2024年01月19日
阪神高速湾岸線で渋滞の最後列に付いた軽自動車が追突され前のトラックと挟まれて厚さ30センチまで車が潰される多重追突事故で詳しくは分かりませんが、おそらく軽自動車の2人が亡くなったとの事で。
ニュースの映像で見てもなかなか見られない程の悲惨な事故です。
私は渋滞の最後列に付く時は前の車とは100メートル前後の間隔を開けてスローダウンしていき停止する場合でも何十メートルも間隔を開けて後ろの車も停まるか観察しています。
多くのドライバーは実践していると思いますが仮に追突されても前の車とのサンドイッチは防げる可能性は高いと思います。
以前から乗用車は大型車両の間に挟まって走るな、との格言もありますが私も大型車両の運転経験もありますが前方の乗用車より、その前の大型車両しか見えてない事も多々あると聞いた事もあります。
たとえ渋滞の最後列でも追突する側の責任で、された側は防ぎようがないとも言えるかも知れませんが危険予知を働かせて事故の可能性を少しでも低くする運転に心がけましょう。
亡くなった方の御冥福をお祈りします。
Posted at 2024/01/19 18:56:18 | |
トラックバック(0)