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ごぢたんの愛車 [ヤマハ セロー250]

整備手帳

作業日:2024年5月4日

ZETA EXPLORERハンドルバー交換

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
セロー快適化計画の最終として、ZETA EXPLORERハンドルバー(T-1 ツーリングタイプ)へ交換します。
まずは、マスタシリンダーが逆さにならないように配置します。
2
10年間38000km使用した純正グリップは擦り減りまくりです。
お疲れ様でした!
コンプレッサエアで抜いても良いですが再使用の予定はないのでカッターで切ります。
3
念のため純正ハンドルの穴位置も確認しておきます。
右スイッチボックスの穴中心に対して、スロットルケーブルハウジングの穴中心位置は1mmほど下側に位置します。
右スイッチボックス:穴径5mm
スロットルケーブルハウジング:穴径4mm

ちなみに前オーナーによりスロットルケーブルハウジングの突起は削られており、ワイヤ取り回しの自由度が向上しています。
4
貫通タイプのグリップに交換するので金ノコでカットします。
5
やすりで端面成型し、耐水ペーパーで仕上げます。
6
ハンドル位置合わせ。
今後のために、純正同様に位置合わせのポンチを打っておきます。
7
穴あけ。
現物合わせで穴位置を決めます。
スロットルケーブルハウジングの穴は開けなくても良いのですが、ついでに開けておきます。
8
超ピンボケ写真(泣
切断面タッチアップも完了。
穴開けは2mmからスタートし、1mmずつ拡大していきました。
アルミなので作業は難しくありません。
思いのほか長い切りくずも出てきて、結構肉厚のハンドルバーであることを実感しました。
9
いきなり完成の写真。
ALCAN handsのグリップにしました。
アーマーハンドガードは取り付けないのでエンドキャップ仕様です。(ショートレバーを折るような所を走る腕前は持ち合わせていません・・・)
【乗ってみての感想】
①ポジションは純正とほぼ同じ。
②ハンドルバーの剛性感は純正よりも明らかに向上。
③バーウェイトを仕込んでいるので振動の感じが変化。(グリップの効果と合わせて振動が柔らかくなった感じ)
10
10年使った擦り減りまくりの純正グリップとの比較ですが、感触は硬すぎず・柔すぎず(純正よりやや硬めでわずかに太い)で長時間走行に向いていると思います。
細かい横溝のおかげでグローブの食いつきも良好です。
11
グリップはワイヤリング用の溝も掘ってあるので作業しやすいです。
【グリップサイズ】
R側内径φ25
L側内径φ21
グリップ全長120mm
12
ハンドルバーが綺麗なうちに記念撮影!
他の部分は年数相応です・・・

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