こんばんは。
日々、空力を研究中です。
アルミテープチューンやエアロフィンなどを率先して実行しているトヨタの空力を参考にしてみようと、最近のトヨタの新車の空力をのぞいてみました👀。
(ちょうど出掛けたら、トヨタが屋外で展示会をやっていたので。ラッキー☺️)
で、気になる空力処理を見つけました。
タイヤハウス内のエアロフィンです。
◯新型クラウンのリアタイヤハウス後方
◯新型シエンタのリアタイヤハウス後方
私は下記整備手帳にて内向きにフィンを取り付けていますが、トヨタは外向きにフィンを取り付けています。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3430816/car/3241685/6952822/note.aspx
基本的に外に空気を排出しすぎるとダウンフォースが発生すると私は考えていますが、トヨタは燃費向上を目的にこれを付けているのか、それとも安定性向上のためにつけているのか?
あと、タイヤハウス内の形状ももちろん違うのでトータルバランスでみてどういう意図でこの向きにしたのか?興味津々です。
まずは後日実験してみようかな?その方が早いかも(笑)
Posted at 2022/09/25 21:11:23 | |
トラックバック(0)