが予選結果登録抹消の最後尾からの追い上げは見どころありました。

500クラスは…
レース1、レース2共にスープラ祭りでした。
全体結果は、ほぼトヨタ、日産、ホンダの順に並んでしまいました。ノーウエイトの実力差なんでしょうか?😂



8月3日は鈴鹿サーキットでは、8時間耐久ロードレースも開催されていましたね。


BS12公式ホームページより

BS12では、10時間生放送(もちろん無料)やってました‼️太っ腹‼️

スタートとゴールだけでしたが、久しぶりに二輪レースの中継を観ました。

耐久レースは完走することに意義があると思います。暑い中お疲れ様でした。
優勝はホンダ、2位はヤマハ、3位はヨシムラ。
表彰台を3社別のメーカーが並ぶと美しいですね。

ヨシムラは第1回の8耐で大メーカーを押さえて優勝して有名になりました。ちなみに本社は神奈川県の愛川町という小さな町にあります。


二輪もオンボードカメラの画像が綺麗ですね。ゲームのよう。
また、ゴール時間に、暗くなった観客席のサイリュウムの綺麗なこと。☺️
コンサート会場のようでした。観覧車もありますしね。

鈴鹿8時間耐久のサーキット場でバイトしたこともありますが、もう40年近い昔になりました。😫
Posted at 2025/08/03 22:12:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年07月12日 イイね!

GTワールド・チャレンジ・アジアRd7&ジャパン・カップRd3

GTワールド・チャレンジ・アジアRd7&ジャパン・カップRd37月12日土曜日に富士スピードウェイで開催されたGTワールド・チャレンジ・アジア(GTWCA)とジャパン・カップ(GTJC)に行ってきました。

スーパーGTやF1のフォーマットのような土曜日予選、日曜日決勝ではなく、土曜日にGTWCAの第7戦、GTJCの第3戦の予選、決勝が、日曜日にGTWCAの第8戦、GTJCの第4戦の予選、決勝が行われます。
なので、土曜日だけ、日曜日だけで完結します。
決勝は60分のスプリントレース。


ありがたいことに天気は曇り。
猛暑を覚悟していましたが、気温は25度程度でTシャツだけだと肌寒い感じでした。


カラー24ページの豪華パンフレット無料でもらえます。去年より紙が良くなった気がします。


国際規格なので英語多め。
写真が間に合ってないものが多数。


パドックウォークは誰でもはいれます。




グリッドウォークは別料金。
スーパーGT等富士開催レースの入場券があれば無料。





カラーはアジアンテイストです。




ジャパンアニメ大好きな小物もチラホラ。
権利は大丈夫なのかは余計なお世話?


GTWCA、GTJCがメインレースですが、フェラーリチャレンジ、メルセデスAMGのレースもありました。

フェラーリチャレンジはかなりの参加台数でした。

AMGは4台

フェラーリチャレンジのマーシャルカーはフェラーリでした。


GTJCに参戦されている前澤友作氏。
Tシャツがネットニュースになりました。😅

レースでは予選では好位置につけるもスピン。コンビを組む横溝直輝選手の頑張りもあり結果は4位。

横溝選手はテレビ東京系Racing Laboの解説でもお馴染み。

前澤氏のハイパーカーコレクションの展示もありました。



エンツェオ フェラーリ

アストンマーチン ヴァルキリー

ブガッティのエルメスとのコラボモデル

パガニーニとZOZOのコラボモデル。

GTJCはお馴染みの日本人選手やチームが多数出場しています。

K-tunesは3台参戦。

去年のチャンピオン高木真一選手。

TeamDAISIN

RUNUP SPORTS


決勝では1周目でマシンが炎上し、赤旗中断という荒れた展開。

優勝したのは、スーパーGTでも参戦始めたセブン×セブンレーシングの666号車。

ドライブしていた渡会太一選手は、スーパーFJのチャンピオン。
経験を積ませるために急遽、表紙のモデルを務めた藤波清斗選手に代わって出場したため、プログラムに載っていないというハプニングがありました。


GTJCのクラスは、GT3、GTC、GT4がありその中でもプロアマクラス、アマクラスがあります。どちらかと言うとスーパー耐久に近い。

8月2日、3日のスーパーGT Rd4富士では、初の試みとしてスプリントレース4回になるそうですが、クラッシュ、赤旗が出ると運営が難しそうだというのを感じました。

スプリントレースはドライバー、スタッフ、観客の熱中症予防にいいと思います。




サーキットでお待ちしています。
Posted at 2025/07/13 00:35:57 | コメント(4) | トラックバック(0)
2025年07月08日 イイね!

GTワールドチャレンジ・アジアandジャパンカップ

GTワールドチャレンジ・アジアandジャパンカップ今週末、富士スピードウェイでGTワールドチャレンジ・アジアが開催されます。ジャパン・カップも同時開催。
昨年は6月開催され、初観戦しました。
冒頭の写真は富士スピードウェイのホームページから。その他は昨年の写真です。

注目すべきは観戦のコスパの高さ。
前売2000円、当日2500円。
駐車場無料。
スーパーGT等のメジャーなレースの駐車場代で楽しめます。
ピットウォーク(12日14時15分〜、13日13時〜)、パドックは無料です!
グリッドウォークもスーパーGT第2戦、富士24時間のチケットあれば無料、なくても1200円。

2日でアジア、ジャパンが各2レースなので、土曜日だけ、日曜日だけでも楽しめるはずです。

ピットビルから観戦できます。


パドックからも

レースアンバサダー(旧レースクイーン)にも会えます。



スーパーGTでセパンで優勝した笹原右京選手、昨年今大会で優勝したベテラン高木真一選手をはじめ、一流ドライバーも多数参加。
トップ画像の右端は前澤友作氏。オーナー兼ドライバーで参加されます。


参加車両はポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス、BMW、GT-R等のGT3のレーシングマシン。

レース以外にも、スーパーカー、ハイパーカーの展示もあります。





フォーミュラカーより馴染みのあるマシンなので、レースを見たことがない方にもお勧めです。
レースを楽しむというより、サーキットやレーシングマシンを楽しむという感じですかね。

観戦される際は、熱中症対策と日焼け対策をお忘れなく。

https://fujimotorsportsforest.jp/motorsports/2025-gtwca-rd78
Posted at 2025/07/08 18:12:41 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   12/08 16:11
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