シフト角度改善計画(微妙)

日本全国ワークス乗りの皆様おはようございます(°▽°)

36ワークスって個人差ありますがノーマルドラポジは要改善な所があるなぁと思う時ありますよね？
フットレストとかステアリング角度とかシート高さとか。

ワタクシもドラポジを色々改善してDIYしました。
当然シフトマウントもブラケットをかましてリジット化してあるのですが......
36ワークス自体のシフトストロークやノブも問題ないですが、あとほんの少しでいい、シフト手前に傾きかつ高くなればなぁと。

そしてシフトノブを見つめて思いました。

シフトブーツって結構ダブつきに余裕あるよね？
36ワークスのシフトってワイヤーだったよね？

という事でシフトマウントを嵩上げしてみます。

シフト部分のカバーを外します。
現状、アールズ製のシフトマウントカラーが入ってますがこの下にワッシャー入れれば角度がほんのちょっとだけつくんじゃないかと。

ボディとマウント固定のネジを確認すると多少の余裕があります。

5mm程度なら強度も大丈夫そうです。

嵩上げのワッシャーは厚さ1.6mmのＭ８。
コレを.....

こんな感じでマウントカラーの下に入れ。

今回は前3枚(4.8mm)後2枚(3.2mm)で調整。
あまり極端に角度をつけると締め込んだ時ボルト側の歪みが出るのでは？と思いコレで締め付け。

ワッシャー3枚で思ったより上がります。

元に戻して完成です。
カバーは嵩上げ分干渉するかと思いましたが大丈夫でそのまま元に戻せました。

元のシフトと比べブーツのたるみが浅くなった？ぐらいしかわかりませんww


操作して引っ掛かりなどもなく数ミリですが上がった分だけ手元に近くなったと感じます。
たかが数ミリ、されど数ミリ。
劇的変化でもなく調整自体は本人の自己責任ですが、個人的には操作がより楽しくなってまいりましたww