バックカメラ取り付けの失敗(その後) TSカプラーで配線スッキリ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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バックドア側は既製品の040型カプラーを使用。(写真下)
写真上は配線のみを使用しTSカプラーの端子に圧着
ちなみに、写真上のカプラーは040型オス(ピン)。ややこしい事を言うと、カプラーの形状はメスだが、電気コネクターの形状がオスなのでオスと表示
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使用したカプラーの正面図
左が040型(1mmピン)メス
(バックドア内)
右が060型(1.5mmピン)メス
(Dピラー内)
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(写真は類似の025型カプラー)
以下の手順で作業
①カプラーの極性(ピン位置)テスターで事前確認
②ピン圧着 カプラーに挿入
③配線接続 テスターで確認
④原状に復帰
Dピラーからのアクセスも手狭で
ピンの極性 導通を確認するのに苦労した。
後から考えると、カプラーに差し込むピンが
簡単に抜き差しできたので
仮付けしてピン番号が違ってたら
付け直す方法でよかった。
カプラーの取り扱いにも慣れてないので
ピンの入れ方も分からなかった
ストッパーを-の精密ドライバーでこじ開けると上下する機構があるとは知らなかった。
知っていれば非常に扱いやすい。
工具がでかいので圧着が上手くいかなかった
工具の精だよね〜。
無理矢理カプラーに押し込んだ
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配線は簡単に終了した。テスターで確認もOK
バック時の映像も映った。
最後
Dピラーを剥がした後、元に戻そうとした時
ファスナーが取付られなかったが
Dピラーの下の部分のパネルのボルトを抜いて
Dピラーの可動範囲を広げたら
ファスナーも元の位置に収まりやすくなり、
Dピラーは復元した。
これで、配線が外に出ることはなくなりすっきりした。
途中の過程の写真は取り付けにイライラして撮り忘れた。
落ち着いて手順を撮っている人は凄いなといつも感心する。
写真は情報量も多いので、
僕らのようなサンデーメカニックには スゴクためになる。
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以上、3度目のトライで完了した(笑)
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