スマートキー電池交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エンジンを始動すると、「キー電池残量低下」の表示が…最近のクルマはよくできていますね。
令和2年(2020年)9月登録なので、もうすぐ2年で、走行距離26,134km。
平日はほぼ毎日通勤で使用、土日も1回はクルマで出かけるので…まぁ、こんなもんですかねー。
2
以下の物を準備しました。
■電池(CR1632)1個
■コインドライバー(または硬貨)
■精密ドライバー(-マイナス)
3
キーの差し込み部分のプラスチックが、「グニャ」っとなるのがイヤだったので、コインドライバーとキーの間にウエスを噛ませました。薄手のタオルなどでもOKですね。
キーの向きはボタン側を下に、HONDAのマークを上にした方が、キーと部品がバラバラにならずにすむようです。
4
コインドライバーを90度回せばパカッと開きます。
あとは、両手で徐々にやさしく開いていきます。
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完全に開いて分割しました。
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電池は左側の内部部品の裏にあります。
内部部品を取り出して、ひっくり返したところです。
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ちょうど精密ドライバー(-マイナス)を差し込める隙間があります。
差し込んで、テコの要領で電池を持ち上げています。
8
電池交換後に内部部品を戻そうと…上下どっちかな?となって、
キーケースの内部を見たらごていねいに「ここに電池の+やで」の表示が!
ナイス設計担当者(笑)
ありがとうございます!
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あとは逆の手順で…
キーの上部から押さえていって、最後にコインドライバーの差し込み口を押さえて「パチン」と閉じました。
10
愛用のシリコンカバーに戻して完了です。
出光のDrivePayと揃えたワケではないのですが…気に入ってます。
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