約1年間が開いてしまいましたが、ブレッドボードの仮置きからユニバーサル基板でなんとかそれっぽい感じに持ってくことができました。
ケースはダイソーで110円で売ってた小物入れです。テキトーに目で採寸してアクリルカッターでガシガシ切ってきます。マスキングも、やすり掛けもいたしません。
430タイマーをトラックから取り外すとき配線を外すのが面倒だなと思っていたので、
CAN信号と電源はLANケーブルを流用することにしました。
秋月電子でLANコネクタDIP化キットみたいのが1セット200円(高い!)で売ってたので使ってみました。OBD2コネクタ側にも使ってるので合わせて400円です。いい値段しただけあって、とっても便利になりました。
作成途中、自分の悪い癖が出て固定が面倒になってきたので固定にホットボンドを使ってしまいました。おそらく夏場の炎天下で溶ける可能性大です。まあその時はその時で(笑)
約1年テストしてみて、430タイマーの演算に関してはバグは出てこなかったです。
見守りくんの見にくい停車分数表示ともズレは出なかったのである程度は信頼できると思います。
残りの運行時間がリアルタイムで表示できる装置は自分が確認できる範囲では市販されてないようなので、かなり実用的で満足度が高いものが作れたと思います。
肝心のタイマー部分はブレてかなり見にくくなってますが、
完成品の実働部分を撮影してみました。
シフトアップランプと90キロリミッタランプの動きがなかなか面白いです。
<br />
ブログ一覧 |
Arduino | 日記
Posted at
2022/11/17 20:20:08