以前から気になっていたクロストレックストロングハイブリッド試乗してきました。

外装はフツーのクロストレックとほぼ同じ。
ホイールとe-boxerのエンブレムが異なるくらい。
ストロングハイブリッドだぞと一目でわかるくらいのインパクトがあってもよかったかも🤔。個人的には気にならないですが。

S:HEV専用ホイール
実はブレーキキャリパーが大型化されており社外ホイールのマッチングは要注意。
基本的には年中このホイールを使用することを想定した設定だそうで(確かに純正タイヤがオールシーズンタイヤになっています)
なんか最近どのメーカーもナビに限らずいろいろ縛りが出てきているなと。

レヴォーグ等と同じくデジタルメーターに。左のメーターがまさしくハイブリッドを表してるなと。
走行中に時刻表示の下に「EV」と表示されればモーターが作動している証。
(ただ、エンジンと共同作動してるときも、単発でEV走行してときも「EV」の表示は同じなのでちょっとわかりにくい。左のメーターと併せて判断しないとです)
さてと、実走行
XVに比べてガッチリとした安定感
ボディー剛性というよりクロストレックからのシート取り付け方法の変更で内部の剛性が上がっているのと車重が重くなったことも一因ですね。
軽快感は薄いです。
踏めば当然スピードは乗りますが2.5Lへの排気量拡大とモーターでパワーを乗せている感じ。
安定感はクロストレック
軽快感はXVかなと
結局、肝心の走行性能は途中雪が降り始めたので飛ばすこともできず全てを体感することはできませんでした(>_<)
もっとEV走行も体感したかった。
ただ「おお、すげえな」と驚く感じはなかったですね。
XV初めて乗ったときは試乗でワクワクしたもんですが。
(試乗の感想も今どの車に乗っているかでも大きく変わると思います。なので実際のところはみなさん試乗して判断してみてくださいね😃)

レヴォーグでお馴染みのデカモニター採用
後退時は今や当たり前になってきている360°モニター
写真の通り後方は水滴で見えないのでリアカメラブロワーは必須

デカモニター採用なのでスターリンク搭載
緊急時SOSできます。

リアラゲッジ
今回のストロングハイブリッド化によりバッテリーが大きくなり荷室の底が上がりラゲッジ下側はほぼ使えません。

倒すとほぼフラット

今回から更なる燃費対策として巡航時はFFに切り替わる模様
フルタイムじゃなくなったのね
いい判断と思います
個人的にはスバル=フルタイムと思ってしまいますが

そして見積もり総額は下取りなしで500万
(冬ホイールタイヤ含まず)
オプションは下記(△マークは不要と判断)
XVの時は350万切るくらいの金額でしたが、なかなかの値段(^_^;)
XVと比較すると下記5つの理由で約150万くらいということか
•物価高
•アイサイト3カメラ化
•アイサイトX
•2.5L化
•ストロングハイブリッド
個人的には2Lでよかったんじゃないかと思います。車重も重くなるし。
フォレスターとの差別化はどうなる?
XVと比較すると高いなあと思いますが、他社のストロングハイブリッドも500万くらい行くのかな?その辺と比較してコスパどうなんだろ。

最後に試乗プレゼント
トラベルポーチ
化粧水とかのミニボトルをまとめられるから便利そう
ありがとうございました
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2024/12/14 23:08:52