BESTOP(ベストップ)スペアタイヤカバー 補修
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
生地は全然問題ないのに縫い付けてあるゴムバンドが半年で劣化しガバガバな状態(画像)で簡単にくるくる回ってしまう。
穴をあけ、ハトメで止めてそこにアウトドア用バンジーコードを通してテンションをかけ、しっかりカバーがかかるように改良(補修)
2
仕様道具類
・コードエンド、ストッパー、バンジーコード 3.5mm
・両面ハトメプライヤー 8mm
・両面ハトメ アルミ製 8mm
・穴あけポンチ 8mm
・ナスカン KEY RING(ダイソー)
3
穴をあける場所にしるしをつける(油性マジック)
今回はカバー装着時に真下になる水抜き?部分は穴を二つ切れ目の両端としたために、ここだけ穴と穴の感覚は他より狭いが他は均等で計9か所
注意点:カバーのゴムを避けた外側かつ後のナスカン装着を考慮した位置に
4
カバー装着時に真下になる水抜き部分?とハトメ・ナスカン取付後
5
穴あけ、ハトメ、ナスカン取付すべて終了
6
ナスカンのリングにバンジーコードを通しコードストッパー・エンドをつけて完成
注意点:コードの長さ決め(カット)、コードストッパー・エンド取付はその前に実際にタイヤカバーを装着しテンションをかけてみて(紐を引っ張る)確認してから行う
7
補修後のカバー装着
紐のテンション調節部分は真下にせずカバーのダグ付近の位置とし、内側に収納
防水スプレーを定期的にかければ、まだまだこのカバー使えそうだ
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク