この曲、セブンCLA45sさんと初めてお会いした際に聴かせて頂き感動したので
私の愛車F36でも聴けるようにCD-Rに録音して聴き比べしてきました。
先にセブンCLA45sさんの現在の音響を聴いて鳥肌が立つ程感動しました。
初めてお会いした西ノ宮浜プチオフ会での音響とは全く別物。
初めて聴いた時も全ての音を奇麗に奏でる演奏で芸術作品だと驚いたのですが、
その後、低音の鳴らし方を変更するとの話、さらにまたまた大改造するとの話でどんな音響になるのかワクワクしてました。
今回の音響は以前のデジタルの奇麗さを押し出すのではなく。めちゃくちゃ好みのアナログ音響で高音から低音まで厚み・スピード感のあるスピーカーの位置を感じさせない完全な前方定位。
このj状況でまだ設定途上なんて言うものだから、どこが不満点なのか全く私程度の耳では判らないんですよね。
完全に今の音響の方が断然良いです!!!って大絶賛して私がこのような凄いカーオーディオを聴けるなんてと喜んでました。
私の音響は昔のアナログ音響への拘りで、店長さん・セブンCLA45sさんに聴いて頂いた事での感想が目指してる音響が全く別物なので1個のパワーアンプで試行錯誤しながら楽しんでDIYしてるのが良くわかるとの事ですが、内装の加工やらネットワークやらそこまで拘るのなら現状のスピーカー性能を最大限引き出せるようにDSPによるフルマルチ化でまだまだ良くなる可能性を秘めてるとの事でした。
DSPってデジタル的な奇麗な音響になるのでは!?って不安が私の中にあり、店長さんにも音を聴いて頂いたことによりアナログ的現状の発展型のDSPが昔とは違いあるんだよって今の私の設定を活かした商品がある事も教えて頂きました。
カーオーディオは奥が深すぎてどこまで拘るのかって事なのですが、私の拘り方がそこまで拘るならDSPへのフルマルチ化が試行錯誤での迷い中に対する最善策とのお話でした。
話は変わり今日の本題になるのですが、
セブンCLA45sさんに相談していた内容をAv Kansai 宝塚店店長さんに丁寧に説明して頂いた内容は調音施工と『超』静音加工の違い。
調音加工ならDIYしてる方々が大した変化が無いとの内容が多かったので、安く仕上げるために自分で行おうと思っている事も店長に話して、どこにF36の不満点があるのかも聴いて頂いた。
で、静音加工にも2通りの商品が有り、さらに両方を活用出来る方法も可能なケースまでもあるとの事。
この場合は実際作業して確認が必要との事でしたが、両方は予算的に厳しくなりそうなので納得の上お薦めの方を予約しました。
来月の施工になりますがもう楽しみです。
それから現在のF36の高音の鳴らし方ですが、妻が高音が嫌いなので聴きやすいように絞って低音を被せて抑えてるって説明をしてて、セブンCLA45sさんの高音の鳴らし方を聴いて高音のキツイ個所をしっかり鳴らしながらそう感じさせない方法の会話をしてたんです。
実際、聴き比べても私の場合は絞り過ぎてたので、Av Kansai 宝塚店を後にして妻を迎えに行く合間にセブンCLA45sさんの話を参考に音調を変更しました。
静音加工する事でボリューム下げれるようになるので、先にボリューム下げての音調を試しておこうと思ったからです。
一先ずこんな感じに設定してみました。
妻は良くなったと言ってくれましたがどうでしょうか?
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2023/08/17 22:48:12