Tboxとマクロドロイドでスマホの携帯忘れ防止
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
【追記】純正SDAとTboxは起動時に忙しくしているので落ち着くまで待機時間を調整する(最初は4-5秒でOK)など少し修正しています。
また、Tboxに格安SIMを差しての運用なので接続判定後に「テザリングON」としています。この時は「WIFI ON」の状態としないと機能しません。
よく自宅や会社にスマホを忘れるので「Tbox」と「マクロドロイド」を利用して、Tbox起動後にブルートゥースが接続されていれば「OK」、接続がないと「Disconnect」と音声案内するマクロ作成にチャレンジした。
どうもCarlinkit Tboxのブルートゥースは純正SDAを利用しているようでマクロドロイドからうまく拾えない。
1カ月悩んで、起動後に一瞬だけアプリ「BT接続」を表示させて「未接続」の表示があれば「Disconnect」と話す。
それ以外(False)では「OK」と読み上げるように組んでみました。
ただし、車の電源投入後90秒ぐらいしてからの案内になりますが・・・
何分素人が作ったので専門的にはもっとシンプルになると思いますが、ご容赦ください。
Tboxは購入時アンドロイド11だったが、carlinkit officialのサポートに問い合わせてA12のアップデートをもらった。
ただしこれは「QFIL」とかの用語が聞いたことのある程度のスキルが必要です。まあビデオも送ってくれるから何とかなるけど。
Androido13は、SDカードに入れて
アップデートできるから簡単です。 自分は格安simを入れてTbox運用しているけれど、スマホのテザリングを利用している方は別の方法(テザリングしていない時は手元にないなど)があるかも。
2
注意点です。
①マクロのスクショはスマホにインポートしてスクショを取っているからです。
スマホには「BT接続」アプリがないので「紫色」で!マークがついています。
インポート後、マクロドロイドでTboxアプリの「BT接続」アプリを必ず選択して下さい。
3
②アクションの「画面文字を確認」はTboxでは設定画面を下までスクロールできないので自分のスマホで設定して、車のTboxにインポートしました。めんどくさい。
オーバレイの意味は知りません。
未接続時の「未」の一文字で判定が確実でした。
4
この画面の「未接続」を確認しないと「OK」と話してしまいます。
③「BT」接続の画面確認タイミング時にバックカメラ映像やブルートゥースサーチ中の表示があると、つながっていないのに「OK」と話してしまいますが、これはご勘弁ください。
タイミングの調整は難しい。
5
④音声読み上げを利用すると、最初の5-10文字ぐらい処理が間に合わないのか、カットされる。
そこで余白やドットを入れて調整しました。
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⑤待機は適当に入れています。
入れないと飛ばされる?時があったりします。
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⑥スマホのWIFIは常時Onなので、TboxをHotspot(テザリング)として、TboxのWIFIとSSIDを拾ったら、スマホのマクロドロイドでブルートゥースをONにしています。
スマホのブルートゥースは1日ぐらい接続が無いと、省電力のためか勝手にOFFになっている時があります。
スマホが画面ロック中は、なかなか勝手につないでくれないのですが忘れたころにやっとTBoxのWIFIに繋がりますが、運転中に操作不要なのが便利とゆうことにしよう。
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