USB電源の接続 1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
カエディアのUSB電源 Kaedear KDR-M3C-C をスーパーカブC70に取り付けてみました。
とりあえずはバイク本体(バッテリー)側の接続をします。
2
取り付けるのはこれ。
USB-Cを使いたかったので選びました。
キャップが付いているのもいいですね。
3
試運転。ちゃんと使えました。
実際に設置するときは、キーをONにした時だけ使えるようにしたいので、リレーをかませることにします。
4
バッテリーから電源を取るため、どこにつなげられるか調査。
アースは一番右のレギュレートレクチファイヤから既に取られている所があるので、そこに共締めします。
スイッチON時だけ使えるアクセサリー電源は、真ん中のウインカーリレーから取ることにしました。
市販のリレーは、ウインカーリレーの左の隙間に取り付けることにしました。
ここはスターターリレーが付く場所のようですが、C70デラックスにはセルが無いので上手いこと空いてました。
5
接続図を書いてみました。
市販のリレーの右側を別途用意します。
電線の接続はWAGOのコネクタを使うことにしました。
あとウインカーリレーの黒側は分岐ケーブルが必要です。
6
リレーはエーモンの3236にしました。
電線の先にはWAGOのコネクタを付けてみます。うーん、デカい。
7
リレーの取り付けは家に大量に余っている小さい輪ゴムを使用。
輪ゴムで束ねたらいい感じで空きスペースに納まりそうです。
8
アクセサリー電源はウインカーリレーから取ります。
平型端子を使っているので、リレーとコネクタの間に分岐ケーブルを入れるだけで良さそうです。
もう片方は分岐の必要ないですが、長さを合わせるために、分岐ケーブルと同じ長さの延長ケーブルを間に入れます。
9
分岐ケーブルなどを間に入れるとこんな感じです。
10
KaedearのUSBケーブルは、コルゲートチューブに入れておきました。
なんでもチューブに入れるのが自分流です。
11
ケーブルは現物合わせして長さを調整。余計な長さは無いようにします。
右のレギュレートレクチファイヤにアースを2本追加し、バッテリーのプラス端子にも直結。
ギリギリ納まりました。
12
フタも無事閉まりました。
13
キーをONにした時だけ電源が入ります。
14
どこにUSB端子を取り付けるかは、まだ考えてなかったので一旦外しました。
キーをOFFにしていれば問題ありません。
今回はここまで。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( supercub の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク